こんにちは、マモルです。

引き続き、「8/10先祖解除セッション」に関して、これまでにいただいているご感想やご報告について。

これまで、仕事面や、ご自身の生き方の方向性等について、主にお話を伺っていた、I子様。

昨年、お父様を亡くされていて、今年は初盆でした。

そして、セッション翌日の8/11に、お寺での法要を予定していたのですが、、、まさかの展開となりました。

 

【I子様から8/11夜にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『セッション、ありがとうございました。

今回のテーマ、重かったですね。

このテーマほど重くはないようですが、うちの身近なところでは、同居している次兄が、わりと、今一つ、「報われない人だな」と思います。

実は、次兄が発端で、ちょっとした出来事がありました。

本日(11日)、父の初盆兼一周忌法要を予定していたのですが。

9日に、次兄が、「会社の同僚がコロナ陽性らしいから、自分も濃厚接触者になるわ」と言って帰宅し、その夜には発熱して、翌10日に医者にかかり、陽性が確定したのです。

そのため、結局、本日の法要は、取りやめとなりました。

ちなみに、母も私も、とりあえず陰性でした。油断はできないものの、高齢の母に感染しなかったのは、ひとまずよかったと思います。

お寺さんは、そういうことならと、代わりに本堂で読経してくださったそうです。

私は、自分では読経できないので、その代わりに、今朝、You tubeで、読経とご詠歌の動画を流しながら、手を合わせておきました。

今回、きちんとした形では、法要ができなかったので、セッションをお願いしておいてよかったです。

この法要には、母の兄弟や私の従姉弟も来る予定でしたし、母も「この初盆と一周忌を終わらせないと落ち着かないわ・・・」と言いながら、準備してきたものでした。

終了報告メールの内容を拝見して、直前になって取りやめになってしまったあたりが、ある意味、なんとも次兄らしいのかな・・・と思いました。

次兄は本番に弱いのか、学生時代は大学受験でもあまりうまく行かず、二浪もして頑張ったわりには、さほど良い大学へも行けず、以降、社会人になってからも、借金抱えたり、一時期鬱になったり、病気で入院したりと、兄弟の中では何かとうまくいかなかったり、ということが多く、今でも「どうせ俺は・・・」みたいな、少々諦観したネガティブ発言をする時があります。

性格が悪いわけでも、道を踏み外すようなことも何もしてはいないんですけれど、何かの因果か、いろいろと間が悪い人なんだろうな・・・と感じています。

ですので、今回のこの件も、「もしや、何らかの解除・解放なのかしら?」と思ったりしております。

私の方は、次兄の感染のとばっちりで、月曜日まで、自宅待機となりました。

上司からは、「特に急ぎの案件がなければ、休んでいいよ」と言ってもらえたので、図らずも、長い夏休みになっています。

これも、私の傾向としてある、つい働きすぎてしまうところとか、無自覚に搾取されやすいところ等の、解除・解放なのかもしれません。

あと、今回は、すごく小さいなものも含め、ほぼ毎日、部屋で、蜘蛛に遭遇しています。

なお、兄の感染は、咳こそ出ているものの、熱は2日ほどですぐ下がり、ひどい状態にはなりませんでした。

こちらは、浄化等のフォローをしていただいていた効果かもしれませんね。

ありがとうございました』

 

・・・I子様、こちらこそ、ありがとうございます。

初盆兼一周忌法要、取りやめになってしまい、残念でしたね。

そして、おっしゃる通り、次兄様のこれまでの諸々の「不遇」には、同じように「不遇」をかこって亡くなっていった、父方のご先祖様方からの影響が、かなりあったようです。

I子様は、女性ということもあり、影響は少なかった方かと思いますが、それでも、主に仕事面や生き方に関して、「なかなかうまくいかない」という気持ちになりがちなのは、やっぱりその影響が、それなりにあるからだったのではないかと思います。

そして、検証してみたところ、I子様のご家系に関しては、今回上がった御霊の8割が父方で、さらにそのうちの8割が、「自殺者、もしくは自殺同然の無くなり方をした男性」だったようですね。

このご先祖様方が、セッションを通じて一気にあがっていくにあたり、その「負荷」が、かなりの割合で「次兄様」に集中し、抵抗力・免疫力が下がり、感染してしまった・・・というように感じます。

でも、感染が次兄様だけにとどまったこと、何も気づかずに法要に臨んでいたら、その後、参列者全員に感染が広がる可能性があったことなどを考えると、これはこれで、「護られた」結果なのかもしれません。

このあたり、亡きお父様が、「自分の法要はいいから」と、うまくまとめてくださった感じがします。(お父様は、今回のセッション前から、すでにあがっておられました)

法要ができなかったのは残念でしたが、今回のセッションを通じて、たくさんの「不遇な」ご先祖様の御霊にあがっていただけたことで、これから、次兄様を中心にして、ご兄妹それぞれにある、そういう「不遇なことになりがち」的なところが、だいぶ減っていく感じになっていくかと思いますよ。

蜘蛛を何度も見たのも、そのご先祖様方の「不遇」が、かなりの部分、「呪術」によるところでもあったことを、意味していたかと思います。

なお、正直、事前から新祝詞浄化・血液浄化を続けていたのに、次兄様がコロナに感染・発症されたというのは、ちょっと私も、ショックでした。

でも、逆に言えば、それだけの「膿み出し」が起こるほど、“負のエネルギーがかなり強い”たくさんの御霊をあげることができた、そういうお供養会になったのだろうな、と考えております。

きっとこれから、何かしら、けっこうわかりやすい気づきや出来事みたいなことが、起きてくるのではないかな、と思っております。

I子様、引き続き、ご自身、ご兄妹、ご家族・ご家系、みんなの変化変容について、様子を見てみてくださいね。

いいご報告がいただけることを、楽しみにお待ちしております。

きょうも明るいほうへ  マモル

【追記】

I子様から、昨日追加のご報告をいただきまして、なんと、先週末になって、ご自身とお母様も、コロナに感染されたそうです。

症状は軽いということで、そこだけは一安心ですが。

事後のサポートとして続けていた、「新祝詞浄化」「血液浄化」が終了してから症状が出てきたということで、やっぱり、次兄様だけでなく、ご自身とお母様にも、それなりに「負荷」がかかっていたんでしょうね。

ちなみに、結婚して実家を出ておられる長兄様も、次兄様の数日後に、コロナに感染されたそうです。

離れていても、やっぱり影響は及ぶ、ということなんでしょうね。

I子様、ご家族皆様の、一日も早いご回復を祈念致します。