こんにちは、マモルです。
『新祝詞浄化・年末年始SP』、連日、しっかりとりくんでおります。
きょうは、お2人の方からいただいた、不思議な夢の話。
どちらも、「自分自身の浄化が進んでいることを知覚した夢」になります。
【12/25にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『今朝の夢が、印象的でした。
私が、手術を受けることになり、簡易ベッドに寝ている場面でした。
全身麻酔のようで、ゆっくりと意識がなくなり、体が固くなっていくのを感じているところで、目が覚めました。
夢とはうらはらに、起きてみると、調子が良く過ごせています。
お伝えしますね』
・・・はい、これはもう、「手術」と言ってもいいぐらいの、大がかりな「全身の浄化」が行われたことを、夢を通じて知覚したものですね。
だからこそ、起きてから、調子がいいのです。
その状態、しばらく維持されていくと思います。
忙しい中とは思いますが、この年末年始、もし何か、今までやってみたかったけれども、身体のことを考えて控えていたことなどがありましたら、チャレンジしてみるといいですよ。
続いて、もうお一人の方の夢です。
【12/26にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『今日見た夢が、奇妙でした。
昔働いていた会社の若い女子が、蓄膿症になっていました。
そこに、なぜか耳鼻科のお医者さんが出てきて、「空いてる時間に処置してあげる」と言って、対応してくれたのです。
そして、その取り出した“膿”を、茶色い汚い貝殻みたいな入れ物に乗せて、手渡してきたのです。
私も、その女子も、「膿がこんなにあったんだ・・・」と驚く、というものでした。
汚い話ですみません』
・・・はい、この夢の中の「若い女子」は、実際には、ご自身の投影ですね。
直接自分が処置されるのは、夢であっても怖いから、別の人=その女子の姿で、登場させているのです。
そして、この「膿を出す」というイメージは、まさしく「浄化」そのものですね。
実は、ポイントは、蓄膿症=鼻、というところにあって。
これは、つまりは、「嗅覚」の浄化となります。
実は、人間の「五感」の中で、「嗅覚」は、最も原始的、本能的な感覚であり、ダイレクトに「感情」に結びつく、とても大切な感覚です(※その意味を知りたい方は、「嗅覚」と「大脳辺縁系」の2つのワードで検索してみてください、いろいろ詳しく説明してくれるサイトが見つかると思います)。
そこを浄化しているということは、この方の「本能的な感情面」の浄化が行われている、ということでもあるのですね。
実際、この方、感情が非常に揺れ動きやすいところがありますので、そういう部分への働きかけも、行われているのだろうと思います。
そして、「嗅覚」と連動して、そのほかの「五感」の感覚もより鋭くなっていき、それによって、またいろいろと、気づけることもあるかもしれません。
もちろん、「知覚」の感度には、個人差がありますので、みんながみんな、こうした意味ありげな不思議な夢を見るとは限りませんが。
セッションをお受けいただいている皆様には、きっとそれぞれに、いま必要な浄化、いま必要な働きかけが、行われているはずです。
しっかり浄化されて、いい新年を迎えていってくださいね!
きょうも明るいほうへ マモル