こんにちは、マモルです。

「11/16先祖解除セッション」、本番に向けて、もう、「見えない世界」の方では、いろいろにぎやかです。起きていても寝ていても、バタバタですよ、ふう(爆)。

さて、こちらのブログでご紹介させていただいた、「父方・母方、双方の祖父母が出てくる夢を見た」という、K子様。

その後、また、不思議な夢を見られたそう。

ちょっとご紹介しますね(※一部略、一部文言整理です)

 

『昨日(11/6)も、夢を見ました。

洋館(自分の家らしい)から外に出たら、庭に、大量に、薔薇の花びらがありました。

そこに、知らないお婆さんがいました。

服は着ているけど、まるで花びらの温泉に浸かっているような感じで、肩まで花びらの中に入っていました。

そのお婆さんは、なんとなく、「母方の祖母に関係している人かな?」という感じがしました。

そのうちに、その花びらの温泉から、ガバッと出てきて。

洋館の裏の土手には、急な山の斜面に取り付けてあるような金属の鎖(山岳修験で山伏が使うようなやつ)があったのですが、それをガシガシ登っていって、敷地から出ていきました。

こちらを振り返ることもなく、「じゃあね!」という感じでした。

私は、見送りながら、なぜか、「また来てね!」と言っていました。

パワフルなお婆ちゃんでした。。。

裏の土手には、よく見ると、鎖だけでなく、ちゃんとした階段もあり、私は、その階段を普通に上がって、敷地の外に出ていきました。

手には、黒い封筒を持っていてました。

その封筒は、何かに応募するためのもののようでしたが、なぜか、封が開いてしまっていました。

そして、敷地の外は、どこか外国の海の近くの街という感じで、勝手がわからず、「ポストどこだろう?でも、このまま投函してもいいのかな?」とか、考えていました。

そういう夢でした。

そして、現実的には、父に、変化がありました。

昨日の夕方から、急に洋服を整理し始めて、45リットルサイズの袋3つ分、大量に捨てていました。

また、先日、叔母が亡くなり、その部屋の片づけをしなければならなかったのですが。

最初に声をかけた業者は、見積もりがとても高く、ちょっと困っていました。

しかし、母が、以前に名刺をもらっていた、父の同級生の息子さんの業者のことをふと思い出し。

そこにお願いしてみると、とても良心的な価格を提示していただき、そこに頼むことになりました。

いろいろ、スムーズに進みそうです。

一方で、私は、頭にモヤがかかってきたような感じがしたり、胃が重くなっていたりして、「おっと、膿み出し、きたかなー??」って感じになっています』

 

・・・K子様、ご報告、ありがとうございました。

まず、この、夢に出てきたお婆さん。

この方、母方の、もっと上の、ご先祖様ですね。

それも、母方の家系の中で、指導者というかリーダーというか、いろいろとりまとめ役をされている立場の方だと思います。

おそらくは、「先祖解除S」に申し込みをしてくれたK子様のところへ、この方なりの感謝を伝えにきた、そして激励に来た、という感じでしょうか。

だからこそ、K子様も、誰かはわからないにしても何となく好意的に受けとめられて、「また来てね!」という言葉が出てきたんでしょうね。

しかし、薔薇の花びらの温泉とは…登場が派手ですねぇ。

修験道っぽい鎖場を易々と登っていくあたり、生前は、きっと、かなりの修行を積まれた方だったのだろうと思います。

だからこそ、「あの世」で、そういう立場を、任されているんでしょうね。

一方で、その後の、封の空いてしまった封筒を持ち、知らない街でポストを探して迷う、という動きは、そのまま、K子様の「何かと迷いがち、フワフワしてポカをしがち」なところの、解除・解放が進んでいることを、示すものでしょう。

これは、「呪術」というより、ご自身の中の「今世のブロック」の解除・解放であるような感じです。

そして、現実的にも。

お父様が断捨離を始めた、滞っていた叔母様の部屋の片づけが動き出した、という2件のことは、それぞれ、「あちらの世界での家系のお掃除」が動き出したことと、連動しています。

叔母様の件については、業者さんのことを思い出したのが、“体調が悪い”と伺っていたお母様だったあたりも、また連動しているんでしょう。

このメールをいただいたのは、11月7日(月)でしたが、そこからすでに6日がたち、さらにお掃除が進んでいるはず。

3日後の本番では、そこから、より深い領域に、手をかけていきます。

K子様ご本人は、「膿み出し」を感じつつあるということですが、きっとその分だけ、大きな変化につながっていくと思いますよ。

こんな感じで、お申し込みの皆様全員の家系に対して、もうすでに、どんどんお掃除が進んでいるはず。

しっかり務めさせていただきますね。

きょうも明るいほうへ  マモル