こんにちは、マモルです。

引き続き、『2/13・14 ZOOM浄化個人セッションver3(⇒以下、「ZGS3」と略)』、いただいているご感想、その4です。

なかなか治らない足のケガに悩んでいたという、A子様から。

 

【A子様からいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『去年11月に、右足首にひどい捻挫をしました。

なかなか治らずに、接骨院に通院中です。

セッション関係のブログ※こちらに、「回復力の強化」とありましので、早速、仕事のお昼休みに、申し込みをしました。

そうしましたら、仕事が終わって歩き始めると、痛みがもう、かなり軽減されていました。

右足首を庇うせいか、腰も含め、右足全体に痛みがあったのですが。

弾性ソックスを履いていたせいかもしれませんが、「これ、セッションを申し込んだからなのかな?」と思いました。

当日は、「何も考えなくていい」とのことでしたが、やっぱり右足を気にしていると、右足首に、足枷と鎖が何個もあるイメージが浮かんできました。

さらに、右肩にも、鉄の塊?みたいなのが、張り付いている感じがしました。

その足枷と肩の塊を、自分で引きちぎり、剥がしました。

すると、身体全体が浮くというか、何かが出ていった?よう感じがして。

その直後に、柏手の「パン」という音がして、「はい、終了です」と声がしました』

 

・・・おお、A子様、見事ですね。

その足枷・鎖・鉄の塊は、それまでずっと自分の内側の奥の奥の方に隠されていて、見えなくされていて、その存在自体が、わからなかったもの。

そういうものの、シンボリックなイメージ。

実は、それこそが、A子様の人生全般を、これまでなかなかうまくいかせなかった要因でもあったのだと思います。

それが、浄化と解除・解放のエネルギーによって、視覚化して認識できる状態のところまで、引っ張り出されてきた。

これが見えてきた、浮かんできた、というだけでも、十分、浄化され、解除・解放が行われたという意味合いではあるのですが。

A子様は、そこで、ご自身でも、その鎖を引きちぎるイメージをして、それに成功された。

これもまた、セッションを受けて起こるに任せておくだけでは不十分で、ダメ押し的に、そして自発的に、「最後は自分の力で引きちぎる、断ち切る」というアクションが、きっと必要だったのだと思います。

それは、「自分の人生を、決して他者に邪魔はさせない!」という決意表明であって、その気持ちを、しっかり強く持って、打ち出していく必要があったのでしょう。

よかったですね。

もちろん、まだまだ内側に隠れているものもあるかもしれませんし、今回のことでもう、全てがよくなっていくとは言い切れませんが、今回で外した足枷・鎖・鉄の塊の重さの分だけは、確実に「軽くなる」はずですから。

その分だけ、目の前の現実も、少しずつ、いい方向に向かっていくはずです。

ところで、実はこのA子様、昨年秋の、『11/8先祖解除セッション』を、お受けいただいておりまして。

その後、11月中旬にケガをして、なかなか治らなくて、約3ヶ月後のこの2月中旬に、そこからの回復に向けた状態が整ったというのは、、、まさに、『セッションの満了』という感じがします。

というか、11月中旬のケガ自体が、最初から、この2月中旬のゴールを目指して、上の方で仕組まれて、引き起こされたものだったのかも、しれませんね。

やっぱり、「足が思うように動かない=どこにも行けない不自由さ・不便さ」をしっかり味わいきった上で、だからこそ、「もうそういう状態を、自分で自分に許し続けることをしない!」と強く決意することが必要だった。

そのための舞台設定が用意され、それをしっかりA子様がやりきった・・・なんとなく、そういう気がします。

いつも思うのですが、こういうセッションを経て起こってくることは、どんなことも、ちゃんと必然の流れに乗って、綿密に計算、用意されて、起きていることなんだろうと思いますね。

セッションをたくさん受けているのに、なかなかいいことがない、いつまでも目に見える感じではよくなっていかない、と嘆いている方も多いかもしれませんが、それはまだまだ、舞台公演の途中なのかもしれません。

千秋楽のタイミングがいつになるのか、どういうラストシーンになるのかは、もちろん人それぞれだと思いますが、皆様がその舞台をしっかり演じきり、感動的なラストシーンにたどりつけるように、これからもしっかり、サポートさせていただきますね。

きょうも明るいほうへ  マモル