『2/13・14　ZGS3』感想3　～メッセージ続々

こんにちは、マモルです。

引き続き、『2/13・14　ZOOM浄化個人セッションver3（⇒以下、「ZGS3」と略）』、いただいているご感想、その3です。

今回、初めてお受けいただいた、Ｔ子様。

この方も、いろいろ「わかる」方なので、どんな感想がいただけるか、密かに楽しみにしておりましたが、さっそく翌日、セッション中の、たくさんの知覚のご報告をいただきました。

で、興味深いところは、同時に、「ガイド存在からのメッセージ」も受けとって、知覚しているところなんです。

ちょっと長いですが、受け取っているメッセージは、そのまま、ブログをお読みの皆様にとっても、大変参考になるかと思いますので、できるだけカットせずに、ご紹介させていただきます。

【Ｔ子様から翌日にいただいたメール　※一部略、一部文言整理】

『ものすごいエネルギーでして、大変だったかと思います。

申し込みの時からずっと、「膿み出し」で、イライラしていたのですが、セッション中の体感を取り急ぎ、お知らせします。

最初、過去の怒りが蘇ってきました。

・幼少の頃から母にひたすら厳しくされてきたこと

・夫がダブルスタンダードで、どんな状況でも私が悪いと責められたこと（AとBという対立する状況があったら、自分がAのときはBの私が悪いと責めるくせに、その後に逆の状況になったときは、Bの自分が悪いとはならず、Aの私が悪いと矛盾することを言うのです）

・幼い頃、近所の女の子と仲良くしようとしたら、気に入られずに逆に虐められたこと

・親戚に、「コロナワクチンは危なそうだからやめといたら」と言ったら、変な人扱いされたこと

などなど。

最初は、のど、次に、胸あたりに、エネルギーを感じていました。

売れっ子漫画家が、印税を払われている映像が見えてきました。

私はその横で、「出版社が金額を誤魔化して、ちゃんと支払わないのではないか。労働力だけ搾取されているのではないか」と心配しています。

すると、どこからか、「そんなことしたら、売れっ子漫画家を、他の出版社に取られちゃうから、ちゃんと払うよ。大丈夫」という声がしました。

次に、2人の女性雑誌の編集者の姿が見えてきました。

1人は、ハードワークでいろんなところにコンタクトを取り、情報を必死で探している女性。

もう1人は、ゆったりと買い物に行ったり、ぶらぶら遊んでいるうちに、よい情報を何となくゲットしている女性。

「焦ってしらみつぶしに頑張るよりも、ゆったりして引き寄せる」というメッセージがきました。

のどと胸へのエネルギーも続いていますが、だんだん、頭が痛くなってきました。

すると、ダイエットに失敗して、痩せすぎてギスギスして、まだ若いのに、見た目が、もうおばあさんのようになってしまった女性が、なぜかうちの洗面所でうずくまっている様子が見えてきました。

これが過去世か先祖か憑依か知りませんが、これがあるから私のダイエットは進まないのか！！！

そう思って、その女性をどうにかしようとしたのですが、あまりどうにかできた実感は、なかったです。

浄化が一段落したのか、いきなり夫への感謝の気持ちが湧いてきて、子供への愛や、今ある幸せに、フォーカスしている状態になりました。

すると、今度は、小学校に木を1本植えてほしいと頼まれて、迷いながらもここかな？と植えると、そこは運動場の中で、そんなところに植えたら体育の授業の邪魔になる・・・と思っている自分の様子が浮かびました。

すごく申し訳なく後悔したのですが、その木が育ったら、子供たちが楽しく遊べる場所になりました。

結果オーライだったのです。

「人間、万事、塞翁が馬」というメッセージでした。

また、子供の幼稚園のママ友達にうまく馴染めなかった思い出が出てきて、自己嫌悪を感じました。

このとき、主にエネルギーを感じる場所が、胸（ハート）に移っていました。

しばらく無の状態で、そのうち、エネルギーは、おでこのちょっと上くらいに感じるようになりました。

過去に受けた、あるセッションで、ヒーラーさんとうまくコミュニケーションを取れなかったことに、あらためて、罪悪感と自己嫌悪を、感じました。

すると、いきなりスッキリしてきて、「もっと自分の作品で、人を喜ばせよう」というメッセージがきました。

「自己表現＝恥」という思い、過去のことが出てきました。

自分の考えを伝えたらウザがられた、とか。

エネルギーを、眉間に感じ始めました。

自己表現へのブロックつながりなのか、「どうせ、ぞんざいに扱われる」という気持ちになりました。

映像的には、あるカフェで自分の作品を飾ってもらっていたのですが、「それはもう捨てていいよ」と言われてしまい、傷ついているはずなのに、平気な顔をして、作品を持って帰るシーンが、浮かびます。

これは本当にあったことですが、過去にブラック企業で文字通りぞんざいに扱われて、ボロ雑巾状態だった思い出も、出てきました。

ここまで見たら寝てしまって、最後の柏手（終了の合図）で、起きました。

こう書いてみると、最初は、母や夫への「怒り」を抜いていただいたのかな、と思ったのですが。

それだけでなく、今、取り組んでいる「自己表現」について、それをなかなか進ませないでいるブロックを外していただいたのかな？と思うのですが。

いかがでしょうか？』

・・・Ｔ子様、ありがとうございました。

いや、ボリュームたっぷりで、たくさんの解除・解放を行いましたね。

言うまでもありませんが、過去の傷ついた思い出と、それに伴う感情がたくさん出てきたのは、その傷を癒し、浄化し、その影響を解除・解放していることを示しています。

で、Ｔ子様の場合、そのほとんどが、「自分を素直に表現していたら、嫌われたりいじめられたり変な人扱いされた」という体験に基づいていて、それが、「怒り」「悲しみ」「罪悪感」につながり、「どうせ私はぞんざいに扱われるのだ」という思い込みにつながり、そして、現状の「自己表現をさせないブロック」に、結びついているわけです。