こんにちは、マモルです。

週末、ゆっくりリフレッシュしてお過ごしでしょうか?

それでは、引き続き、『新祝詞浄化・春のSP』にて、いただいているご感想です。

きょうは日曜ということで、ちょっと長めに、複数の方のご感想を、まとめてご紹介。

以前、こちらのブログでも取り上げましたが、このセッション中のタイミングで、身体の異変に気づいたとか、病気や体調等についての新しい展開があった、というようなご報告も、けっこういただきました。

このタイミングでそうなってきたということは、それを「今のうちに、きちんと治療しなさい」とか、「今、生活を見直したり、考え方を改めなさい」というサインだったりします。

個別に返信しておりますので、コメントは少な目にして、いくつかご紹介させていただきますね。

いつものように、一部略、一部文言整理です。

 

【C子様からのメール】

『持病の頭痛がなかなかよくならず、別の病院を受診したところ、首のむち打ち症や脊髄損傷など、いろいろな問題が見つかりました。

治療も、ブロック注射や栄養点滴など、今までの病院よりも真摯に対応してくださるので、助かりました。

一方で、いま、職業訓練中なのですが、来月下旬から職場実習が始まる予定です。

病院から、その際、いろいろ「やってはいけない動作」についての指示を受けました。

ところが、学校にそのことを伝えたら、それらの動作ができないと、実習としてはなかなか難しいらしく、実習予定先ともいろいろ協議が必要になるそうで、「その指示をきちんと書面にまとめてきてほしい」と言われてしまいました。場合によっては、実習先が変更になるかも、という話まで出てきてしまい、驚いています。

仮に実習に行けても、かなり気を遣わせてしまうのではないかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

実習先で無理をして体をさらに壊すよりはいいのかな?とも思うのですが、ただでさえ実習に対して緊張していたのに、悩みが増えてしまいました』

 

・・・C子様、いい病院と巡り会えて、よかったですね。

一方で、それによって、これまで気にせずにやってきたことができなくなってしまう、それが新しい悩みになってしまった、というわけですね。

でも、これはもう、どう考えても、「身体が第一」です。

いま実習を受けられなければ、もうその仕事には永遠に就けない、というわけでもないでしょうし、身体がよくなれば、いくらでもリカバリーはできます。

そして、いろいろ制限があるにせよ、実習が受けられることになったら、その条件下で、できることをしっかりやればいい

先方も、その前提で、受け入れてくれるわけですからね。

一歩後退に見えることが、実は、大きな前進につながったりすることもあります。

大きな視点からみれば、これも、「変化」「新しさ」ですからね。

受け入れて、流れに乗っていきましょう。

 

【M子様からのメール】

『1月から体調が悪く、3月始めに突然気持ちが悪くなり、診察を受けたら、子宮筋腫が巨大化していることが、わかりました。

いくつもあり、胃を押し上げているようで、先日、MRIを撮影し、これからどんな治療をするか、相談です。

普通なら子宮全摘なのでしょうが、十数年前にもひどい内膜症の手術をして懲りているもので、なるべくメスを入れない治療をしたいと思い、その後、ご縁がつながった気功師さんのところに、これまでに4回ほど通っています。

体感的には、だいぶ楽になってきており、西洋医学と併用しながら、様子をみたいと思います。

コロナ禍で色々な意味で循環も悪くなっていましたし、知らない間にストレスを溜めて、自分の体のメンテナンスを怠っていました。

これからの人生に思いを馳せるよい機会ともなりました。

人助けと思いつつ、強烈なストレスを受けていた仕事も、気功の日と重なるので、自然とお断りできました。

とにかく自分ファースト、「なんとかなるさ」と、ゆるゆると過ごしております』

・・・はい、M子様も、「今、治しておきなさい」という流れが起きてきていますね。

で、M子様の場合ですが、特徴的なところは、ここです。

>「人助けと思いつつ」

これが結果的に、人のダメージを自分が引き受ける、というような形になってしまっていたんですね。

その「助けたい」という思いは、一見崇高な精神のようで、実は、罪悪感や自己否定感の裏返しだったり、他者の承認を求めてのことだったのかもしれません。

そういうのは、もう、手放していきましょう。

そのための、「変化」の機会なのだと、思ってみてくださいね。

 

