こんにちは、マモルです。

『夏越浄化セッション2023』、昨日をもって、お申し込み受付は、一応、締切とさせていただきました。お受けいただく皆様、ありがとうございます。しっかり務めさせていただきますね。

ただ、「一応」とさせていただいたのは、もし「途中からでもいいから受けたい」という方がいらっしゃったら、まだお受けする用意はありますよ、ということでして。

今回は、セッション名も「夏越浄化」としていますし、多くの神社で「夏越の大祓」が行われる6月30日の前日、“6月29日”までは、ご希望があれば、対応させていただくつもりです。

よかったらご検討くださいませ。

さて、その「神社」に関して、きょうは、すごく重要な話をさせていただきます。

このブログでは、昨年末から、「もう神社仏閣には行かない方がいい」と、再三、訴えてきました。その理由について、詳しくは、4月にまとめた、こちらの記事からどうぞ。

厳密には、まだ「お寺」には大丈夫なところもないわけではないので、メインは「神社」になります。

でも、このブログを読んでいる方の中でも、まだまだ半信半疑で、「私の周囲の人たちは、別に神社に行っても体調を悪くしたりしていないし、特に何も悪いことなど起きているように見えない。とても信じられない」と思っておられる方も、けっこうおられると思います。

確かに、実際のところ、「特に何か、明確に“悪い”と思われるようなことなど、起きてはいない」と感じている方のほうが、まだまだ圧倒的多数なので、わかりにくいのですが。

でも、今年も半分すぎようとしてきた、このタイミングで、ようやく、わかってきました。

それは。

おそらく、昨年のクリスマスぐらいのタイミング以降、「神社参拝」をしてしまった人には。

まだまだ「具体的な現象」としての認識は乏しくても、やはり、じわじわと、「よくない影響」が起こってきている、ということです。

どういうことかというと。

私は、主に、「神社仏閣に参拝した後に、体調不良になる、具合が悪くなる人が増えている」というところを中心にみて、注意を呼び掛けてきましたが。

実は、「体調不良になる、具合が悪くなる」ことだけが、「よくない影響」というわけでは、なかったんですね。

実際には、大きく3つ、もっと細かく言えば、5つのパターンがあって。

「体調不良になる、具合が悪くなる」のは、一番わかりやすいものですが、割合的には、一番少ないケースで。

一番多いパターンのものこそ、ジワジワとゆっくり進行していくので、とてもわかりにくい、実感しにくいケースになっている。

そういう形になっていたのだと、ようやくわかってきました。

では、あらためて、その5つのパターンを、ご説明します。

 

<1>お金の問題~収入が減っていく、稼ぐ力が減っていく

<2>お金の問題~支出が増える、蓄えが減っていく

<3>人間関係の問題~嫌な人、苦手な人と会わされる

<4>人間関係の問題~近しい人との不和が起きる

<5>体調不良になる、具合が悪くなる、病気になる

 

・・・この5つです。

このうち、<1>が最も多くて、全体の5割を占めます。

ですが、これ、ジワジワと進行していくので、なかなかわかりにくいんですよね。

まだ半年ですし、多少の「減収」があったとしても、なんとか対応できていて、そこまで深刻に受け止められていないのかもしれません。

そもそも、「今の日本の実体経済そのものが悪いから、可処分所得は下がっていく一方だから、みんなそうだから」という前提があるので、そこまで掘り下げて受け止められない、というところもあるでしょう。

というか、コトの本質は、“「稼ぐ力」自体の低下”というところにあるので。

明確に結果として出てきて、「あれっ?」と思い始めるのは、もうちょっと後のことになるのかもしれないですね。

一方、<2>は、全体の1割強ぐらい。

こちらも、「支出」がだんだんと増えてきていること自体はわかっていても、もろもろの物価高騰等のせいだと思っていたり、たまたま一時的にいろんなことが立て込んだりしたせいだろうとか思って、まだまだ、あまり気にしていない人が、ほとんどなのだろうと思います。

