こんにちは、マモルです。

昨日のブログに関連して。

実は、『夏越浄化セッション2023』をお受けの方で、「奇跡的」に、「七夕イベント」への参加を回避された方がいらっしゃいました。

保育関係の現場に携わっておられるY様。

この春、社会人デビューをしたばかりですが、もともと身体が丈夫ではないこともあり、体調を崩すこともしばしばでした。

さらに、実は最近、職場に、「妖・物の怪」としてのタヌキが入り込み、職員にも体調不良者が続出して、Y様も、2日ほど休んでしまいました

その後は、「夏越浄化セッション」での「遠隔浄化」が効いているようで、なんとか影響を排除できているようです(たぶんもういなくなったような感じがしますが・・・)。

そして、保育現場あるあるとして、年中行事イベントは、もう盛りだくさんです。

当然ながら、「七夕イベント」も、あったわけですが。

ちょっと思いがけないことが起きていました。

 

【Y様からいただいたメール  ※一部略、一部文言整理】

『毎日の浄化、ありがとうございます。

おかげさまで、その後は、タヌキの影響を感じることもなく、無事過ごしています。

さて、七夕についてのお話がありましたが、私の職場でも、当然ながら、七夕のイベントがありました。

でも、奇跡的に、私は短冊を書いていませんでした

というのも、私は、先月、熱を出して2日間休んでいた(※タヌキの影響)ので、その間に、短冊提出の締め切りが、過ぎてしまっていたのです。

遅れて提出しようかどうか迷っていましたが、特に書く内容が思いつかなかったこともあって、未提出のままで、七夕イベントを迎える形となりました。

職員や子どもたちは、皆書いて飾っていました。

もしかしたら、これ、セッションか、もしくは、ご先祖様に、守られていたのかもしれませんね』

 

・・・いや、教えていただき、びっくりです。

実は、この2日間休まれた際、私にすぐに連絡がなく、かなり遅れて、タヌキの影響を浄化する形になったので、「こういうときは、もうできるだけ早く連絡してくださいね」と、ひと悶着あったのです。

でも、もしこのとき、私にすぐに連絡していたら。

あっさり回復してしまって、仕事を休むこともなく、結果として、七夕イベント用に、短冊に何か願い事を書いてしまっていたかもしれません

これをするっとかわしていたとは・・・本当に奇跡です。

で、この背景を探ってみると、、、やっぱり、「ご先祖様」が、動いていました

職場を休ませ、その間、私に連絡をさせなかったのも、ご先祖様の采配でしたね。

なるほど、こんな形での「ご先祖様の守り」もあるんだと、私の方が驚かされました。

いや、よかったです。

さて、いただいたメールには、もうちょっと続きがありました。

 

(Y様)『私が勤務している法人には、AとBの2つの職場があって、私はAの方なのですが、Bのトップの方に、すごくイライラしてしまいます。

以前、私に対し、「この仕事では、どんなときも感情を表に出しちゃいけないの、落ち込んじゃだめなの!あなたにそれができるの!?」と叱責されたことがありました。

でも、その方自身、しょっちゅう怒っているので、「矛盾しているじゃないか」と、根にもってしまっています

Bの職場にもちょくちょく行くことがあるので、顔を合わせる機会も多く、そのたびにイライラします。

最近は、こんなに「怒り」を抱いてしまう、自分の執念深さが、嫌になります。

愚痴をこぼしてしまい、申し訳ありません』

 

・・・これですね、実は、「見させられて」いるんです。

そのBの職場のトップの方は。

●すでに「運気」が止まっている

●「タヌキ」にやられている

●「神社参拝」によるよくない影響としての、「嫌な人に会う」が、頻繁に起こっている

上記の3つの状態にあります。

その結果として、「メンタルが不安定になり、しょっちゅう怒っている」状態なんですね。

たぶん、「生霊」も、職員に対し、バンバン飛ばしていると思います。

その様子を近くで見せることを通じて、ご先祖様が、「こうなってはいけないよ、自分をしっかり保たないといけないよ」と、導いているんですね。

実はY様、就職が決まり、A職場に配属になった当時、「家の近くで便利がいいので、B職場の方がよかったんですが・・・」と、私に愚痴ってきたことがありました。

そのとき私は、「いや、A職場に決まったのは、何か意味があるようです。ご先祖様の采配があるようですから、素直に受け入れて頑張ってみてください」と、お伝えしていたんですね。

実際、A職場は、トップの方も、先輩職員の方も、優しく理解のある方が多く、体調の関係で休みがち、仕事も滞りがちなY様を、しっかり受け入れてくれました。

もしこのとき、B職場に配属になっていたら、今頃、そのトップのもとで、大変な目に遭っていたでしょう。

ちょっとメンタル的にも弱いY様のこと、もしかしたら、とっくにもう、ギブアップしていたかもしれません。

同じ法人内とはいえ、職場が違えば、本当に、全然違ってくるものです。

そこを、しっかりご先祖様が、Y様にとってよき方向へと、守り導いてくださった、ということなんだと思います。

そのことをY様にお伝えしたところ、返信をいただきました。

 

(Y様)『ご先祖様に大感謝!です。

熱で休んだときは、「給料が下がる~」とちょっと落ち込みましたが、七夕のことを考えると、結果として、休みで良かったんですね。

やはり、「目先の利益」だけでは、判断してはいけないんですね』

 

・・・そう、一見不利益な、辛い不満な結果にしか思えないようなことが、後になってみて、「これでよかったんだ、助けられたんだ、守ってもらえていたんだ」とわかることは、往々にして、よくあります

だからこそ、目の前のことに一喜一憂することなく、淡々と受け入れて、自分にやれることを精一杯やって、後は、「明るく軽く」生きること。

そうすれば、最終的には、一番いい結果が、ついてくるはずです。

そして、何度も申しあげていますが、ご先祖様を、ぜひ大事にしてくださいね。

神仏にいろいろお願いすることが難しくなってきた中、いま、皆さんの思い・願いを受け止めて、しっかり守ってくださるのは、もう「ご先祖様」こそが、唯一の存在なのですからね。

きょうも明るいほうへ  マモル