こんにちは、マモルです。
「11/16先祖解除セッション」、本日20時、申込受付締切となります。こちらのブログをご確認いただき、よろしければどうぞ。
さて、お申し込みいただいた方からのメールを拝見しておりますと、もういろいろと、すでに始まっております。
まずは、申し込んだ日の夜、いかにも、という夢を見た方からのメールです（※ご紹介するメールは、全て、一部略、一部文言整理となっております）
「昨夜の夢が、不気味でした。
たくさんの人達がでてきて、まさしく先祖系？
そして、自分の顔半分が、人間ではない、悪魔的なものだったのです。
いま勤めている会社の制服も、夢の中に出てきました。
でも、夢とはうらはらに、起きてみると、気分はスッキリしていて、びっくりしました』
・・・これは、いかにも、「先祖系の呪術解除」の夢ですね。
周囲の人から、「怪しいもの扱い、気味が悪いもののような扱いをされる」という系統の呪術の解除です。
で、これ、今のお勤め先とも、何かしら関係があるようで。
セッション本番が終わったら、もしかしたら、転職への流れが、動き出していくかも？しれませんね。
続いて、これまでもいろいろメールのやりとりをさせていただきながら、初めて打ち明けることが出てきた、という方から。
『とにかく怖くて、今まで無意識に、文字にしたり、言葉にして言うのも避けてきましたが、今回は、書かせていただきます。
日常生活に支障はないことなんですが、例えば、止まっている洗濯機や、冷蔵庫(引き出し式)の開け閉めなどの際、「手を深く突っ込むこ」ということが、なんとなく、いつも、ざわりとします。
ズバリ書けないのですが、腕がどうにかなるという感覚、腕を切られて失ってしまうような恐怖があるのです。
あと、目に何か入る、刺さる、突かれる、ピンと張られた糸によってどうにかされる、結果として、失明する、という感覚もあります。
見える、という単語は、漢字で書くのも、意図的に避けてきましたし、あまり言えません。
足の爪が痛いとか、剥がれることを想像するのも嫌で、裸足でサンダルばきとかは、夏でも怖くて、ほぼしません。
腕、目、足の爪、それらを失う恐怖や苦痛を想像して怖い、という気持ちがずっとあり、今回、やっとメールに書けました』
・・・これは、ご自身の過去世体験でもありますが、それ以上に、「ご先祖様の体験」が、自分の中に、自分の体験と大きく重なる形で、ご自身の中に強くある、というケースですね。
偶発的なケガとか事故とか戦争によってとかではなく、ほとんどは、「残虐な処刑」の記憶でしょう
それも、ほとんどは、無実の罪によるものですね。
強者、権力者による、弱者苛めの結果として、あったものでしょう。
常にこういう境遇に落とされている状態が、子々孫々まで受け継がれていく、という意味合いの、先祖系の呪術でもあるかと思います。
でも。
それをついに口に出せるようになった、メールに書けるようになってきた、ということ自体が、その「解除・解放」が進んできている、ということでもありますから。
おそらくは、この方、この家系にとっては、この呪術解除が、今回の「先祖解除セッションでのメインテーマになってくるのだろうと思います。
・・・さて、呪術解除的な話が続いたので、最後に、ちょっと明るめの夢の話も。
こちらの方も、申し込んだ日の夜に、不思議な夢を見られました。
『早速、夢を見ました。
建て替える前の実家に、なぜか、尊敬するヒーラーの先生が、家庭訪問に来ていました。
そこに母も居ました。
すでに他界していますが、闘病中の頃の母ではなく、ニコニコ笑顔で、元気な頃の姿の母でした。
そして、飼ったことなどないんですが、大きな白い2匹の犬もいて、その先生とじゃれている、というものでした』
・・・この夢は、この方がセッションを申し込んでくれたことに対する、特に母方ご先祖様からの御礼の気持ちを、夢で感じ取ったものですね。
お母様がニコニコ笑顔で出てきたのは、ご先祖様方が喜んでいることを、象徴的に示しているものです。
そして、その尊敬するヒーラーさんは、実際には、この方自身です。
あの人のようになりたい、という気持ちがあるので、夢の中で、その姿をとっているのですね。
そして、じゃれついてきた白い2匹の犬は、この方の2人の娘さんです。
娘さんも、自分達につながってくることですから、無意識のうちに全部わかっていて、そのことを喜んでいる、というわけですね。
というわけで、これ、さっそく、ご先祖様から「ありがとう」という気持ちが送られていますね、という夢になります。
こんな感じで、事前から、何かしら感じている方、気づいている方も、これまでに増して、今回は多いように思います。
それだけ、深いところに手をかけていくセッションとなりそうです。
本日20時、受付締切となります。
よかったら、ぜひどうぞ。
きょうも明るいほうへ マモル
