こんにちは、マモルです。
本日は、お詫びです。
私は、昨年末から、「神社仏閣への参拝は、もうやめましょう」と訴え始め、それに連動して、「日本の年中行事も危ないので、気をつけて」と訴えてきました。
特に、「節分の豆まき」に関しては、「かなり危険だから、やらないで」とお伝えさせていただきました(※そのときのブログはこちら)。
ただ、その後、3月3日、「上巳の節句(桃の節句)」の雛祭りや、5月5日、「端午の節句」の鯉のぼり・五月人形飾り等については、結果として大丈夫だったので。
その後、すっかり、「年中行事」に関するチェックを、怠っておりました。
というか、特に5~6月にかけては、「魔界」関係に加えて、「妖・物の怪」関係、「死霊・生霊」関係も、どんどん活性化してきましたので、その対応に追われてしまい。
「夏越の大祓」への注意は呼びかけましたが、その後、すっかり、次の大きな行事のことを、失念してしまっておりました。
そう、7月7日、「七夕の節句」、七夕祭りです。
これ、実は、「やってはいけない」ものでした。
事前にお伝えすることができず、大変失礼致しました。お詫び申し上げます。
「え、ひな祭りも子供の日もよかったのに、なんでダメなの?」と思われるかもしれません。
このポイントは、七夕飾りをしつらえ、短冊に「願い事」を書いて、星に(正確には織姫様に)お願いする、というところにあります。
以前、こちらのブログで、「もう願望実現第一主義からは抜け出していく時期」とお伝えさせていただきましたが。
どうも、「短冊に願い事」が、この部分に引っかかるようなんですね。
そして、これをしてしまうことで。
こちらのブログでお伝えした、「神社参拝によって起こる5つのよくない影響」を、これに関しても、同じように、受けてしまうみたいなのです。
いやもう・・・ここまで「神社参拝」を避けて頑張ってきたのに、つい「七夕」でのお願い事をしてしまった、これによって影響を受けることになってしまった、という方には、誠に申し訳ございません。
私の怠慢でした。心よりお詫び申し上げます。
ただまあ、一応、少しだけ、助かったことととしては。
「神社参拝」の場合の影響が「100」だとした場合に、今回の「七夕での願い事」による影響は、だいたい「25」ぐらい、「4分の1」ぐらいのヴォリュームで済むようなので、そこだけは、わずかながら、救いだったかなと思います。
さて、ここで、「なんで、ひな祭りや子供の日がOKで、七夕はダメなの?」という疑問も出てくると思いますが。
これはどうも、3月3日の上巳の節句(ひな祭り)は、「女の子の健やかな成長を祝う」、5月5日の端午の節句は、「男の子の健やかな成長を祝う」行事であって。
これは、親や家族や親族、そして地域社会・国から寄せられる当然の思いであり願いでもあるので、ここには、ほとんど、「個人的」「エゴ的」なものは、入らない。
でも、この7月7日の「七夕の節句」は、七夕飾りを通じて、『個人的な願い事を叶えてもらおう』とする行事であるから、ということのようです。
要するに、「個人的願望実現を意図する」というところが、引っかかるみたいなんですね。
これ、実は、先日、『夏越浄化セッション2023』をお受けいただいている方に向けて、「ZOOM浄化グループセッション(ZGS)」を行っていた際に、参加者からの質問を受け、チェックしてみたところ、気づいたもので。
わかったときには、もう、「時すでに遅し」でした。
本当に申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
今後はこのようなことがないように、残り半年、年中行事・季節のイベント等にも、しっかり目配りをしていきたいと思います。
ただ、私自身、正直申しあげて、けっこう「浮世離れ」した生活をしておりますもので、季節のイベント等には、なかなか疎いところがあります。
気になるイベントや行事等については、よかったら、早めにお問い合わせいただけると、私の方も、助かります。
確認させていただきますね。
なお、「七夕祭り」は、地域によって、旧暦の8月にやるところも多いかと思います。
まだこれから、という地域では、ぜひ「七夕イベント」への参加はやめていただく、少なくとも、「短冊に願い事を書いて飾る」ということは、避けていただけるといいかなと思います。
ただ、私としては平謝りするしかないこの件に関して、実は、けっこう思いがけない形で「救われた」という方もいました。
それについては、また明日のブログで、ご報告させていただきますね。
きょうも明るいほうへ マモル