こんにちは、マモルです。

「見えないトラウマ解放セッション」、連動して、その方にとって必要なことが、いろいろ起きていきます。

何度かお伝えしておりますが、「呪術解除」的な夢を見る方も、多いようです。

まだ「全年齢クリア」には至っておりませんが、初回のセッションを終えた方から、その6日後にいただいたメールを、ご紹介します(※一部略、一部文言整理)

 

『セッションを受けた日の、夜の夢です。

白い空間に黒い穴があって、そこから、骸骨の手が、だらーんと出ているところを、私が通り抜けようとしているものでした。

その後、しばらく眠っていたと思うのですが。

ちょっと眠りが浅くなったとき、目は閉じているのですが、めまいというか、頭がぐるぐるまわって、何かにつかまりたいくらい強く回っていて、なんとかしようと右に向いてみたら、余計に気分が悪くなり、少し落ち着いた感じになって、あおむけに戻ってみたら、また気分が悪くなり、ずっとぐるぐる回っている感じがして、吐き気がして、苦しかったです。

その後、少し揺れが落ち着いて、眠ったみたいですが。

夢の中で、「このままでは、明日の仕事で、車が運転できない」と、不安が出てきて。

夢の中で、いろんな人に、「車で送ってほしい」と頼んでいました。

何とか、誰かが乗せてくれて、それもなぜか雪の中、真っ白い雪をかぶった富士山を見ながら、職場についたようでした。

起きた後は、まだめまいのようなものと、吐き気が残っていて、ものすごく体調が悪かったです。

でも、仕事は行かなければならず、車は怖いので、電車で行きました。

そんな感じで、2日ほど、調子が悪かったのですが。

3日目から、ものすごく、身体が軽くなりました!

いつもの3倍くらい、動けるような感じになりました』

 

・・・はい、これ、典型的な「呪術解除」の夢でしたね。

詳しいひもときは割愛しますが、要は、「骸骨の手が出ているような異様な空間に閉じ込められていた状態」⇒「そういう呪術にかけられていた状態」から、ご自身が抜けだしていっていることを、知覚しているものです。

そして、その後の「雪の中を車で職場に向かう夢」ですが。

この場合、「雪」は、「なかなか前に進むのが困難な状態」というサインになります。

でも、無事、職場に着いたということで、「その状態から抜けきった」ということを意味しています。

身体がその状態に馴染んでくるまで、2日ほどかかったようですが、そこからは、一気に身体が軽くなった、ということで、よかったです。

こんな感じで、ただ「トラウマを外す」というだけでなく、その方にとって必要な、いろいろなことが、連動して起きていきます。

多くの方に、その「抜けた後の軽い状態」を、感じていただきたいなあと思っております。

きょうも明るいほうへ  マモル