こんにちは、マモルです。

『見えないトラウマ解放セッション』、しっかり、確実に、変化をもたらしていきます。

「胎児期」「2歳」「4歳」のトラウマを外させていただいた、40代の方。

この方も、先日のブログの方に負けず劣らず、なかなかに「生き辛さ」を抱えておられる方で。

セッション終了後、自分の内側をみてもらうと、こんな感想が出てきました。

 

『セッション前は、身体の力を抜いたら、そのまま床が抜けて、地面からさらにズブズブズブズブどこまでも沈んでいって、このままずーっと沈んでいって、気を失ったらラクかも・・・みたいな感じだったんです。

目の前に見える色も、濁った紫色だったんです。

でも。

今、だんだんと、目を閉じている目線の先に、胸元から、きれいな緑色が、ふわ~んと浮かんできて、身体が、すごいラクになって。

今、着いている足元からは、もう沈んでいかない感じがします。

ずっと沈んでいっていたのが、ちゃんと足が床に着いていて、「私、ここにいていいんだ」って感覚になりました。

足元から下に引っ張られる感じはもうなくて、全体が、上にぐっと上がった感じ。

なんだか、浮いているような感じがします。

目線の先が、金色に明るくなってきました。

なんだか、ぽかぽかあったかくなってきて、「春」という感じがします。

なんだか、タンポポになったような気分です。軽やかです。

ちょっと浮いているのかな、って感じです。

明るい気持ちというか・・・わけもなく機嫌がいい、って感じです。

だいたい、いつも不機嫌が私のデフォルトなのに。

いつも悩んでないといけないのに。

なんだか今は、「ああ、楽しいね」って、感じです』

 

・・・発言の最後のところから、この方が、自分のことを、どう定義していたか、わかってきますよね。

>いつも不機嫌でないと、いつも悩んでないといけないのに。

いや、そんなこと、あるはずないじゃないですか。

なんで、そんな風に、思ってしまうんでしょう。

それは、自分のことをそのように思わせてしまうような、トラウマがあったからですね。

でも、それは、もう、取り去りました。

そうしたら、身体が沈むこともない。むしろ、浮くように軽い。

そして、「ここにいてもいいんだ、生きていてもいいんだ」という気持ちが湧いてくる。

生きているということが、楽しくなっていく。

そんな風に、変化していきます。

お受けいただいて、本当によかったです。

・・・とはいえ、この方、10代から先に、まだまだ2桁ほどのトラウマが残っておりまして、全部外していくのには、あと2~3回は、セッションをお受けいただく必要があります。

でも、全部外すと、それまでの人生が大変だったからこそ、まさしく、人生「一変」していくと思いますよ。

この方が、これから「本来の自分」を取り戻していくと、いったいどのように変化していくのか、今からとても楽しみです。

きょうも明るいほうへ  マモル