こんにちは、マモルです。

さて、本来、先日の日曜日、8日で終了予定だった、『毎日の遠隔浄化・秋のお彼岸編』ですが。

内容の大きなグレードアップができあがったのが、ちょうどこの8日のタイミングでしたので。

その実際の効果確認も含めて、期間を1週間延長し、今度の日曜日、15日までとりくませていただくことにしました。

実際、9日~11日までの3日間の様子を見ると、かなり「SOSメール」の数も減ってきておりまして(ゼロにはなっておりませんが)、なかなか上々の滑り出しをしているのではないかな?と思ったりしているところです。

で、この中で、どういうことをしているのかについては、また別の機会にさせていただくとして。

その前提として、この夏~お盆・旧盆~お彼岸にかけて、「見えない世界」において、いったいどういうことが起きてきていたのか、ということについて、ちょっとお話させていただければと思います。

要するに、この2~3か月の間に、私たちの周りに、とってもたくさんの「魔界」のものや「霊」や「妖・物の怪」が増えてきたのは、いったいなぜなのか、ということについて、ですね。

で、厳密にはいろいろ異なるところもありますが、説明の方法として、一番多くの方に、わかりやすく受け入れてもらいやすいのではないか?という角度から、お話させていただければと思います。

まず、私は、「去年2月に、見えない世界の大変化が起きた、そして、人間にとって、苦難の時代が始まった」と、これまでお伝えしてきましたが。

これ、見方や言葉を変えれば、いわゆる、「アセンションが一気に加速し始めた」ということとも、ある意味同じではあるんですね。

そして、アセンションが進んでいくことを、「人間の生きる3次元世界(この世)が、5次元の世界(あの世)にどんどん近づいていく」という風にとらえている人たちもいますが。

そのとらえ方で考えると、実は、下記のように整理されます。

・3次元世界=この世・生きている人間の現実世界

・4次元世界=不成仏霊(死霊・幽霊)の世界

・5次元世界=あの世・成仏した霊(魂)の世界

では、3次元と5次元世界がどんどん接近していくというのは、どういうことかというと。

下記の図をご覧ください。

まず、アセンションが進む前はどうだったかというと。

これが、アセンションが急速に進むと、こうなります。

つまり、図のように、間にある4次元の世界、不成仏霊の世界が、どんどん圧縮されていく、縮小されていく、ということでもあるんですね(細かいことを言うと、3次元世界からみれば、アセンション=次元上昇が進んでいるんですが、5次元世界からみれば、ディセンション=次元下降も、同時に進んでいるんです)。

で、それはそれとして。

この状態がどんどん進んでいくと、何か起きるか。

要は。

4次元世界に存在している、不成仏霊(死霊・幽霊)等が、もうそこにいられなくなって、追い出されるような感じになっていくわけです。

でも、不成仏霊は、そもそも、成仏していないから、5次元世界(あの世)側には絶対行けないわけで。

そうすると、行くところは、3次元世界(この世)側しか、なくなってくるわけです。

また、4次元世界には、不成仏霊だけに限らず、もうたくさんの魔物とか妖怪・物の怪とか魑魅魍魎とか、いわゆる「人間から見て“異世界”の存在」も、たくさんいるわけで。

それらも一緒に、バンバン、3次元世界(この世)側に、入り込んできてしまう。

これこそ、いま、私たちの周囲の「見えない世界」の空間が、もうたくさんの不成仏霊、妖・物の怪、魔物などであふれかえっている、パンパンに膨らみまくっている理由なんですね。

以前は、そういう場所は、墓場とか、悲惨な歴史のあるホラースポットとか、いかにもエネルギー的によくないところに限られていましたが。

今はもう、街中、家の中、関係なしです。

そういうものを寄せ付けないようなガードにあたる対応を、まったく何もしていなければ、すでに周囲は「霊だらけ」「魔物だらけ」の状態にあるのだ、と思っていただいた方がいいですね。

そして、そんな風に急増してきた不成仏霊や魔物等のネガティブエネルギーにやられてしまうことで。

急に体調を崩す人が増えてきたり、目の前の現実がうまくいかなくなってきている人が、どんどん増えてきているのが、この2~3か月間の状況なのだ、とご理解いただければ幸いです。

では、そうした中で、具体的に、どんなことが起きてきていたのか?

もちろんいろいろなケースがあるんですが、その中でもけっこう多いものについて、いくつかピックアップして、また次回以降、ご紹介していきたいと思います。

きょうも明るいほうへ  マモル