こんにちは、マモルです。
あくまで「日本社会限定」での区切りのタイミングとなりますが、本日31日で、いろいろあった、令和4年度も終了ですね。
きょうは金曜日、多くの方は、あすあさっての土日はお休みかと思いますから、曜日としても、「ひと区切り」感を、感じやすい日になるかと思います。
きょうを乗り切れば、ようやくほっと一息つける、という気分の方も、多いかもしれません。
皆様いろいろ大変かと思いますが、どうぞ、いい締めくくりの一日にしてくださいね。
で、本日の、この「日本社会限定」での区切りのタイミングで、あらめて「見えない世界」の状況もふまえ、ここまでの流れを、ごく簡単に、振り返ってみますと。
まず、昨年2月に、『見えない世界の大変化』が、始まりました(※よかったら、こちらとこちらをご参照ください)。
これにより、本格的に始まってきたことが、「強制的な浄化と清算」でした。
それは、『見えない世界』と、私達が生きる『現実世界』が連動する形で、どんどん進んでいきまして。
それに伴う現象として、ひとつ顕著になってきたのが、これまで、主に『見えない世界』の方にたくさんいた、ネガティブなエネルギー存在が、どんどん私達の生きる『現実世界』に流れ込んでくるようになってきたこと。
これを、私のブログでは、「見えない世界の(人間にとって)よくない存在」「魔」というような呼び方で、お伝えしてきたわけですが。
その影響を受けて、特に昨年末から、体調やメンタルを崩したり、やることなすこと、なかなかうまくいかなくなってきた、という人達が、どんどん増えてきたと感じています。
そして、もう一つ、ジワジワと進んできたことが、人間の「魂のエネルギー状態の低下」(※よかったら、こちらをご参照ください)。
これは、日本に限らず、全世界の人間に、共通して起きてきていることで。
もちろん個人差はありますが、多くの人が、仮に昨年2月の段階を「100」とすると、そこから1年以上がすぎた今年3月末時点で、「70~80」ぐらいに、落ちてきてしまっていると思います。
これも、大きな原因としては、やはり、それぞれの人間の個人レベルにおいて、「過去世カルマ」と「ご先祖様の業」の、2つの大きな「浄化と清算」を、迫られていることによるもの。
「浄化と清算」を進めていくために、これまで隠れていた「カルマ」や「業」の問題が表面化してくると、「魂」は、どうしてもそのダメージを受けてしまうことになるので、結果として、「魂のエネルギー状態」は、だんだんと、低下していくことになるわけです。
そして、自分ではまったく意識できていないこととはいえ、これまで「100」のエネルギーでやっていたことが、いつの間にか「70~80」のエネルギーでしかやれなくなっているとしたら、いろいろうまくいかないところが出てくるのも、ある意味、当然ですよね。
この状態のところに、先ほどの「見えない世界のよくない存在」「魔」から受ける影響が加わっていくことで、多くの人が、さらにどんどん、「どうもうまくいかない」という感覚になりつつあるのだと思います。
こういう風にして、「強制的な浄化と清算」が進むということは、高次元の、宇宙レベルの大きな視点からとらえれば、おそらくは、「必然の流れ」なのでしょうが。
でも、3次元の現実世界にどっぷりハマって生きている人間の側からすれば、その「必然の流れ」は、「悪い方へ」「下がる方へ」の変化としてしか、受け取ることができないものであったりします。
それでも、この3月初めからお彼岸の頃までにかけては、全体的には「一時的な凪」のような感じがしていたのですが(もちろん、人によっては、この間もいろいろありましたが)。
そろそろ、また、だんだんと、動き出した感があります。
そして、現実の日本社会では、あす4月1日から、新年度(令和5年度)のスタート。
多くの人が、否応なく、進学、就職、職場の移動・異動、引っ越し等、「環境の変化」「自分の立ち位置の変化」を、迎えていきます。
このこと自体は、例年と全く同じなのですが、今回のこのタイミングは、多くの方の「エネルギー状態」が、大きく下がっている中で迎えることになるので。
この年度末までは、「これまでの流れ」の中で、何とか乗り切ってこれたものの、この新年度からの「新しい変化」には、なかなかついていけない、対応していけない、という人が、けっこう増えてくるのではないかな、と懸念しております。
そして、一人一人の現実がなかなかうまくいかなくなっていくと、それは当然ながら、社会全体がだんだんとうまくいかなくなっていくことに、つながっていき。
以前にもブログでちょっと書きましたが、水道の蛇口をひねれば水が出る、というような、「これまで当たり前だったことが当たり前ではなくなる」というようなことが、徐々に、そしてあるタイミングで一気に、進んでいくのではないかと思います。(※よかったら、こちらをご参照ください)
いずれにしても、『見えない世界の大変化』を経て。
この4月から、いよいよ、現実世界においても、その影響が、顕著に現象化・表面化していく、人間から見ての、「苦難の時代」に突入していくことになるのではないかな、と受け止めております。ちょっと大げさかもしれませんが。
もちろん、そうなっていかないこと、この予測・懸念がまったくの大外れとなることを、願ってはおりますけどね。
そして、とりあえず、そういう「苦難の時代」の現実的な始まりの日となる、あす4月1日が、なぜかたまたま土曜日にあたり、多くの人が「お休み」の状態で迎えられることは、とっても「ラッキー」なことでしたね。
どうぞ、あす・あさっての土日は、しっかり英気を養う時間にあてていただき、今の自分の心身のコンディションをしっかり整えて、週明けのスタートを迎えてくださいね。
そして、私も、この「苦難の時代」の始まりの中で、これから皆様にどういうサポートをしていけるのか、どういう取り組みをしていけばいいのか、しっかり考え、実行に移していきたいと思っております。
まあ、この文面だけでは、なかなかわかりにくい、理解しづらいところもあるかと思いますが、そのあたりは、折に触れて、またお話させていただければ幸いです。
大変な時代に入っていきますが、これまでもこれからも、皆様のご多幸とご健勝を、心よりお祈りさせていただきますね。
きょうも明るいほうへ マモル
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