こんにちは、マモルです。
9月のスタートは、いかがでしたでしょうか?
夏から秋へと、季節も変わっていきます。
前を向いていきましょうね。
と言いつつ、もう少し、「8/10先祖解除セッション」、これまでにいただいているご感想やご報告について。
今回は、すでに一度「ご感想3」としてご紹介させていただいた、「変形した顔を見た」というC子様。
その後の、お盆の出来事のご報告です。
【C子様から8/18にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『あらためてのご報告です。
セッション後、いつだったか忘れてしまいましたが、うとうとしている時に、いきなり、「おばあちゃんが持っているボールペン」という、とりとめのない言葉が浮かびました。
意味はまったくわかりませんが。
次に「○○・・・(父の姓です)」と浮かんだと思ったら、何となく父のイメージがボンヤリ出てきて、泣いているように見えました。(あ、父はまだ存命です)
お盆の送りの16日に、娘と息子を連れて、父方のお墓参りに行きました。
その地域では、朝から午前中のうちに、ご先祖様を送る習わしなので、私たちが午後に行った時には、見事にもう誰もおらず、私たちだけでした。
お線香に火をつけてお供えすると、これまでに見たことがないぐらいに、モウモウと煙が出続けて、ビックリしました。
あれ?お線香って、こんなに煙出るんだっけ?大丈夫かなぁ?と、心配になるほどでした。
その煙が、何かの合図になったのか、後から知ったのですが、同じ頃、父の体調に異変が起こり、救急車で病院に運ばれたそうなんです。
軽い脳梗塞が始まったらしく、命には別条ない、とのことでした。
ただ、何か、大きく動きだしたのかな?と思う出来事でした。
父には、内縁の妻がいます。
そして、認知症も始まり、いつも怒っていて、暴言を吐いたり暴れたりしていたそうです。
しかし、今回の入院で、家族の有り難さを感じたようです。
なんとなく、本人にも周りにとっても、ベストなことが起こるべくして起こったのでは?と思っています。
最近の父は、「いとこなどの血縁者に会いたい」と、突然連絡を取っていたという話も聞きました。
そろそろ、近いのかもしれません。
でも、そういうタイミングも、きっと、いい計らいで進んで行くのではないかと、なんとなくですが、私はそう思っています。
本人と周りにとって、いい流れになっていくだろうと思いつつ、引き続き様子をみたいと思います。
ありがとうございました』
・・・C子様、こちらこそ、ありがとうございました。
「おばあちゃんのボールペン」は、たぶん、お父様がそのお母様(C子様さまにとっての父方のお祖母様)を思い出すにあたっての、アイコンのようなものでしょうね。
お父様の中に在る思いを受け取ったのだと思います。
で、今回のセッション、C子様のご家系について、先日のブログの中でも、「一族の男性陣が請け負っていた大きな仕事の最中に何かあったのではないか」と指摘させていただきました。
あらためて詳しくみてみますと、今回あがられたのは、8割方男性で、しかも、父方のご先祖様が中心だったようです。
それだけ、父方からの影響に関しての変化が起きてきていた、ということですね。
お線香の煙が激しかったのは、それだけ、たくさんの御霊がお盆で帰ってきていた、お供え等を喜んでくれた、ということを示しているものでしょう。
そして、お父様の軽い脳梗塞は、それこそ「膿み出し」として起きてきたもので、父方のたくさんの御霊があがっていくのにあたり、お父様に、エネルギー的な負荷が一気に集中したことによるものでしょうね。
それは大変でしたが、「見えない世界」の方でたくさんの御霊があがったこと、そして現実的に、「倒れて人の世話になる」経験をしたこと、この2つの影響によって、お父様の、家族や周囲の人達への向き合い方も、徐々に変わっていくかと思います。
もちろん、同時に、C子様とお子さん達の変化変容も、進んでいくはずです。
うまくいけば、今月中には、何か実感できるようなことが、起きてきたりするかもしれません。
引き続き、様子を見てくださいね。
なお、お父様、私が見る限りでは、まだまだ、あと数年は、お元気ではないかと思います。
C子様、ご家族皆様が、ここから大きく変化していくことを、祈念しておりますね。
・・・と、こういう内容の返信をお送りして、ここまでで、ブログの内容としては、いったんまとめていたのですが。
昨日、また、追加のご報告をいただきましたので、ご紹介します。
【C子様から、9/1にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『今回のセッションで、父方のご先祖様が、多くあがっていけたとのこと、本当に嬉しく思います。
