こんにちは、マモルです。

ここのところのブログは、我ながら、ちょっと重々しかったですねぇ。記事内容も、できるだけ、「明るく軽く」いきたいなあと、あらためて反省しております。

では、ボチボチと、『2/13・14 ZOOM浄化グループセッションver3(⇒以下、「ZGS3」と略します)』で、いただいているご感想を、ご紹介していこうかと思います。

で、そもそも、この『ZOOM浄化』、始めるときは、「主に、肉体側の浄化です」と言って、始めたんですよね(※その当時の説明はこちら)。

いただくご感想も、「痛みがなくなりました」「肌にハリが出てきました」「若返りました!」みたいなものを、ちょっと多めにご紹介しておりました。

でも。

やっていくうちに、どんどん「魂側の浄化」の力も、強くなっていってしまって。

気がついたら、「ブロック解除」「先祖解除」「呪術解除」的なセッション要素が、盛りだくさんになってきてしまっております。

それはたぶん、「新祝詞浄化」を始めたこととも、連動していて。

身体的な部分を含めた「護り」にもつながっていく、日常のケア的な「浄化」は、今後は、そちらで対応していくことになるんだろうと思っています。

あまりご紹介できておりませんが、いただくご感想をふまえる限り、コロナ対策にも、かなり貢献できているように思いますしね。

というわけで、「新祝詞浄化」と「ZGS3」と、その他のセッションを、どう位置付けて組み合わせて展開していくか、いろいろ頭を悩ませているところです。

そのあたりは、またあらためて、ということで。

では、本題に戻りまして、「ZGS3」のご感想、その1。

前回、昨年11月の「ZGS2」の際、「白龍」が出てきて、壮大なスケールのヴィジョンが展開された、というF子様(※そのときのご感想はこちら)。

今回も「白龍」が登場して、一緒にいろいろ動き回ったそうですが、また違う展開だったそうです。

最後に起きたシーンのところだけ、抜粋してご紹介します。

 

【F子様から、セッション1時間後ほどでいただいたご感想 ※抜粋、一部文言整理】

『白龍様と一緒に、しばらく空を飛んでいた。

途中から、白龍様が、先導を始める。

「どこに行くの?」って訊いても、穏やかに笑っていて、教えてくれない。

着いた場所は、スイスの森の上空だった。

見覚えのある森。

この森は、私と、今世での私の娘が、夫婦だった時の過去世で、暮らしていた場所。

次元を超えて、タイムトラベルして、連れてきてくれたのだとわかる。

ここは、哀しい体験があるところ。

今の娘は、このとき「夫」で、私は、「妻」で。

生まれたばかりの男の子の赤ちゃんをさらわれて、殺された。

さらったのは、今世での、離婚した、元夫。つまり、娘の父親。

あの赤ちゃんは、ダークサイドの儀式で使う生贄として、殺されたのだと知覚している。

この過去世では、私と娘は、夫婦として、天寿を全うした。

でも、死の瞬間まで、「さらわれた赤ちゃん」のことを想って、泣いていた。

哀しみ一色の人生だった。

・・・そう思いながら、様子を見ていると。

その夫婦が住んでいる家に、自警団?騎士団?みたいな人物が訪ねてくる。

そして、彼の腕の中には、「さらわれた赤ちゃん」がいた!

赤ちゃんを受け取り、抱きしめながら泣き崩れる私。

赤ちゃんが大声で泣き出す。良かった!元気だ!

あの子が、生きて帰ってきた!

呆然として眺めていたら、そこから、急に時が流れ始めて。

赤ちゃんは、立派な青年になって。

お嫁さんをもらっていた。

そして、子供(私の孫)も生まれた。

あの過去世の、泣いてばかりだった人生が、幸せな幸せな人生に、書き換えられていた。

感動が大きすぎて、かえって涙も出ない。

こんなことが、あるんだ・・・。

すると、大きな柏手を打つ音(セッション終了の合図)がして、現実世界に還ってきた。

これまでとはまったく異なる、インナートリップでした。

一夜明けたら、何かが内面で、大きく変わっているかもしれません』

 

・・・F子様、ありがとうございます。

「過去世の書き換え」とは、前回とはまた違う形で、壮大なスケールの話でしたね。

この過去世の話は、以前から伺っていて、これが、F子様の内側にある「深い哀しみ」の、けっこう大きな中核となっていることは、把握していました。

単純な体験ではなく、様々な呪術やダークサイドや悪因縁もからんでいる話ですので、それだけ根深く、簡単に手をかけられるものではなかったのです。

でも、F子様が、これまで様々な浄化、解除・解放に懸命にとりくんできた結果、ついに、準備が整ってきた。

私の方で、特にこのことを意図していたわけではありませんが、それが、今回の「ZGS3」を通じて、このタイミングで行われた、ということなんでしょう。

よかったですね。

これによって、また目の前の現実も、変わっていくはずです。

そして、こういうことが、お受けいただいた皆様全員に一律に起こっているかというと、そこはまあ、もともとの「抱えているもの」も違えば、その「重さ」も違うし、どこまで準備ができているか、機が熟しているかによっても違いますので、何とも言えないところがあります。

でも、それぞれの方にとって、その時点で、一番必要で、一番重要なところに、しっかり手がかけられているはずですから。

13日にお受けいただいた方は、明日でちょうど一週間となりますし、何かしらの変化が起きていないか、また、ご自身の状態をチェックしてみていただけるといいかなと思います。

では、明日も、いただいたご感想、ご紹介していきますね。

きょうも明るいほうへ  マモル