こんにちは、マモルです。

昨日のブログの続きというか、「富士山写真」に関しての、ちょっと不思議な話をひとつ。

以前、こちらのブログで、「魔界のゲート」が開いている場所のひとつの「例」として、『学校の教室後方にあると思われる何か』のケースを、ご紹介させていただきました。

これ、中学生の娘さんを持つお母様のご相談をもとに、たどり着いたケースでして、実際のところ、それが何なのかについては、「具体的な特定」まで、済んでおります。

ですが、これもまた、お伝えしておりますように。

「公共空間の”物”の浄化は勝手にできない」というのが、「見えない世界」におけるルールのようでして。

それに対して、私が直接の手出しはできないので。

この娘さんとお母様には、“とにかく「富士山写真」でのガードを徹底するように”ということを、お伝えしていたのです。

で、いまのところ、なんとか対応できているようです。よかったです。

ただ、その一方で。

この娘さん、実は、学校がどうも合わないということで、以前から転校を模索してまして、先日、お母様と一緒に、他の学校の見学に、出かけたそうなんですね。

その時の話です。

お母様から、こんなメールをいただきました。(以下、一部略、一部文言整理です)

 

『ちょっと不思議なこと?が、ありました。

昨日、娘と2人で、転校希望の学校に行って、見学してきました。

行く前に、名刺サイズでハードケースに入れた「富士山写真」を、娘のコートのポケットに入れました。

学校内が寒かったので、コートも脱ぐこともなく、そのまま過ごして。

帰宅してからコートを脱いで、ハンガーにかけておきました。

そして今朝、「富士山写真」を、コートから出して制服のポケットに入れ替えようとしたところ、写真が、ありませんでした。

コートのポケットにスマホを入れていたので、もしかしたら、スマホの出し入れをした際に、落としたのかもしれません。

でも、一緒に取り出して落としたのなら、たぶん気づくと思うんですよね。

もしかして、何かの身代わりになって、時空を超えて無くなったのか?

単に落としただけなのか?

その場合でも、何か意味があって落としたのか?

・・・とにかく不思議です。

写真は、多めにプリントしてあるので、きょうは、私が持ち歩いていたものを持たせました。

そんなことがあった、というご報告でした』

 

・・・このメールをいただいて、ちょっと、詳しくみてみたところ。

どうも、道中に、「魔界のゲート」が開いているところがあったようで。

その影響から2人を守るために、「富士山写真」が、「自ら、ポケットの外に出て、落ちた」ということのようなのです。

なぜなら、ポケットの中に入ったままでは、とても「2人」は、守り切れないから、です。

でも。

往復の道中であれば、行きと帰りで、2回同じスポットを、通ることになります。

であれば、もし「行き」のタイミングで落ちていれば、「帰り」は、対処できなくなるはず。

そういうこともあって、私から、こう尋ねてみました。

 

『もしかして、行きと帰りで、道を変えてませんか?

もしくは、帰りに、どこかお店とか、立ち寄ったところがありませんか?

そういうところがあれば、そこで落ちたのかもしれません』

 

すると、それに対する返信がこちら。

 

『初めて通った道なので、見事に行き帰り、全く同じ道を通っています。

違う道をチャレンジして帰ろうか?と思いましたが、何となく、一番最短そうだし、同じ道で帰ろうと思いました。

乗り換えで、一旦道路に出るのですが、そのとき、パン屋に寄りました。

お店に寄ったのは、そこだけです。

その後は、駅のホームの、暖房のある待合室で、電車を待ちました。

娘は、パン屋ではスマホを出した記憶はなく、待合室では、出した覚えがあるようです。

そこで、スマホを出した際に落とした、ってことなのでしょうか?』

 

…これを受けて、さらに深くみていったところ。

やはり、その「待合室」のどこかに、「魔界のゲート」が、開いていたようなのですね。

でも、繰り返しになりますが。

ポケットに入ったままでは、そのエネルギーは、半径10~20㎝ぐらいにしか届かないので、ポケットを通して接触している娘さんは守れたとしても、お母様までは、守れない。

ですので、あえて、スマホを取り出したタイミングに乗じて、一緒にポケットから出てきて、下に落ちた、のでしょう。

そうすると、写真のエネルギーは、半径6~7mの範囲に及ぶことになるので、2人とも、十分、守ることができるようになる、というわけです。

そして、電車が来たところで、2人は待合室から出て行き、「富士山写真」はそのまま床に落っこちたままとなった・・・という話なのではないかと思います。

残念ながら、たぶんもう、誰かに拾われて持っていかれたか、もしかしたら、ゴミとして、捨てられているかもしれませんね。

でもまあ、元データは手元にあるわけですから、いくらでもプリントはできますし、予備もたくさん作ってあったとのことですので、あまり気にされなくてもいいかと思います。

いや、面白いですね。

こうしてみると、まるで、「富士山写真」が、自分自身の意志を持って動いているかのようですが、、、さすがに、ちょっとそうではないみたいで。

というのも、このお母さんと娘さんは、「新祝詞浄化・年末年始SP」から、現在の「毎日の祓い清め&神様塩S」を続けて受けてくださっているので、基本的には、「見えない世界」の方で、私からの「ガード」が、常時、しっかり、働いています

その中で、私の上の存在や、お二人のガイド存在とかが連携して、娘さんがスマホを取り出す際に、「富士山写真」がくっついて出てきて、そのまま下に落ちるように、ちょっと細工したんでしょうね。

いずれにしても、しっかり「守られた」ということは間違いないようで、とてもよかったと思います。

こんな風に、セッションをお受けいただいていると、いろいろなシーンで、「守り」が働きます。

何かあっても、大難が小難に、小難が無難に、という感じで、おさまっていくはずです。

そして、このお母さんと娘さん、この体験をふまえて、さっそく、写真をプリントしたものを加工して、バッグやカバンに下げておくようにしたそうです。

いただいた写真がこちら。

うん、いいですね。

これで、カバンを持っている限り、また、カバンを棚や床に置いて手を離したとしても、カバンから6~7mほどの範囲内にいる限りは、しっかり「魔界のゲート」の影響からは、「守られる」はずですよ。

皆様も、どうぞ、参考になさってください。

さて、いよいよ、気にかけている「節分」「立春」も迫ってきました。

セッションをお受けいただいている皆様はもちろんのこと、ブログを読んで、いろいろ気になっている方々にも、しっかり「守り」のエネルギーが行き届いていくように、さらに気を引き締めて、とりくんで参りますね。

きょうも明るいほうへ  マモル