こんにちは、マモルです。

引き続き、「8/10先祖解除セッション」、これまでにいただいているご感想やご報告について。

昨日のブログの続きです。

残念ながら、まだ1歳のお孫さんを連れての帰省は断念した、U子様。

実は、余計なお世話ながら、お孫さんの発熱について、私がちょっと理由を見てみたところ。

どうも、お孫さんからみてのお父さん(U子様にとっては娘婿様)が、浮んでくるので。

ちょっとおぼろげながら、「もしかしたら、娘婿様が、娘さんの側の帰省に同行するのにあまり気乗りしていなくて、その気持ちをお孫さんが受け取って、娘婿様を“行かせたくない”と思って、発熱したのかもしれませんね」と、メールしていたのです。

すると、U子様からは。

「あー、そうかもしれません。田舎の一家総出の親戚付き合いみたいになるので、ちょっと重く感じていたかもしれませんね」との返信がありまして。

そして、無事、帰省を終えて、戻られた後。

こんな急ぎのメールが、飛び込んできました。

 

【U子様から、8/15にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『マモルさんもお休みをとられているところ、申し訳ありません。

娘、娘婿、そして孫に、コロナの症状緩和の対応をお願いしたいのですが、可能でしょうか?

娘が今朝から熱を出したそうで、念のため医療機関で検査したところ、抗原検査で、陽性になってしまいました。

私と夫は、昨夜、娘宅に15分ほど滞在し、私は、娘のくしゃみを浴びています。

恐怖心はありませんが、念のため、夫と私も、お願いします』

 

・・・このご連絡を受け、さっそく「新祝詞浄化」等での対応をさせていただきまして。

その際、同時に、ちょっといろいろチェックもして。

「最初に感染したのは、たぶん娘婿様ですね。で、娘婿様自身は、ほぼ無症状だったけれど、娘さんには出てきた、ということではないでしょうか。また、娘さんに強く出てきたのは、今回のセッションでの、主に母方の供養に伴う“膿み出し”でもあるかと思います」と、メールさせていただいたのです。

すると、その夜、あらためていただいたメールがこちら。

 

【U子様から、8/15夜にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『先程は、ご対応、ありがとうございました。

おかげさまで、娘の熱は、37度台前半まで、下がったようです。

感染経路ですが、マモルさんの見立てどおりかと思います。

娘婿は、しばらく前から、喉の軽い痛みがあったそうで、昨日の朝からは、のど飴等ではごまかせないくらいに、痛くなっていたようです。

ただ、今のところ、幸い娘婿も孫も熱はなく、孫は機嫌よく遊んでいるそうです。

母方の膿み出しということですが、帰省先での母方のお墓参りの時、左側のろうそくと線香を点そうとしてもすぐ消えてしまい、苦労したのを思い出しました。

右側は父が点けたのですが、すぐに点いて、何事もなくずーっと点いていましたので、不思議だなと思いました。

そのとき、私の祖父母と、まだ20代の若さで亡くなった従兄弟の顔が、浮かんできました。

そして、「ありがとう、孫が来れずに、気の毒だったけど、今回はこれでよかったんだよ」と、祖母の声がしたように感じていました。

今、あらためて思い返すと、このことを指していたんだな、と思いました。

孫が発熱して帰省断念となったのは、コロナから、私の両親(孫から見れば曽祖父母)、そして私達を、護ってくれていたのですね。

鳥肌が立ったのと同時に、感謝の気持ちが湧いて来ました』

 

・・・U子様、ありがとうございました。

私も、メールをいただいて、「なるほど、そういうことだったのか」と、納得しました。

お孫さんの発熱の理由を探る中で、娘婿さんが浮かんできた本当の理由は、コロナにあった、ということだったんですね。

たぶん、全ての展開が、ご先祖様、もしくは、さらにその上の存在みたいなものにしっかり仕組まれて、護られて行われていたことでもあったのでしょう。

そこまで見抜けなかった私も力不足ではありましたが、今思うと、「帰省が無事終わってから、全部わかる」ように仕組まれていたんだろうと思います。

そして、その翌日、またメールをいただきました。

 

【U子様から、8/16にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『昨日の対応のおかげで、娘の熱は36℃台に下がり、喉の痛みだけになっております。

孫も発熱等なく、機嫌よく過ごしているそうです。

娘婿だけ、今朝から37℃前半の発熱があり、陽性反応が出たそうですが、食欲等はあるようなので、大丈夫だと思います。

今回、私の方に強烈にアピールして来たのは、どちらかというと、母方のほうだったのですね。

母方の祖母が、「気づくのが遅いよ〜」と、ウィンクしたように感じました(笑)

お墓参りの後の休憩で、お餅を皆に渡したら、父に、「故人の大好物ばかりで、自分の好みのがないじゃないか(笑)」と言われました。

ちなみに私は、(すでに亡くなっている)祖父母らの好みは、全く知りません。

お店で目に入ったものだけを、適当に見繕って包んでもらっていたのです。

実家へ帰宅後、キッチンでお湯を沸かしていたら、床に何匹か蟻がいるのを発見。

心の中で悲鳴を上げながら、キッチン、リビングの床で、蟻退治をして、掃除しました。

サインとわかっていても、どっと疲れました。

その夜の夢です。

観光地みたいな所を歩いている。

当然、他の人もいっぱいいる。

私は彼らを知らないが、彼らは私のことを知っているようで、話しかけて来る人もいる。

そんな夢でした。

今朝は、通勤時に、アゲハ蝶と、白い羽を見ました。

ご先祖様かな、と思いました』

 

・・・U子様、あらためまして、ありがとうございました。

まずは、娘さんと娘婿さん、感染は大変でしたが、大したことなくおさまったようで、よかったです。

そして、思い返すと、事前からだけでなく、セッション後も、いろいろサインは続いていたんですね。

たくさんの人が出てくる夢は、全部、ご先祖様が、お盆で帰ってきていたことを、夢で知覚していたもの。

U子様自身は、直接知らないけど、ご先祖様はみんな、U子様のことを知っている、気さくに話しかけてくる。

きっとみんな、嬉しかったのだと思います。

供養だけでなく、呪術解除もしてもらえていて、すごくラクになったはずですから、なおさらでしたね。

アゲハ蝶も、白い羽も、おっしゃるとおり、ご先祖様のサインだと思います。

お孫さんを連れての帰省ができなかったのは残念でしたが、ご自身・ご家族にとっても、ご先祖様にとっても、大きな意義のあるお盆になったのではないでしょうか。

U子様、そしてご家族皆様、ここからきっと、大きな飛躍上昇が待っているように思います。

そうなっていくように、あらためて祈念させていただきますね。

そして、私自身も、今回のご報告内容、大変勉強になりました。

この体験をふまえて、次回は、もっとより意義のあるセッションができるように、精進していければと思います。

あらためまして、感謝申し上げます。

なお、まだまだたくさんのご感想・ご報告、いただいております。3週目に入りますが、もうちょっと続けて、ご紹介していきますね。

きょうも明るいほうへ マモル