でも、<1>も<2>も、これからジワジワと進んでいき。

この年末ぐらいには、昨年と比較したとき、それぞれ2割前後の収入減少、支出増加、という結果となって、数字的にも現れてくるのではないか、と思っています。

単純に「2割」と言っていますが、現時点ですでにギリギリの生活をされているような方からすれば、ものすごく大きなことですよね・・・いや、怖いです。

続いて、<3><4>は、どちらも人間関係の問題ですが、これまた、どっちもしんどいですね。

ある意味、お金より、しんどいかもしれません。

直接メンタルに響きますし。

この半年を振り返ってみて、それぞれに該当するような現象が増えてきている、という感じがするようであれば、要注意です。

なお、割合的には、<3>が全体の2割弱、<4>が全体の1割ちょっと、という感じのようです。

そして、最後、<5>については、もう言葉通りの内容ですね。

割合的には、これ、全体の1割に届かないぐらいのようです。一番少ないです。

ですので、現象としては一番わかりやすいけれど、まだ「数・割合」として少ないので、なかなか認識されない、というところがあるわけです。

どうしても、周囲も、本人も、「個人の体力・体質・体調等の問題でしょう」と、思い込んでしまうところがありますからね。

・・・というわけで、「神社参拝の後に出てくるよくない影響」として出てくる、5つのパターンについて、まとめてご紹介しました。

昨年暮れから始まり、だいたい半年たってみて、ようやく、おぼろげながら、全体像がみえてきた感じです。

で、このブログをお読みの方は、半信半疑ではあっても、一応、神社参拝は控えている、という方も多いかと思いますので、こうした影響は、ほとんどの方は、受けてはいないかと思います。

あと、私がお伝えしていたように、神社に行っても、参拝そのものはせずに、「私はここにいるだけです、ご挨拶はしません」という姿勢で何とか凌いだ方も、大丈夫だと思います。

でも。

ご家族・ご親戚の方、周囲の近しい方々で、今年に入ってから、神社に参拝してしまった方がいれば、程度の差はあれ、この5つのパターンのどれかのことが、すでにもう、何かしら、起きてきているはずです。

そして、こういう影響が出てきていることを、さらにわかりにくくしているポイントが、もう一つあります。

というのも。

こうした影響は、必ずしも、その「本人」に出るとは限らず。

「家族の誰か」に、代わりに出ることがあるのです。

例えば、ご主人が神社参拝に行って、奥さんやお子さんが体調不良になる、病気になる、というケースがあったり。

また、ご主人への影響が、「収入減=稼ぐ力の低下」だったとして、それが子供に出てくると、子供の仕事は勉強ですから、「成績の低下」として、出てくることもあります。

まあ、このあたりの見極めは、かなり難しいところがありますが。

だんだんと、「どうも何かおかしい、何か変だ」という感じがしてくると思いますので、気になる場合は、遠慮なくお問い合わせくださいね。

いずれにしても、<5>はわかりやすいとしても、<1>~<4>については、まだまだ、そう言われてもピンとこない、とてもそんな風には思えない、という方が多いでしょう。

でも、今年の年末頃から来年の年始にかけて、もしくは来年の年度末・年度始めあたり、少なくとも、これから1年後ぐらいまでの間には、もう多くの方が、「なんだかおかしい」という感じで、いよいよザワザワしてくるのではないかな、と思っています。

もちろん、この5つの影響は、「神社参拝」をしていない人には起きていませんし、宗教の関係や、ご自身のポリシー等で、そもそも神社仏閣にはお参りしない、という人もいるでしょうから、日本人全員がそうなっている、というわけではありません。

でも、日本の年中行事や各種イベントは、神社の活動を中心に回っていることが大半ですし。

なんだかんだで、日本人の6~7割は、多かれ少なかれ、この「よくない影響」を受けていて、じわじわと「悪いほうへ」と、進みつつあるように感じます。

もちろん、私の言うことなど、まったく信じられないという方も多いでしょうし、私も、そういう方々と真っ向から論争して、声を大にしてぶつかり合うつもりなど毛頭ありません。

ただ、少しでも気になる方は、もう「神社参拝」は、しないでおいていただければと思います。

当然ながら、この「夏越の大祓」のタイミングで、神社に行くのは、やめてくださいね。

そして、ご家族・ご親族や近しい方が神社参拝しようとしている場合は、なかなか難しいとは思いますが、できる範囲で、行かないように導いてあげるといいですね。

すでに起きてしまっていることは、もうどうしようもありませんが、何度も繰り返して参拝してしまうと、そうした影響を、さらに加速させ大きく広げてしまうことにも、つながってきますからね。

というわけで、本日は、とっても大事なこと、重要なことを、お伝えさせていただきました。

もちろん、信じる信じないも、どのように行動するかも、すべては自由ですし、自分で判断して決めていくしかないことですが。

せっかくここまでお目通しいただいたことですし、「こんな変なことを言っているヤツがいる」ということを、少しでも心に留めておいていただけると幸いです。

きょうも明るいほうへ  マモル