実は、実家の土地や先祖について、きっと怨念・因縁など、根深いものがあると思い、何十年も前から、いわゆる”視える”方にも、何人か相談したこともありました。
でも、「関わらない方がいい」とか「ちょっと怖すぎて無理・・・」とか、ずっと断られてきていたのです。
もしくは、やたら高額の対価を求められるとか。
そして、父の方ですが、入院はしたものの、1週間程度で退院となりました。
入院自体も、経過観察程度だったようです。
その後も、いろいろ夢は見たと思うのですが、朝起きると忘れてしまい、唯一覚えている夢が印象的でしたので、ご報告します。
夢の中で、執事のような運転手のような男性に、「また、行きますよ、銀行に」と言われる。
その銀行には、もう何回も行ってる感があり、「ええ〜また行くの〜またかー」と、面倒だなぁ、という感情がこみあげてくる。
しかも夢とはいえ銀行、支店名まで出てくる。
大手〇〇銀行の「人見支店」とのこと。
実際のところ、私はその銀行に口座はもっていませんし、検索して みましたが、そんな支店名はないようです。
とはいえ、「人見支店=人を見る」という名前が、気になります。
そして、その夢の中では、何回も、「人のための手続き」に行っていた模様。
例えば、他人のキャッシュカードを拾って届けるとか、などなど。
その運転手の車の後部座席に乗り、「またかぁ」という気分で銀行に向かうと、銀行で出された書類には、私の名前がある。
「え!今日は私の手続きなの?」と驚いていると、金額は、「100万」とありました。
驚いたシーンで夢は終わりました。
今まで人のために通っていたのが、今回は自分のための手続きだった、ということと、これでなんか金運が上がったりして!と、勝手に妄想して、喜んでいました。
今のところ現実的な変化はありませんが、引き続き様子を見ていきたいと思います。
あ、報告が抜けていましたが、セッション当日の娘の強い足の痛みも、マモルさんにメールした翌日には、何ともなく治っていました。
ありがとうございました』
・・・C子様、あらためまして、ありがとうございます。
そうですか、ご実家、ご先祖様、そういう経緯があったんですね。
最初から素直にそう教えていただければ、私も怖くて、断っていたかもしれませんね(笑)
お父様も、無事退院されたとのことで、よかったです。
そして銀行の夢ですが、「これまでに何度も行っていた」というのは、セッションを通じて、C子様が「ご先祖様の供養のために動いていた」ことを意味していて、その結果(報酬・御礼)として、今回「100万」が渡されることになった、ということを示すものでしょう。
よかったですね。
ただ、こういうのは、ほとんどの場合、現実にどこからか「100万円」の現金が懐に転がり込んでくる、ということではなくて。
全部合わせれば100万相当ぐらいにはなるかもしれない、いろいろな「いい流れの出来事」が、これから起きてくる、というぐらいにとらえておけばいいかと思います。
そもそも、その「100万」の単位が、「円」なのかどうかも、わかりませんし。
場合によっては、100万相当ぐらいの災厄を帳消しにしてくれる、護って防いでもらえる、というケースもあるので、「長く期待して待っていたけど、全然お金が入ってこないじゃないか」と思うことも、あるかもしれません。
要は、その「100万」は、「見えない世界の方に100万ぐらいの預金がある」という風に、受け止めていただければいいんだと思いますよ。
古い表現で言えば、「それだけの功徳を積んだ」という意味合いでもいいかと思います。
「人見支店」というのは、その通りで、「人を見ている」んですね。
何度も人のために足を運んだことで、その「査定」に無事合格した、という風にもとらえられるかと。
まあ、100万かどうかは何とも言えませんが、現実世界での「金運」も、それなりに、流れはよくなっていくと思いますので、ぜひそれを、大きくしていってくださいね。
そして、今回は今回で多くの御霊にあがっていただけて、その分だけいろいろラクになったり、現実にいろいろ反映してくることもあるかと思いますが、「今回はまだタイミングではなかった御霊」も、まだそれなりにいらっしゃるようですので、これで「完了」ということではなくて、ぜひできる範囲で、できるときに、お続けいただければ幸いです。
「先祖供養」の基本は、「細く長く」ですし、「やればやるほどよくなっていく」というものでもありますからね。
あらためまして、これから、C子様、そしてご家族皆様に、その「100万」相当、そしてそれ以上の、大きな変化変容が起きていくことを、祈念しておりますね。
きょうも明るいほうへ マモル