こんにちは、マモルです。

本日、6月30日、多くの神社等で、「夏越の大祓」当日ですね。

そして、私の『夏越の大浄化SP』の方も、大詰めを迎えてきております。

しっかりとりくませていただきますね。

さて、私は、何かにつけて、「浄化」「浄化」と繰り返しておりますが。

なぜ「浄化」が大事なのかというと。

そもそも、人間、普通に毎日生きて活動していれば、身体は汚れます。汗をかきますし、垢も出てくるし、臭くもなります。それに伴い、住んでいる家や部屋も汚れていきます。

そうした汚れを、毎日のお風呂やシャワー、服のお洗濯や住んでいる場所のお掃除を通じて、キレイにしているわけですね。

それは、「エネルギー」的なことに関しても同じで。

人間が、毎日普通に生活していると、身体と同じように、そのエネルギーは、汚れていきます。

だから、エネルギーに対しても、お風呂やシャワー、お掃除、お洗濯が必要。

毎日のレベルでは、お祈りとか瞑想とか、お仏壇に手を合わせるとか、感謝の時間をつくるとか、お香を焚いたり、心が休まる音楽を聴いたりとか、いろいろありますが。

その中でも大きなものが、神社仏閣等でのお清めやお祓いであり、半年に一度の大掃除にあたるものが、「夏越の大祓」だったりするわけですね。

それでは、ちょっと話を戻して、「エネルギーの汚れ」とは、結局、どういうものなのか?というと。

それは。

突き詰めて言えば、「純粋な自分自身のエネルギー以外のエネルギー」、つまり、「自分以外の他者のエネルギー」だったりします。

人間は、「人の間」と書きますから、他者との交流無しには、生きていけません。

その過程で、いろいろと他者のエネルギーからの影響を受けます。

でも、それが、「自分自身のエネルギー」を阻害し、邪魔するものであれば、それは、自分からみれば、「汚れ」以外の、何物でもありません。

そこを払い落として、洗い浄めて、キレイにしていく。

本来の自分自身のエネルギーに戻していく。

自分の「本質」に戻していく。

ですから、私が手がけている「浄化」は、主にそういう意味合いのものだと、受け止めてみていただけると幸いです。

まあ、エネルギーに影響を与えていく「他者」は、人間ばかりとは限らず、動植物やその他の自然界の存在、そして見えない世界の存在もたくさんいるので、安易にまとめにくいところもありますが、ひっくるめて言えば、そういう感じですね。

で、さらに細かく突っ込んでいくと。

「エネルギーの汚れ」の中には、他者からもたらされたり、呪術等を使って複雑にかけられたり、本来の自分ではないところから生じてきた「(ネガティブな)思い込み」というものが、あったりします。

この「思い込み」が、それぞれの人の目の前の現実を、望まないネガティブな方向へと、創っていってしまう。

これに対しては、単純な「浄化」だけではなかなか対応できませんので、より深く手をかけて、「解除・解放」という形で、あの手この手を使って、外していっているわけです。

そのようにして、「浄化」と「解除・解放」にどんどん取り組んでいくことで、それまでの自分からの変化変容が進んでいき、より「本来の純粋な自分自身のエネルギー状態」に還っていってもらう、それこそが、様々なセッションを通じて、私が取り組んでいることだと、お考えいただければいいかと思います。

そして、その、「本来の純粋な自分自身のエネルギー状態」を取り戻すことができれば、その「本来の自分自身」が望むことは、基本的には、全て叶っていくはずですから。

さて、先日、ある方から、「マモルさんがやっている浄化とか、解除・解放とか、強制断捨離とかは、こういうことですよね?」と、ある動画をご紹介いただきました。

話の趣旨とはちょっとズレていますが、本質的なところは、同じかと思います。

3分ほどの短い動画ですので、よかったら、ご参考までにどうぞ。

最後までご覧いただくと、けっこう大きな気づきに、つながっていくかもしれませんよ。

きょうも明るいほうへ マモル