こんにちは、マモルです。

『夏越浄化セッション2023』、連日、順調にとりくんでおりますよ。

なお、途中からの参加でよければ、明日29日までは、対応可能です。

まずは、お問い合わせくださいませ。

では、「自分でとりくむ夏越浄化」、その②です。

これもまた、何度も繰り返しお伝えしてきたことですが。

「いい言葉を使う」ことです。

これまた、すごく大事なポイントです。

なぜなら。

「片付け・断捨離」に取り組んで、家の中がスッキリ片付いて、空間のエネルギーが、どんどん明るく軽くなってきたとしても。

そこで口に出す言葉が、「苦しい」「しんどい」「嫌だ」「死にたい」等、ネガティブワードのオンパレードだったりすると。

空間のエネルギーは、その言葉の力によって、やっぱり、一気に澱んでいくからです。

せっかくの「片付け・断捨離」が、何の意味も持たなくなります。

何より、「言葉の力」については、以前も、こちらこちらのブログで、取り上げさせていただきましたが。

この大変な時代の中で、唯一と言えるほど、自分で意識してコントロールして活用していけば、人生を大きく変えていく可能性をもったものです。

それこそ、「神社参拝によるよくない影響」すら、「いい言葉を使う」ことによって、消してしまうことが、可能になっていくかも?しれません。

それだけのポテンシャルがあるのです。

一方で、ネガティブワード連発、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句ばかり言い続けていたら。

あっという間に、人生は、目の前の現実は、すべてが「地獄」へと、変わっていきます。

実際のところ、「妖(あやかし)・物の怪」に何度も繰り返しやられる、入られてしまうタイプの人は、やっぱり、気持ちを発言も、ネガティブに偏りがちなとこ、ろが、多少なりとも、あるようです。

自ら、そういう存在を、呼び寄せてしまっているところが、あるんですね。

だからこそ、口に出す言葉を、「いい言葉」ばかりに、変えてください。

でも、何も「いい言葉」が思いつかないようなら。

ついつい、ネガティブワードが、口癖になってしまっているようでしたら。

それを抑え込むためにも。

もうとにかく、少しでも空いた時間があれば、「ありがとう」と、唱え続けるようにするのも、いいかと思います。

そうすれば、当然ながら、他の言葉を口にすることは、物理的に、できなくなりますしね。

頭の中で唱えるのではなく、ものすごく小声でいいので、とにかく声に出して、口を動かして、ブツブツ唱え続けることが、ポイントですよ。

そうすれば、ご自身の周りの空気、空間のエネルギーが、自然と変わりますからね。

そして、やり続けていれば、いまはもう、具現化がものすごく早いので。

そのうちだんだんと、素直にありがとう」と言いたくなるような、いいこと・うれしいことが、少しずつでも、起きていくはずです。

ぜひ、チャレンジしてみください。

この令和五年のちょうど折り返し点、「夏越浄化」のタイミングからとりくんでみるのも、またいい節目になるかと思いますよ。

きょうも明るいほうへ  マモル