こんにちは、マモルです。
引き続き、「8/10先祖解除セッション」、これまでにいただいているご感想やご報告について。
先日の、「事前からいろいろ1」のブログにて、人間関係が壊れそう、とメールをくださっていたY子様。
セッション当日の夜、そして1週間後に、メールをいただきました。
【Y子様から、セッション当日夜にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『セッションありがとうございました。
報告メールにあった、絶望したご先祖様の御霊、「自分なんてどうせあがれない、救われることなどない、孤独の中に固まっている、どうせ自分は何をやっても駄目、どうせ自分は一人ぼっちなんだ」・・・そんな思いに、心当たりが、ありまくりです。
諦めることに、慣れちゃうんですよね。
逆にうまく行くと怖いし、落ち着かないんです。
褒められたくもない。
むしろ、指示や命令をされる方が、安心するし。
それに、私の感想がブログに書かれると、内容が読めません。
注目されたくない、人前に出たくない、、、と隠れたくなるのです。
匿名で、かつ文字だけであってさえも。
救われたいのに、救われたくないんですよね…矛盾だらけです。
この数日は、仕事中、畑の中で足をひっかけて思い切り転んだり、お米を運ぼうとして、軽くギックリ腰を起こしたりしました。
また、近所で火事があり、ほぼ全焼でした。
あと、家の中で、蜘蛛を、連日見ました。
何匹かは仕留めました』
【Y子様から、セッション一週間後にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『その後の経過です。
今回、男性のご供養が多かったみたいですが、私はなぜか、左側ばかり、不調でした。
原付で転んで、左半身を打撲。左腰をギックリ腰。左側の喉の痛み。左腕の皮膚のかぶれ、等々。
薄い女性性に、メスが入りだしたのでしょうか。
人間関係は、マモルさんのアドバイスを受け、そのまま気にせず放置していました。
教えていただいた「呪文」も、続けています。
すると。
薄々わかってはいたのですが、彼女はようやく、「稀にみる、底意地の悪い人なんだな」と気づきました。
そして、彼女は、周りをなんとか取りこもうとしていましたが、自爆し始めています。
結果、自分以外の人が結託して反発しだしたので、慌てて擦り寄るような感じも見せていますが、もう彼女と一緒にいるのは、無理です。
まさか、この歳で、このような学びがあるとは。
気づかせていただき、ありがとうございました。
また何かありましたら、報告しますね』
・・・Y子様、ありがとうございます。
たくさんの膿み出し、その人間関係の崩壊、大変でしたね。
まず、Y子様の場合、今回のセッションであがったご先祖様の御霊は、性別的には、男女半々ぐらいでしたが、そのほとんどが、「母方」だったようです。
ですので、「女性性」⇒「左」のところに、強く反応して出てきていたのだろうと思います。
身体への膿み出しがひどかったのは、それだけ、「重くてしんどい」「長い間ずっと幽霊状態で、状態が非常によくない」御霊が多かったことに伴うものですね。
でも、そういう御霊による影響が薄れていくことで、これまでの考え方や気持ちの持ち方などが、徐々に変化していくはず。
何より、これまで「我慢して」成立させてきた人間関係が崩壊していき、かつ、その相手が、「ただ自分から“取っていく”だけの存在だったのだ」と気づけたことは、非常に大きかったと思います。
これから、そういう友人・知人間の人間関係だけでなく、家族・親族関係についても、変化していくはずです。
「事前からいろいろ1」のブログで、ブルーソーラーボトルが壊れたことを、「ファンファーレですね」とお伝えしましたが、これからは、我慢することなく、素直・正直に自分を出していける、安心できる関係性の構築が、始まっていくと思いますよ。
それに伴って、目の前の現実も、いろいろと変わっていくはずです。
あらためて申し上げますが、夫婦、家族、親族、友人・知人、地域、職場や取引先、あらゆる人間関係において、「誰かが我慢することで、何も問題がないように維持されている関係」は、そうなっている時点で、「明らかに問題のある関係」以外の何物でもないわけですからね。
まだまだ変化変容は進んでいきますので、どうぞご自身の内側の感覚、起きてくる出来事を、引き続き観察してみてくださいね。
Y子様のこれからが、矛盾なく真っ直ぐした気持ちで、いつも明るいものとなっていきますことを、祈念しております。
なお、メールの中に出てきた「呪文?」ですが、実は、「7月ZGS」の頃あたりから、特にメンタル的に大変そうな一部の方には、個別のその方向けの「呪文」「フレーズ」みたいなものをお伝えして、しんどい・苦しい、という状態になったときに、心の中で唱えてもらうようにしています。
これは祝詞とか真言とか、わけのわからないカタカナ言葉とか、いわゆるスピ的な感じのものではなくて、単純に心理学的な観点からの日本語の短文のフレーズですが、けっこう、効果をあげているようなんですよね。
どうしても個別対応になってしまいますので、ブログでお伝えするのは難しいところがありますが、また各種セッションを通じてのメールのやりとり等の中で、必要な方には、積極的に取り組んでいければと思っております。
スピ的なことばかりではない、いろいろな“手練手管”を駆使してサポートさせていただいておりますので(笑)、どんどん私を使っていただき、皆様に少しでもよくなっていっていただければ幸いです。
きょうも明るいほうへ マモル