こんにちは、マモルです。
『夏のZOOM浄化グループセッションver4・受け放題(以下、「7月ZGS」と略します)』、昨日、9回目を行わせていただきました。
で、今夜が10回目の予定でしたが、ちょっとどうしても外せない用事ができまして、急遽今夜のセッションはお休みとさせていただき、後日、振替させていただくことにしました。
お受けいただいている皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。
この場を借りまして、あらためまして、お詫び申し上げます。
さて、連日もう、たくさんのご感想・ご報告メールをいただいておりまして、正直、ブログでのご紹介が、まったく追いつきません。
とりあえず、時系列は無視してご紹介していきますので、お許しくださいませ。
では、「人間関係のイメージワーク」の感想1でご紹介したS子様からの、その後の追加のご報告です。
ご主人の次には、小学生の息子さんとも、やってみたそうです。
【S子様から、7/17、5回目を終えたところでいただいたメール ※一部略・一部文言整理】
『初日から、どんどん心の底にたまっていた暗いものが浄化されている感じで、明るい気持ちが続いています。
何かから解放されたような、ホッとした感覚もあります。
そして、前よりも外に出るのが億劫ではなくなり、今日は久しぶりに、家族でお出かけもしました。
ここ数ヶ月は、何だか元気が出なくて、休みの日も家にいることが多くなっていたので、外出しようと思えるようになったことが、嬉しかったです。
また、人間関係のワークは、初回も含めて、3回ほど、夫にしてみました。
ワークの冒頭で、二人の間に何があるか、見てみたところ。
1回目は、太い針金のようなものがお互いのお腹に刺さって、血が出ているのが見えました。
2回目では、お互いの胸のあたりから、蜘蛛の巣がベトベトになったような粘着質の糸が無数に伸びて繋がっていました。
3回目では、葉っぱがついた植物のツタのようなものが、お互いの胸から伸びていました。
2回目までは、泣きながらワークをしていましたが、3回目は、落ち着いた気持ちですることができました。
そして、現実的な変化としては、私の夫への気持ちがかなり変わったと思います。
「この人と死ぬまで仲良く一緒にいたい」と、「愛しい」という気持ちが大きくなり、前よりも柔らかい態度で、接することが出来るようなりました。
夫とのワークは、あと何回か続けたいと思うのですが、今日は急に、息子を相手にこのワークをしたくなったので、また浄化の時間に、やってみました。
すると。
息子は、初めからわんわんと泣いていました。
それを見て、私も悲しくて、申し訳なくて、泣いてしまいました。
お互いの間には、電流が流れている黒い紐が繋がっていたので、それをハサミでバッサリ切りました。
そして、新しいつながりを結ぼうとしましたが、夫のときと違って、なかなかうまくいきません。
息子が怒った顔をして、拒否しているのがわかります。
「今まで息子をたくさん、自分の都合でコントロールしてきてしまっていたんだな」と、本当に申し訳ない、という気持ちになりました。
どうしたらいいのか迷っていると、色合いについて、ぱっと思い浮かんだことがり、そっと流してみました。
すると、息子は、すんなりと受け入れてくれました。
そこからは、とても喜んで、ぴょんぴょんとジャンプをしていました。
イメージを広げていけばいくほど、ニコニコと笑っていました。
最後に「ありがとう」と言って、抱きしめると、澄ましたようなドヤ顔をしていました。
可愛くて、思わずほっぺにチューをすると、嫌がっていたので(苦笑)、「あ、余計なことをしてしまったな」と、反省しました。
謝ってから、もう一度「ありがとう、愛しているよ」と言うと、笑ったので、そこで深呼吸をして、終わりにしました。
どうしてあの色合いだと受け入れてもらえたのかな?と考えたのですが、たぶん、息子が「これなら受け入れられる」と、自分で決めたからだと思いました。
こちらが一方的に決めたものでは、押し付けられているようで、嫌だったのかもしれません。
息子とのワークも、何回か続けていきたいと思います』
・・・S子様、ありがとうございました。
しっかりワークを活用されていて、すごいですね。
そして、今回のメールの中には、大きな気づきがありました。
息子さんに対し、「たくさんのコントロールをしてきたんだな、と気づいた」という部分です。
そう、けっこう多くの方が、「愛しているのだから」という言葉のもとに、「相手を自分の思うようにコントロールしようとする」ということを、無自覚にやってしまっています。
それは、えてして、「自分の価値観を、ただ押しつけているだけ」になってしまっていることがあります。
だから、関係が悪くなってしまうんです。
そうではないんですね。
異論はいろいろあるかと思いますが、私の認識・定義では、「愛」とは、ただそのまま認めること、そのまんま受け入れること、です。
存在をそのまま認めてあげて、コントロールをやめれば、その相手との関係は、自然とよくなっていきます。
まあ、前回、「GW企画」としてこのセッションを行った際にも、何度も繰り返しお伝えしてきたことなのですが、S子様も、今回あらためて、深く納得されたのではないでしょうか。
きっと、S子様の家族関係、これからどんどん良くなっていくと思います。楽しみですね。
そして、セッションご参加の皆様はもちろんのこと、このブログをお読みの皆様全員に、現実的な人間関係をどんどんよくしていっていただきたいと思っております。
では、本日はお休みをいただいて、明日からまたセッション再開させていただきますね。
きょうも明るいほうへ マモル