こんにちは、マモルです。

『5/18先祖解除セッション』本日20時で、お申し込み締切です。こちらのブログをご確認の上、よろしければどうぞ。

ここまで、今回は、「良縁につながるかも」「豊かさにつながるかも」というような話を、させていただきましたが。

やっぱり、「ご先祖様がご供養を喜んで、ご褒美として、そういうエネルギーをくれるよ」という単純な話ではないようで。

おそらくは、「しっかり、ご先祖様からの“よくない影響”が、解除されたのちに」ということに、なっていくんだろうと思います。

で、私が、先日見た夢が、こんな感じでした。

 

街中のどこかの公民館みたいなところにいると、突然、周囲が騒がしくなり、外を見ると、バタバタと人が倒れている。

変な毒液?みたいなものが、ところどころに飛び散っているのが見える。

どうやら、誰かがこれを撒き散らしていったらしく、これを浴びた人は、大変なダメージを受けるらしい。

状況を把握するべく、部屋から外に出ようとすると、気づいたらなぜか裸足で、靴は外にあって、その毒液?がしっかりかかっている。

数人の救急隊員が、担架に乗せられて、運ばれていくのが見える。

 

・・・このとき、腕に、刺されたような、撃たれたような、かなりの痛みを感じて、それで目が覚めました。

なかなかに、ショッキングな光景でしたね。

でも、夢見の意味を考えるよりも、とにかく腕のケアをする方が先で、冷やして湿布薬を貼って、少し落ち着いたところで、疲れもあり、二度寝しました。

すると、今度は、こんな夢を見ました。

 

実家(現実の実家とは違い、かなり古い大きな日本家屋っぽい)にいる。

母はいるが、父はいない。

亡くなっているわけではないが、出ていったのか、どこか入院でもしているのか、何らかの施設に入所でもしているのか、とにかくもう、家にはいない、という感じ。

母に命じられて、部屋の壁にいくつかかけられていた、父の名前の表彰状を外していき、掃除をしていく。

・・・「はて?うちの親父、こんなに表彰状とかもらっていたっけ?」と思ったところで、目が覚めました。

実際には、もっと他にも、いろんなシチュエーションの夢を続けて見ていますが、とりあえず、象徴的なものとして、こちらの2つを、まとめさせていただきました。

で。

ここから、夢のひもときです。

まず、1つ目の夢は、素直に読み解けば、毒液を撒き散らされたことによって、その場にいた人たちが大きなダメージを受けた、という話で。

靴に毒液がかかっていたのは、これによって、「動けない」状態にさせられていることを示します。

そして、救急隊員たちが担架で運ばれていたのは、「助けに行った人たちも、力及ばずなのか、返り討ちにされてなのか、ひどい目に遭う」ということを、示しているんでしょう。

一方で、2つ目の夢は。

おそらくですが、「父の表彰状を外す」ことを通じて、「父の権威を取り除く」ということを、意味しているんだろうと思います。

それを、「母に命じられて」ということが、またポイントで。

おそらくは、母は、その父の力に、長い間、しんどい思いをしてきた。

その解除が、始まっているんでしょう。

 

・・・で、この2つの夢は、どうつながってくるかというと。

おそらくですが、その父の存在は、周囲にとっては、”災厄”とでも言いたくなるような、とても強くて迷惑なものだった。

毒液を撒き散らされているように感じるほどだった。

それを誰かが何とかしようとしても、返り討ちにあうぐらい、大変だった。

しかし、今、その父もだいぶ弱ってきて、その恐怖(権威)は、静かに排除・解除されて、お掃除されようとしている・・・ということで。

これを、今回のセッションにあてはめると。

「ご家系の中で、もはや”災厄”としか思えないほどの存在感で、家族・親族にたくさんの迷惑をかけてきた存在が、その力を失っていく。そして、家族・親族は、その影響から、解除・解放されていく」ということになるのではないかと。

”災厄”とまではいかなくても、理不尽に厳しく怖い親のもと、常に怯えて育った子供は、大人になっても、社会的に活躍できない、何をやってもうまくいかない、というパターンは、けっこうあることだと思います。

そこを、解除・解放していくことで、少しずつ人生がうまくいくようになり、これまでにお伝えしてきた「恋愛・結婚」「豊かさ」みたいなものへと、つながっていくのではないかと。

そういうプロセスを、今回の「先祖解除セッション」では、たどっていくのではないかと思います。

夢では「父」でしたが、人によっては、これが「母」かもしれませんし、両親ではなくて、「父方の誰か」「母方の誰か」かもしれませんし、一人ではなく、複数いらっしゃるかもしれません。

もしくは、自分は直接会ったこともない、何代も前のご先祖様の誰かで、今なお、その影響を、子孫たちが延々と受け続けているのかもしれません。

で、ひとつ間違ってはいけないのが、「そういう存在となってしまっているご先祖様」も、生前はどうだったかわかりませんが、きっとあの世にいる今は、「すごく苦しい」んですよね。

「毒液を撒き散らしている」のも、本人的には、「ただ苦しみに耐えかねて、じっとしていることができなくて、暴れ回っている」ということなのかもしれません

そこを、ご供養してあげて、その「苦しみ」をほどいていく。

いずれにしても、そういうところに手をかけていく。

本番までまだ4日ありますし、さらにこれからの展開があるかもしれませんが、今のところ、そういうところが、今回の先祖解除セッションのテーマになっていくような気がします。

その先に、「恋愛・結婚」「豊かさ」等は、現れてくる、ということになるのではないかと、思いますよ。

というわけで、この夢の話を受けて、「私も!」と思った方がおられましたら、よかったら、ぜひ、お受けくださいませ。

本日20時締切です。お申し込み、お待ちしております。

・・・と、本当はここで記事は終わりだったのですが、ここから、ちょっと追記です。

私の、昨夜からけさにかけての夢が、「潮の干いた砂浜をけっこう深く掘り、たくさんの貝を集めて回る」というものでした。

「貝殻」ではなく、ちゃんと生きている貝ですね。主にアサリっぽかったですけど、種類もいろいろでした。

夢占い的な解釈はいろいろあるでしょうが、おそらくこれは。

「セッションをお受けいただく皆様が、無意識のうちに、絶対に誰にも見られないように隠していたもの、もしくは自分でも気づかないところに隠れていたものを、私が掘り出して回収している」という意味合いかと思います。

それが「触れられたくない心の傷、ネガティブ体験の記憶」なのか、「今世では決して発動させまいと封印している潜在能力」なのか、それともまったく他のものなのかはわかりませんが、それが掘り出されることによって、この先、きっと何か、変わってくることがあるのだろうと思いますよ。

というわけで、「この夢の話がどうも気になる」という方がいらっしゃいましたら、よかったら、どうぞお申し込みくださいませ。

きょうも明るいほうへ  マモル