こんにちは、マモルです。
「11/16先祖解除セッション」、本日、とりくませていただきます。
実は、今回は、自宅での「事前の読経」を、6日前の11/10(木)から、行っておりました。
これまでは、だいたい3~4日前からでしたので、少し早めの着手となりました。
なぜかと言うと、「必要だったから」としか言いようがないです。
そして、もう上がる準備ができていた御霊には、事前から、さっさと上がってもらっていたもようです。
そんな状況を、夢で知覚された方も、いらっしゃいました。
Y子様からいただいたメールです(※一部略、一部文言整理)
『昨日(11月12日)から今朝にかけての夢です。
大浴場に入る。男女混浴みたいだが気にならない。
全体に薄暗い、あまり清潔感のない、現実離れした感じがする。
左奥の方に進んでいくと、何人かの女性達がいて、亡き母が、お湯にぶくぶく潜っている。
「ママとお風呂入るなんて、久しぶりね!」と、嬉しく隣に座る。
湯加減がとてもぬるく、「ぬるいねえ」と、話しかける。
母の右側に座ると、母の右こめかみに、まるでフランケンシュタインのように、4針縫った跡が見える。
「縫ったのね」と言うと、「左はこんな感じよ」と、左こめかみも見せてくれる。
赤黒いしみ?が、点々と、4つぐらいある。
そこでトイレに起きて、時計を見ると、2時22分22秒でした。
それからまた寝て、明け方の夢です。
地面が水たまりになっていて動きにくいところで、私は、スーツケースをガラガラと引っ張っている。
そして、大きなバスか電車?に乗り込む。
中は、霞がかかったようにぼんやり薄暗く、でも、人がまあまあ、乗っている気配。
向かい側の席に女性が2人いて、1人は赤い洋服で、色もはっきりしていました。
こんな2つの夢でした』
・・・このブログをお読みの方は、だいぶ夢の紐解きにも慣れてきていると思いますので、わかる方はわかると思いますが、もう、「いかにも」という感じの夢ですよね。
大浴場に入っている人達は、成仏できていない、もしくは、成仏していてもまだまだ傷が深くて回復には至っていないご先祖様方です。
亡きお母様が登場してやりとりしていますが、実際には、「お母様の姿をしたご先祖様の集合体」みたいなもので、左右のこめかみの傷は、様々な悲惨な体験、辛い思いなどの象徴です。
それを、「大浴場=湯治=供養のエネルギー」で、癒しているわけです。
そして、明け方の夢で、バスか電車に乗っているのは。
皆で、「成仏への道・回復への道」を進んでいる、というイメージを感じ取っているものです。
同時に、自分自身も、”水たまりのような動きにくいところ”から、抜け出そうとしているんですね。
全体の雰囲気としては、不気味で暗くて異様かもしれませんが、しっかり供養が進んでいることを、知覚している夢だと思いますよ。よかったですね。
こんな風に、ここまで、「事前の供養」は、間違いなく届いていると思います。
そして、本日の本番では。
「供養」はもちろんですが、たぶん、それ以上に、「呪術解除」「魔を祓う」あたりのとりくみに、エネルギーが注がれることになるのだろう、と思っております。
というわけで、しっかり取り組んで参ります。
お受けいただく皆様、どうぞよろしくお願い致しますね。
きょうも明るいほうへ マモル