こんにちは、マモルです。
『11/16先祖解除セッション』、無事終了しましたが、まだまだ、変化変容は継続中のようで、いろいろとご報告をいただいておりますし、私の方でも、後になってからわかってくることが、今なお、たくさん出てきています。
ですので、私からのご報告、いただいているご感想等は、もうちょっと落ち着いてから、またあらためて、まとめてご紹介させていただければと思います。
まあ、ほっとくと、このまま来年の次回開催時前になってしまうかも?しれませんけどね。
ですが。
ひとつだけ。
今回、私としても、かなり驚かされた話がありまして、この件だけ、先に、ご報告させていただこうと思います。
病気でご主人様を亡くされて、今は、まだ小さいお子さん二人を、女手一つで育てていらっしゃる、A子様。
実は、ご主人様がまだご存命のころから、いろいろとセッション等も受けてもらっていまして、お話も聞いてきました。
そのご主人様は、自分に残された時間が短いとわかると、あえて延命治療は受けず、A子様とお子さんが困ることのないように、手がけていた仕事を整理してお金の手配をし、新しい家を購入して引っ越し、家族関係の諸問題(A子様と義理親との同居をどうするか等)についても、のちのち揉めることになりそうな要素はきちんと整理しておこうと、ギリギリまで動き回っておられました。
A子様は、「そんなことはいいから、無理せず休んで、少しでも長生きしてほしい」というお気持ちで、私も何度もご相談を受けましたが、ご主人様は、そうした生き方を貫かれ、そして、全てを整えてから、逝かれました。
A子様としては無念だったかと思いますが、私は、そのご主人様の強い気持ち、なんとなく、わかるような気がしましたね。
その後、A子様は、ご主人様の供養も兼ねて、私の「先祖解除セッション」等を受け続けてくださっており、お墓の件の相談等も含め、いろいろとやりとりを続けさせてもらってきました。
あ、もちろん、ご主人様は、ちゃんと成仏しておられますので、変な問題は、何もありません。
そこまで状況説明させていただいた上で、今回のセッション翌日にいただいた、A子様からのメールです。
一部略、一部文言整理で、ご紹介します。
『今回のテーマに「戦争」があるということでしたが、そこはあまり、私には関係ないかな、と思っていました。
しかし、昨日、保育園からのお迎えの際、園長先生から、声をかけられました(※実は、この保育園は、お寺が経営母体で、お寺には、A子様のご主人様の遺骨が納められています)
あれこれと会話をしているうちに、戦時中に空襲があり、爆弾がお寺に落ちた、という話が出てきました。
しかも、当時のご住職様?のお嫁さんの出産時に落ちてきて、そのお嫁さんとお腹の子が、お亡くなりになったそうです。
上には3歳の子もいたけれど、その後、病気で、亡くなったそうです。
そんな歴史があったなんて、初耳で、衝撃的でした。
その後、後妻の方が入られて、この園長先生のご主人になられた方が、生まれたんだそうです。
その話を聞いて悲しくなり、無念でしかありません。
今朝になり、ネットで調べてみたら、ちょうど私が住んでいる町内と、この保育園周辺に集中して、爆弾が落とされていたことが、わかりました。
戦争とは何も関係ないと思っていたのですが、つながりにびっくりです』
・・・A子様、ありがとうございました。
悲しい話でしたね。
で、「先祖解除セッション」がらみで、こういう話が出てくる場合。
たいてい、A子様のご先祖様にも、同じように空襲の犠牲になって亡くなった方がいて、そのことを知らせるために聞かされている、というパターンが多いです。
今回も、てっきりそういう感じだろうと思いつつ、ちょっとみていくと。
確かに、A子様のご先祖様にも、空襲の犠牲者はいらっしゃるようですが、、、どうも、そこだけが、メインの出来事ではないようだったのですね。
で、さらに深くみていくと。
びっくりすることが、浮かび上がってきました。
それは。
長くなったので、明日に続きます。
きょうも明るいほうへ マモル