こんにちは、マモルです。
「毎日の祓い清め&神様塩セッション」、引き続き、お申し込みを受け付けております。
だんだんと、気になる「節分」「立春」も迫ってきました。
用意した「神様塩」が無くなり次第、受付終了となりますので、どうぞお早めに。
さて、昨日のブログの状態を持って、一見、「とりあえずの問題については対処可能」になったかのように思われていらっしゃるかもしれませんが、実は、そうではないのです。
まだ「残っている問題」が、いくつかあります。
一つは、一昨日のブログで書かせていただいた<③>のケースです。
「神仏のフリ」をして神社仏閣に入り込んでしまった『魔』がいる場合、その神社仏閣に参拝すると、神仏につながるどころか、逆にネガティブエネルギーを喰らって、体調不良等に陥ってしまうかもしれない、という問題です。
この場合、「神様塩」「富士山写真」等でガードしていたとしても、防げないんですよ。
なぜなら、自分から、「よろしくお願いします」と手を差し出したところを、神仏ではなく、「神仏のフリをしている“魔”」に、握られてしまうようなものですから。
結果として、自分から積極的にネガティブエネルギーを浴びにいっているような感じになってしまうので、「神様塩」「富士山写真」のガードも、やすやすと突破されてしまうわけですね。
ただ、この場合は。
その神社仏閣から離れれば、同時に、そのネガティブエネルギーからは、離れられることになるので。
その後、何らかの影響が出てきたとしても、よっぽどのことがない限り、おとなしく静養していれば、回復できると思います。
そういう意味では、「一過性の不調」で済む可能性の高いものでもある、かと思います。
でも。
その方が元気になって、また参拝してしまうと、同じことの繰り返しになってしまうことが、予想されるわけです。
もちろん、現状、その神社仏閣に参拝した全員が必ずそうなるというわけではありませんし、なかなか難しいところではありますが、もしそういう「繰り返し」に気づいて、「何か変だな」と思ったら、物は試しと思って、参拝をしばらく控えてみるのも、いいかもしれません。
そして、参拝だけなら、「一過性」で終わると思われるのですが。
今度は、<④>のケース。
その神社仏閣の「お札・お守り・縁起物等」を身に着けたり、自宅に祀ったり置いたりしてしまうと、今度は、そこに「魔界のゲート」が開き、常時、そのネガティブエネルギーに、さらされてしまう危険性もあります。
これもまた、「もしかして?」と思うことがあったら、一度、そういう「お札・お守り・縁起物等」を、思い切って、全部手放してみるのもありかと思います。
それらに特に問題がないようであれば、またあらためて授けてもらえばいいことですからね。
ただ、いずれにしても。
自分はネガティブエネルギーにやられやすい、変なものの影響を受けやすい、という自覚がある方は。
もうこれはしょうがないことだと思って、できれば、当面の間は、神社仏閣への参拝を控えられ、お札・お守り・縁起物等も、全て手放してみるのが、いいかもしれません。
また状況が変わって何も問題がなくなってきたら、あらためて再開すればいいことですからね。
・・・ただ、果たして、そういう日が来るかどうかは、何とも言えませんが(爆)
そして、もう一つ。
繰り返しになりますが、昨日のブログでは、『「魔界のゲート」が開いている「物」を細かく特定しなくても、家・部屋全体をまとめての特別の浄化ができるようになったので、それで対処可能となった』と、お伝えしました。
でも、それは。
鋭い方は、気づいていたかもしれませんが。
あくまで、「その方の家・部屋」に、限定される話であって。
もし、職場・学校とか、行きつけのお店とか、いつも利用している駅とか、そういう場所にある「物」に、この「魔界のゲート」が開いてしまった場合は、申し訳ありませんが、その「特別の浄化」は、できないようなのです。
これは、実際にやってみて、できるかできないか、という話ではなくて。
どうも、私物ならともかく、不特定多数の方が利用する空間の中の公共物等に関しては、勝手に手を出してはいけない、というのが、「見えない世界」における、ルールみたいなんですね。
ですので、この場合は、私としては、対処のしようが、正直、ないんです。
ただ、おそらくこれじゃないか?という特定までは、なんとなくできると思いますので(時間はかかりますけど)、わかったら、とにかくそれを、ひたすら避けていただけるといいかと思います。
実は、これまでに。
「自宅内にはない物」から影響を受けたとみられるケースのご相談を、すでにいくつかいただいておりまして。
やりとりの末、可能性として、下記のようなものを挙げさせていただき、とにかくそこに近寄らないようにお願いして、様子をみてもらっております。
・駅の改札前の空間内にあると思われる何か
・学校の教室後方にあると思われる何か
・定期的に通っているスーパーの中の何か
・いつも通る線路ガード下の空間にあると思われる何か etc
(実際には、写真等をいただいて、もっと細かく特定しているケースもあります)
このうち、駅の改札前の空間にある物や、学校の教室後方にある物については、どうしても完全に避けることは難しいので。
とにかく、その近くに行かざるをえない場合は、「富士山写真」を、お守り代わりにしっかり身に着けておくように、とお願いしております。
今のところ、それで何とかなっている感じはありますが、また今後の経過のご報告もいただきながら、さらに踏み込んで対処できることがないか、引き続き探っていきたいと思っております。
・・・いやもう、ホントに、なかなか、大変です。
そして、もう一つ、問題というか、ちょっと「懸念」していることも、あるんです。
それについては、また次回に。
きょうも明るいほうへ マモル