こんにちは、マモルです。

4月も3日目となりましたが、皆様、新年度のスタートは、いかがな感じでしょうか?

まだ若干、前年度の雰囲気が残っているところがありますが、あす4日(月)からは、一気に、「新しさ」「変化」への流れが、しっかり実感できるレベルで、進んでいくのではないかと思います。

どうぞ、その流れを受け止めて、それに乗っかっていってくださいね。

そして、『新祝詞浄化・春のSP』は、今夜、ラストの8回目にとりくませていただきます。

皆様に、「新しさ」「変化」を呼び込んでいただけるように、しっかり意図して行わせていただきますね。

では、ここまでにいただいているご感想を、またひとつ。

ご自身、ご主人、お子さん、そしてご自身のご両親の合計5人分で、お申し込みしてくださった、S子様から。

ちょっと長くなりますが、日曜日ですし、皆様お時間もあるかということで(笑)、この一週間にいただいた3通分のメールを、一部抜粋の形で、ご紹介します。

 

【S子様から3/27にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『6回目の浄化、ありがとうございました。

これまで、色々な内面の変化や、家族への影響などありました。

なかなか感想を送れずにいたのですが、報告したいと思います。

まず、一番目に見える形で影響を受けていたのは、夫でした。

一回目の浄化の次の日、「お腹が痛い」と言って、会社を休みました。

そして、二回目の浄化の次の日も、また腹痛で、会社を休みました。

また三回目の浄化の次の日は、会社を休みはしなかったものの、通勤途中にお腹が痛くなり、駅のトイレに駆け込んだそうです。

短期間に2日も休むなんて、今まではあり得ないことだったので、驚きました。

夫は、昨年転職したので、勤め始めて半年経たないと有給が発生しないため、「有給が発生するまでは、絶対に休まない」と言っていました。

それが、あっさりと、2日も休んだので、びっくりしました。

何かしらの浄化が、夫の中で進んでいたのだと思います。

また、母や父も、体のだるさや眠気、頭痛などがあったようです。

そして、私自身の変化です。

ここ3年で、3㎏ほど体重が増えてしまい、「これ以上太らないように」と神経質になって、1日に何度も、体重計に乗っていました。

あまり食べていないつもりでも、体重が増えることがあり、そのたびに、すごく落ち込んでいました。

でも、なぜか、ここ2週間くらい、あまり体重のことが気にならなくなり、体重計に乗るのを「面倒くさい」とすら、思うようになっていました。

そして、太ることをあまり気にしなくなってから、なぜか、少しですが、体重が減りました。

内面も色々変化しているように感じます(※この後、いかにも「ご先祖様」関係の夢のご報告がありましたが、割愛します)』

 

【S子様から3/29にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『夢は相変わらず、血縁関係の印象深い内容のものを見ています。

色々浄化しているのだと思います。

私の中に、根深い罪悪感や自己否定感があることは、以前からわかっていたので、確かにそれと連動して、浄化されているのだと感じます。

また、夫が6回目の新祝詞浄化の翌日(一昨日)、顔を床に叩きつけて転んで、大出血しました。

夫はしばらく起き上がれず、床でのびていました。

髪の毛が血でベタベタになり、床に軽く血だまりができて、救急車を呼ぼうか、迷ったほどでした。

でも、ある程度、血が止まってきてから傷の状態を見てみると、「え?これであの大出血?」と思うようなもので。

一応、病院にも行ったのですが、「このくらいの傷なら大丈夫」と言われて、軟膏を処方されて、おしまいでした。

傷を負った場所が、ちょうど出血しやすい箇所だったので、あのような大出血になったようです。

今回は、本当に、夫の膿み出しが顕著だと感じています。

でも、「大難が小難になった」ような気もしています』

 

【S子様から4/2にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『7回目の浄化も、ありがとうございました。

印象的な夢をみました。

全体的には、長いストーリーの夢だったのですが、大半はあまり覚えていません。

でも、ある一場面が、とても記憶に残っています。

どこかの治療院へ行って、気功の先生に、体全体を診てもらう、という場面です。

先生は女性で、体にある4ヶ所のツボを順番に押していく、と説明しました。

そして、ツボを押してもらったのですが、背中の真ん中あたりの、背骨の両脇をグッと押されたとき、息が詰まるほどの激痛が走りました。

あまりの痛さに暴れたのですが、先生はなかなか止めてくれません。

夢なのに、痛みがリアルに感じられ、息が出来ず、「死んでしまう!」と、半ば本気で思いました。

ようやく先生がツボを押すのを止めて、あきれ顔でこちらを見ていました。

「ひどく悪くなってたよ」というようなことを言って、痛かったツボがどういうものか、説明する紙を渡されました。

そこには、「現実創造、職業に就く」みたいなことが書かれていて、ここが悪くなっていたツボなのか…と思いました。

先生は、「あと何回かやらないといけないけど、耐えられるのかな?」と、相変わらず、あきれた感じで言います。

私は、ツボを押してもらったら、とても体が軽く楽になったので、とても喜んで、先生に抱きついていました。

そういう夢でした。

痛みがやけにリアルで、起きた後も「痛かったなぁ…」と、しみじみ思ったほどでした。

きっと、「現実創造」や「職業に就いて働く」というようなことへの何らかのブロックがあって、それが浄化されたのかな?と思っています。

また、父と母にも、影響が出ているようです。

父は、急に、今まで放置していた大量の写真を整理すると言って、大きなアルバムを買ってきたそうです。

母は、40年以上前に、ある男性からもらったアクセサリーを処分する、と言い出しました。

その男性は、突然消息が途絶えた人で、母はずっと、気になっていたようです。

でも、「もう、いい加減、処分しよう、という気持ちになった」と、言っていました。

ただ、売るにしても、何だか気持ち悪さを感じているようで、お焚き上げしてもらったらいいのかな?なんて、言っています。

私は「気にせず、さっさと売ってしまえばいいのに~」と言っています。

では、最後の8回目の浄化も、よろしくお願い致します』

 

・・・S子様、ありがとうございました。

細かいことは割愛しますが、現実的にも、夢のメッセージとしても、しっかり「浄化」が進んできたことが、伺えますね。

そして、7回目の後に見た夢は、その解釈の通りでよくて、いよいよ、S子様が自分の人生を自分で創造していく、社会的にも活躍していける状態になっていく、その準備が整ってきたことを示すものです。

まあ、「(ツボ押しを)あと何回かやらないいけないけど」という注釈付きではありますが、全て終わらないと何も始まらない、ということではなくて、こういうのは、同時並行的に進んでいきます。

ほんのちょっとしたことかもしれませんが、これから、現実的に、何かしらの変化を感じていくことがあるかと思います。

それは、もしかしたら、S子様を、今の日常から解き放ち、外の広い世界に、誘い出していってくれることに、つながっていくものかもしれません。

どうぞ、少し怖かったり、困難そうに見えることでも、それが自分にとって、「新しくて」「興味をひく」ものであったら、思い切って乗っかってみると、いいかと思いますよ。

そしてそれは、毎回同じことをお伝えしておりますが、セッションを受けている方だけでではなく、きっと、このブログをお読みの方全員に、大なり小なり、起きていくことだろうと思います。

また明日以降、皆様から、どのような報告がいただけるか、楽しみにしておりますね!

きょうも明るいほうへ  マモル