【I子様からのメール】

『12~1月に、「新祝詞浄化・年末年始SP」を受けた際、胃潰瘍が見つかった、と、報告しておりました。

それとは別に、持病の主治医から、「薬が効かなくなっているから入院してください」と言われたのが、今回の「新祝詞浄化・春SP」を申し込もうと思った日でした。

浄化漬けの毎日が続きました(笑)。

全身あらゆる検査を受け、治療が必要なものは、治療しました。

胃潰瘍も、大丈夫になりました。

3月末にいったん退院しましたが、またあらためて、持病の薬の関係での再入院が、決定しています。

でも、私にとって、より良い流れになっていくと思っています。

今回の一連の浄化、申し込んで良かったです。心強かったです。

ありがとうございました』

 

・・・I子様も、この機会に、しっかり身体をよくしてくださいね。

その先に、これまでとはまた異なる流れが、開けてくると思いますよ。

さて、ここまでは、お受けいただいたご本人のお話でしたが、今度は、ご家族のケース。

離れて暮らしている、ご高齢のお父様が、ずっと入院されていたA子様。

 

【A子様からいただいたメール】

『父の腎臓の状態が、かなり悪いことがわかり、透析をしなくてはならないようで、いまの病院からもっと大きい病院へ転院することになり、明日、説明があるようです。

母は少し滅入っている様子で、妹からも、「お姉ちゃんも覚悟を決めておかないと…出来たら帰ってきてほしい」とのメールが。

とはいえ、マモルさんが、再三おっしゃっているように、心配・不安が現実をつくることがないように、と思っております。

昨年からのご先祖供養、今年に入ってからの引き続きの浄化のおかげで、父の意識の方は確かで、大きな病院への転院も、ご加護なのだと思っています』

 

【A子様から、その2日後にいただいたメール】

『父の件です。

昨日、母が主治医に呼ばれ、転院の説明を受ける予定でしたが……

なんと、父の検査の数値が良くなり、透析の必要がなくなり、よって転院も、今の段階では、無しとなったそうで。

本来、透析をするための、血管を広げる手術も必要だったみたいですが、これも無しになったそうです。

母によると、「毒素が消えた、というような説明だった…」とのことで。

ちょっと狐につままれたような様子でしたが、ともかくホッとして、ドクターにお礼を伝えた、と話していました。

マモルさんから、「お父様、ひとつひとつの局面においては、しっかり最善のサポートを受け取れていると思います」というメールをいただいておりましたが、こういうことだったか!と感動して、ガッツポーズで、「ありがとうございます!」と天を仰ぎました~。

また、「父も頑張ってるんだー」と、なんだか嬉しくもあり、年明けからの浄化を続けてきて、本当に良かったな…と、腹落ちする感覚が、今、あります。

引き続き、宜しくお願い致します』

 

・・・A子様、よかったですね。

もちろん、お父様ご自身が頑張っていたことが一番の要因であって、「浄化」だけの話ではないと思いますが。

何より、A子様ご自身が、「不安・心配を具現化させない、お父様の力を信じる」という気持ちをしっかり持って、決してブレなかったことが、大きいんだと思いますよ。

このまま、お父様の状態がよくなっていくことを、祈念しておりますね。

そして、家族や友人・知人など、誰かのことが気になっている方がいらっしゃったら、ぜひ、このA子様のように、「不安・心配はしない、うまくいくと信じる、本人の力を信じる」、ということに、とりくんでみてください。

きっと、それこそが、大きなサポートになるはずですからね。

きょうも明るいほうへ  マモル