こんにちは、マモルです。
「毎日の祓い清め＆神様塩セッション」、引き続き、お申し込みを受け付けておりますよ。
どうぞお早めに。
では、昨日のブログの続きです。
神社のお守りが、逆に「悪影響」を与えているのではないか？という話。
その後、続々と、似たようなご相談をいただくことになります。
いくつか、列挙します。
●『12/24あたりから、急に物忘れが激しくなった感じがしております。
いつもはしない忘れ物を、何度かしています。
先日は、コンサート会場のトイレに、買ったばかりの時計を忘れてしまい、青ざめました。
幸い、忘れ物預かり所に届けられていて、ホッとしました。
また、母が外出先で、急に気分が悪くなり、本人曰く、「死ぬかも」と、思ったらしいです。
私の物忘れは年のせいかも知れませんが、母の体調とかを考えると、いろいろやられているのかと思いますが、どうでしょうか』
⇒これについて、12月上旬にいただいてきたという神社のお札が原因かも、と指摘。それをお返ししてもらうと、ご自身の物忘れも、お母様の体調も回復。
●『12月上旬から、ずっと体調が悪いです。
鼻水からはじまり、起き上がれない怠さ、全身の痛みで、数日、飲まず食わずで、寝込みました。
2週間たって、やっと病院に行ったところ、副鼻腔炎を起こしていました。まだ鼻がスッキリせず、痰が出ます。
12/26の朝には、起きたら両瞼がパンパンに腫れていました。
その後、顔中が痒くなり、皮が剥け、まだ完全には治っていません』
⇒部屋に祀ってある、お寺のお札が原因ではないかと指摘。いったんどこかにしまい込むようお伝えすると、症状が改善し、食欲も出てきた、とのこと。
●『母親と、お正月用に作る料理の買い物に出かけました。
商品を選んでいる時に、母が、「ぶり大根にいれる牛すじ肉はどうしようか」と、変なことを言い始めました。
「お母さん、ぶり大根に牛すじ肉はいれないよ、大丈夫？」と言うと、すぐには自分が変なことを言った事実を、飲み込めていないようでした。
70代後半ですが、まだしっかりしていて、車の運転も、私がペーパードライバーのため、ずっと、母親任せなんです。
「なんだか疲れちゃったのよ」と言っていましたが、毎週一緒に買い物に行くのに、こんなこと、今まで一度もありませんでした。
家に帰ってからも、「なーんか、疲れた」と言って、横になっていました。
心配です』
⇒お母様が入信している宗教の信者の方からいただいた、手作りの「干支のウサギの飾り」が原因かもと指摘。しまってもらうと回復。
●『ブログに「初詣は行かない方がいい」とありましたが、元日に、近所の神社に行きました。
できるだけ、さっと済ませてきたつもりですが、すぐにお腹が痛くなりました。
朝の時点では、身体も軽くスッキリしていたのに、家に帰り着いたら、首肩あたりが固まってしまったようで、かなり調子が悪くなってしまいました。
3日は少しラクになりましたが、その後、頭の左側だけ、ズキンズキンと、頭痛がするようになりました。
なかなか治りません』
⇒いろいろチェックさせてもらったところ、参拝による影響自体は一過性だったものの、家の中に、ご主人が誰かからもらってきたらしい、小さな「熊手」があることがわかり、それが頭痛の原因ではないかと指摘。捨ててもらうと、翌々日に頭痛は消えたそう。
・・・他にもまだまだありますが、とりあえず、こんなところで。
このほかにも、職場の神棚にご挨拶したところ気分が悪くなったとか、霊験あらたかと伝えられるご神水や、しめ縄・門松などの正月飾りが影響しているとみられるケースなど、いろいろなご相談を受け、対応させていただきました。
そして、現状、たどり着いた、あくまで、仮説です。
以前、こちらのブログで、「人がたくさん集まるこの時期に、神社仏閣に行くのは、避けた方がいい」とお伝えしていましたが。
そういった状態を、すでに、遥かに超えて。
どうやら、「見えない世界の、さらに一段とよくない、強い存在」、あえて言うなら、『魔』のようなものが、どんどん、神社仏閣に、入り込み始めて。
その神社仏閣の神様・仏様にご挨拶したり感謝したりすると、その神様・仏様ではなく、入り込んでいる『魔』の方につながってしまって、それによる悪影響をモロに受けてしまう、そういう現象が、起きているようなのです。
あわせて。
神社仏閣に、直接参拝したわけではなくても。
その神社仏閣のお札・お守り・縁起物等を持っている人、自宅の神棚や祭壇等に、その神社仏閣のお札をお祀りしてご挨拶している人には、それらを通じて、どんどん『魔』による悪影響が、流れ込んでくるように、なってしまったみたいなのですね。
どういうことかというと。
一昨日のブログでお伝えした、「物に魔界のゲートが開く」という現象が、特に、神社仏閣のお札・お守り・縁起物などを中心に、多方面で起きているのではないか、ということです。
ですので、ご相談をお受けした中で、これに該当していると思われる皆様には、とりあえず、手元にある神社仏閣のお札・お守り・縁起物等をお返ししたり処分してもらって、神棚もいったん片付けて、それで様子を見てもらうように、お願いしております。
実際、そうすることで、いろいろなトラブルがおさまってきた、という声を、多数いただいているところです。
・・・いや、怖いですね。
きっと、皆さん、ほとんど、「そんなバカな、とても信じられない」と、お考えだろうと思います。
「ただの偶然だろう、そうに違いない」と思われるかと思います。
「神様や仏様に失礼じゃないか！」と、お怒りになられる方も、いらっしゃるかもしれません。
もちろん、これは、もしかしたら、ごく一部の人の「その人自身に何らかの原因・理由・因縁等があって、起きてきていること」であって、実際には、神社仏閣とは、何の関係もない話なのかもしれません。
世間一般の、大多数の方には、全く関係のない話なのかもしれません。
でも、私が推測する限りでは、どうもそうではなく、けっこうランダムに、いろいろなところで、起きているみたいで。
ちょっとしんどくて体調も決してよくないけど、日常生活はまあ普通にできる、仕事もできて学校にも通える、というレベルから、完全に寝込んでしまって動こうにも動けない、というレベルの人まで、程度の差はあれ、全部ひっくるめて。
すでに、日本人の数％ぐらいの人が、大なり小なり、こういう「神社仏閣に入り込んだ”魔”」の影響を受けてしまって、苦しんでいる可能性があるのではないか、と思っております。
ですので、繰り返しになりますが。
年末年始から謎の体調不良が続いているとか、やることなすこと、なかなかうまくいかない、という方がいらっしゃったら、もしかしたら、この現象に、該当しているのかも？しれません。
気になるようでしたら、まずはメールでご相談してくださいね。
少なくとも、この現象に該当しているのか、それとも全く別の理由なのか、ぐらいのことは、きちんと確認させていただきますので。
というわけで、ここまで4回にわたって、「年末年始に起きてきた、予想外・想定外のこと」のご報告を、させていただきました。
次回は、これらのことを、もうちょっと整理した形で、あらためてまとめてみたいと思います。
きょうも明るいほうへ マモル
