こんにちは、マモルです。
7月に入りましたね。2022年も残り半分です。
前半うまくいかなかった、という方は、ここから仕切り直していきましょう。
前半いい感じだった、という方は、ここからさらによくなっていけるように、どんどん前進していきましょうね。
そのキーポイントは、「自分の気持ちに素直になる、正直になる」こと。
『夏越の大浄化SP』も、たぶん、一番根っこのところでは、そういう部分に手をかけているような気がします。
そんなご感想を、一昨日のブログでご紹介させていただいた、Y子様から、さっそくいただいております。
【Y子様から、6/27にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『夢の話をしてきた娘の、その後です。
娘は、毎年、「暑いから、日傘をさして学校に行ったら」と話しかけるだけでも、「そんなの、誰もしてないから!!」と怒る子でした。
いま中学生ですが、小学生の頃から、少し言われただけでも、「うー!」と唸って、拒否していました。
別に、校則で禁止されているわけでもありませんが、「誰もしてないからやらない」と言うのですね。
でも、このところ、すごく暑いので、けさ、また怒られるのを覚悟で、言ってみました。
すると。
“やってみようかな、、、”という表情で、「うん」と言い、日傘をさして、登校していったのです!
日傘ぐらいで、と思われるかもしれませんが、これは、すごいことなんです。
もともと、人への体裁をすごく重んじる(人目を気にする)子なので。
何かが解除されたのだと、嬉しく思いました!
また、この子は、いつも、「首が痛い首が痛い」と、可哀想でした。
でも。
「5/18先祖解除セッション」の後ぐらいから、首を痛がらなくなったのです!
セッションは、私の名前で受けたわけですが、子供にも、良い影響が出てきています。
これもほんとによかったと、心から感謝しています。
人に気を遣ってばかりで、思っていることを人に言えなくて、いつもイライラして怒っているようなところがある子でしたが、以前より、怒らなくなってきました。
全て連動しているように思います。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します』
・・・Y子様、娘さん、さっそく現実的な変化が出てきたようで、よかったですね。
確かに、小中学生ぐらいだと、「日傘をさして登校」というのは、まだやっている子もあんまりいなくて、目立ってしまって、恥ずかしいかもしれません。冷やかされたらどうしようと、思ってしまうのかもしれません。
子供ですから、「暑いのが嫌」という気持ちよりも、そっちの気持ちの方が強くなりがちなのも、わかります。
でも、今回、娘さんは、日傘をさしていくことを選んだ。
それは、「他者の目線に関係なく、自分の素直な気持ちを大事にする」ということが、できるようになってきたからだと思います。
実際のところ、首の痛みも、怒りがちなところも、おおもとは、「自分の気持ちを抑え込んでしまう」ことのストレスから、発生してきていたものでしょう。
でも、「自分の気持ち」を大事にできるようになってきたから、それがほどけてきた、ということではないでしょうか。
やっぱり、子供は、変化が早いですね。
一方で、大人は、気持ちや心、そしてエネルギーはとっくに変化していても、「頭」がなかなかそれを認められないもの。
だから、なかなか、現実的な変化として、出てきづらいところがあるわけですが。
でも、そういうの、早く手放した方が、ラクになれます。
そして、その先には、「幸せ」が待っているはずです。
どんどん自分に素直になって、言いたいことを言って、やりたいことをやって、ストレスを溜め込むことなく、「明るく軽く」いきましょう。
そして、それを邪魔しているものを、浄化し解除・解放しているのが、今回の「夏越の大浄化SP」だと、受け止めていただければ幸いです。
では、あらためまして、きょうから7月、2022年後半のスタートです。
自分に素直に正直に、「明るく軽く」、いきましょうね!
きょうも明るいほうへ マモル