こんにちは、マモルです。
ここ2日間続けさせていただいた「浄化」関係の話は、いったん置いときまして。
「見えないトラウマ解放セッション」、また今週末もとりくんでおります。
このセッション、目の前の現実が大きく変わったり、派手な出来事が起こったりすることは(すぐには)ありませんが、着実に、何かが、変わっていきます。
先日のこちらのブログで、翌朝の身体の変化について、ご報告してくださった方。
さらに、セッションから2週間後の変化について、ご報告してくださいました。
一部略、一部文言整理でご紹介します。
『ブログで私の変化を紹介してもらって、嬉しいです。
幼少期のトラウマを解放していただき、なんだか、自分の「純粋性」が、増しているように感じます。
もう50代、人生の折り返し地点。
「箸が転がってもおかしい」なんて、もうだいぶ昔のことで、感動することなど何もない毎日が、続いていましたが。
トラウマを解放してから、自分の持っている、今まで何度もたくさん聴いてきたCDの曲が、とても心に入ってきて、あらためて感激しています。
今まで、これほどまでにいい曲だとは、まったく思っていなかったので、びっくりです。
また、動物や植物の図鑑を、子供時代に戻ったように、楽しく見ています。
これは、最近、本屋さんで、自分に買ってあげました。
実際の生活の中でも、まだすべてにおいて、というわけではありませんが、自信を持って、行動することができています。
ありがとうございます』
・・・そうでしたか、よかったですね。
前回のブログでもお伝えしておりましたが、この方、大変厳しいお父様のもと、とても緊張しながらの幼少期を過ごされていたよう。
おそらくは、子供らしくはしゃいだり騒いだり、そんなことも、あまり許されない環境だったのではないかと思います。
でも、その頃のトラウマが外れてみると。
その当時に抑え込んでいた、子供らしい素直な喜び・楽しみの感覚、世界への興味関心・好奇心というものが、自然と湧き上がってくる。
その感覚が、昔から知っているはずのCD楽曲の再感動や、図鑑等への関心に、現れてきているのでしょうね。
そもそも、子供って、大人からすれば、「どうでもいいこと」「何だそれ」ということを、面白がって笑い転げていますよね。
まさしく、「箸が転んでもおかしい」状態。
でも。
大人になっても、その感覚をちゃんと失わずにいられると。
今、何の新鮮味も無く、退屈でつまらない目の前の現実が、もう、「笑い転げられるネタ」や、「感動」、「興味関心」の宝庫のように見えてきます。
そうすると、毎日が新鮮で、毎日が楽しくなって、一日一日が、すごく貴重で輝いたものになっていくはずです。
そんな風に、「何も大きな事件や出来事はなくても、毎日がとっても楽しい」、という子供の頃の感覚を、ぜひ多くの方に、取り戻してただければと思っております。
この方、本日、2回目のセッションをお受けいただく予定です。
残りのトラウマの数を考えると、、ちょっと本日で「全年齢クリア」まで到達できるかどうかは微妙ですが、外した分だけ、またさらに毎日が楽しくなっていき、さらにもっと「自信を持って」過ごせるようになっていただけるのではないかと思っております。
また、その後のご報告をいただけることを、楽しみにしています。
きょうも明るいほうへ マモル