こんにちは、マモルです。

「11/16先祖解除セッション」、ただいま、お申し込み、受け付け中です。昨日のブログをご確認いただき、よろしければどうぞ。

さて、昨日も少しだけ触れましたが、今回は、10月に入ってからというもの、ご先祖様方からの、「早くやってよ」とせっつくようなサインを、けっこういただいておりました。

これは、別に、私自身のご先祖様からだけの話ではなくて、今回、お受けいただくことに“なるであろう”方々のご先祖様方からのものでもありました。

どうしてかというと、それはやはり、「見えない世界の大変化」が、引き続き進行中であることに理由があります。

ただ、この言い回しでは、ちょっと伝わりにくいかもしれないので、ここではあえて、「地球のアセンションが進行中だから」という言い方に、させていただきますね。

で、そもそも、アセンションとは、和訳すると、「次元上昇」という言葉になります。

私達のいる「三次元」の世界が、「次元上昇」していくことにより、「四次元」「五次元」の世界に、近づいていくわけですね。

で、それをさらに言い換えていくと。

「この世」が三次元で、「あの世」が四次元や五次元だとすれば。

「この世」が「あの世」に、どんどん近づいていく、ということでもあるわけです。

そして、ここで。

すごく単純化して、「この世」が、生きている人間たちの世界であり、「あの世」が、すでに亡くなっているご先祖様達の世界だと定義してみると。

成仏していないご先祖様達、幽霊状態のご先祖様達は、どういう世界にいるのかというと。

簡単に言えば、「この世」と「あの世」の狭間にいるわけですね。

そしていま、「この世」と「あの世」は、どんどん、近づいている。

そうすると、どうなるか。

「この世」と「あの世」の狭間の世界は、どんどん、狭められていくわけです。

空間が縮小し、ボリュームが、小さくなっていくわけです。

そうすると、成仏できてない幽霊状態のご先祖様達は、その狭間の世界での、居心地が悪くなる。

まあ、そもそも、決して居心地のいいところではないのだろうとは思いますが、その居心地の悪さ、苦しさ、しんどさが、どんどん増していくわけです。

だから、早く、なんとかしたい。

人間として「この世」に生き返ることはできないから、なんとかして成仏して、「あの世」に行きたい。

でも、自分自身では、どうにもできない。

そうすると、誰か何とかしてくれそうな人に、すがっていくしかない。

そして、そういう人をたどっていく道筋は、、、やはり、「血のつながり=子孫・血縁者」しか、ないわけです。

ですから、そういう幽霊状態のご先祖様方は、いま、活発に動いて、自分のことに気づいてくれそうな子孫・血縁者に働きかけて、「供養してよ~」というサインを送ってきているんですね。

そして、すでに成仏して「あの世」に行っているご先祖様達も。

自分の家系に、いまだ幽霊状態の者がいれば、「何とかして助けたい、引っ張り上げたい」と、動き出してきたりします。

この場合でも、やはりまた、「供養してよ~」というサインを、子孫・血縁者に働きかけていくことになるわけですね。

なぜなら、「先祖供養」のとりくみは、いま「この世」を生きている子孫・血縁者達にしか、できないからです。

そして、そのサインとは。

ほとんどの場合、寝ている間の「夢」を通じて、送られてきます。

ですから。

ここ最近で、明らかに「ご先祖様関係」の夢を見たり、家族・親族が登場してくる夢をたびたび見た、という方は、おそらく、「供養してよ~」という、ご先祖様からのサインを受け取っている、という可能性が高いです。

実際、そんな夢のご報告のメールを、ここ最近、けっこういただいております。

私自身も、10月に入ってからは、けっこうその手の夢を見ることが増えておりまして、そのたびに、「あ~、せっつかれているなあ」と思っていたところでした。

というわけで、ご先祖様方をかなりお待たせしましたが、ようやくの開催となります。

ここまで読み進められてきて、「あー、これ、私も、ご先祖様からのサインを受け取っているのかも」と思われた方も、けっこういらっしゃるのではないでしょうか?

そういう方は、できれば今回、お受けいただく方がいいかと思います。

実際のところ、そういう「幽霊状態のご先祖様にすがられる」ということ自体が、結果的には、「霊障を受けている」ということと、同じでもありますから。

先延ばしにしてしまうと、その間に、またさらに、「見えない世界の大変化」が、どんどん加速していき、そして、ご先祖様方の苦しみが、どんどん増していき、その結果として、今生きている子孫・血縁者としての自分達自身にも、何らかの影響が出てきてしまうかもしれませんからね。

よかったら、ご検討いただければ幸いです。

きょうも明るいほうへ  マモル