こんにちは、マモルです。
『見えないトラウマ解放セッション』、10月中旬枠は、満員御礼・受付終了となりました。ありがとうございました。ご希望の方は、また次のご案内をお待ちくださいませ。
さて、このセッションでは、最後に、自分の内側をみてもらって、その変化を確認していただいています。私の方で誘導していきますので、それに任せてもらえば大丈夫です。
もちろん、いわゆる“視える・わかる”タイプのような、「自分の内側をみる」ということが得意な方もいれば、とても苦手な方もいらっしゃるので、そういうことはちゃんとふまえた上で、お伺いしておりますが。
やっぱり、なんだか興奮したように、「ああ、すごく変りました!」みたいな感想をいただけると、こちらもテンションがあがりますね。
1回目で幼少期まで、2回目で20歳までのトラウマを外させていただいた50代の方。
2回目を終えて、自分の内側をみてもらったところ、こんな感想をいただきました。
『頭の中に、ハートマークというか、「マル」というサインを送っている、優しそうな人の姿がみえます。
また、ガッツポーズをした、元気が湧いてきているというか、「これでもうやりたいことをやれるぞ!」って喜んでいる、キン肉マンみたいな人の姿がみえます。
そして、ハートのあたりからは、「これでよかった、さあ、旅立つぞ」って言っている人がみえます。
そんな、3つの存在が見えます』
『そうですか、その3人は、全部ご自身の姿ですから。
もうやりたいことがやれる、できる、そんな状態が整ってきた、ということですね』
『はい、、、すごく嬉しいです』
・・・いや、よかったです。
この方とは、もうお付き合いが長くて、3年前まで、私が東京で開いていたヘミシンクセミナー等にも、ご参加いただいたことがあります。
その頃から、「自分の内側を視る」ことについては、非常に得意な方だったのですが。
ただ、そのほとんどで、過去世やご先祖の関係、インナーチャイルド含め、どちらかというと、「悲惨な体験、しんどい体験、苦しい思い」的なものを、ビジョンとして視ておられることが多くて。
もちろんそれは、「解除・解放」のために浮かび上がってきているものなので、それを自分で解放する、手放す、ということを、懸命に繰り返しておられました。
ですので、体験シェアのときには、毎回のように、「視えたものは、苦しかったです、悲しかったです」という感想になってしまい、それはそれで、こちらも、なんだか聞いていて申し訳ない気分になったものでした。
だからこそ、こんな風に、「明るいビジョン」を視ていただけるようになって、私も、本当に嬉しいです。
この方、20代以降も、まだまだ2桁にのぼる手放すべきトラウマがありまして、どうしても、あと2回は、セッションを受けていただかないと難しい感じなのですが、「可能なら、10月中に、全部クリアしたい」と、とても前向きになっていらっしゃいます。
「全年齢のトラウマクリア」を達成したら、さらにどんな風に変化していかれるか、とても楽しみです。
たくさんの方に、そんな変化を感じていただきたいなあ、と思っております。
きょうも明るいほうへ マモル