こんにちは、マモルです。

「見えないトラウマ解放セッション」、いろいろご感想をいただきます。

先日、3回目のセッションを行わせていただき、「全年齢クリア」を達成された、40代女性の方。

2回のセッションを終えた後、その流れで、お手元のいろいろなスピリチュアル関係のアイテム等を拝見させていただきまして、そのいくつかについては、「処分」をお願いしました。

もともと力がないものだったり、相性が悪くて機能していなかったり、かえって悪いものがはいりこんでいたりと、理由は様々ですが、とにかく、「この方にとって、かえって状態を招いているもの」については、全部処分していただくようにお願いしたんですね。

それから、3回目を受けていただく前日に、いただいたメールです。

いつものように、一部略、一部文言整理でご紹介します。

 

『2回目のセッション、ありがとうございました。

ブログで、「あまりよくないグッズを持っているといけない」という話は読んでいましたが、まさか、自分も、そうだったとは!!

あの後、指摘された石たちを捨てましたが、それがきっかけで、他の色々なものも、捨て始めました。

ただ置いていただけのアクセサリー、紙類、手芸用品、お菓子の缶、などなど。

まだまだ進行中ですが、今まで大掃除のたびに確認して、それでも処分できずにずっと手元に置いていたものも、捨てています。

不思議と、どんどん捨てられています。

おかげで、だいぶ、スッキリしてきました。

明日、残ったトラウマも全部外れて、身も心も、スッキリできたらいいなと思っています。

よろしくお願いします』

 

・・・なるほど、なかなか面白い効果が出てきましたね。

トラウマが外れるということは、「過去へのこだわり」から解放される、ということと意味合いは同じですから、そういう「過去の遺物」に関しても、こだわりや引っかかり、心残りみたいなものが、なくなっていきます。

そうすると、これまでなんとなく手元に置いておき続けたいと思っていた過去の思い出の品が、とたんに「ただのモノ」、もっと言えば、「ただのガラクタ」に見えてきたりします。

というより、そういうのは、もともと、ただのモノ、ただのガラクタでしかないものなのに、勝手にこっちで「過去へこだわり」を貼り付けて、勝手に執着していたものだったりするんですね。

そして、その状態を「助長」させていたのが、いわゆる、「その人にとって、持っていない方がいい、あまりよくないアイテム」だったりしたのでしょう。

おそらくは、断捨離がどんどん進んで、どんどん片付けられるようになってきたのは、トラウマを外し、同時に、その手の「よくないアイテム」を処分したことの、相乗効果によるものかと思います。

気持ちがスッキリしてきたら、自分をとりまく環境も、全て、スッキリさせたくなりますからね。

というわけで。

「断捨離をしたいのに、なかなかできない」とお悩みの方は、トラウマを外し、同時に、スピリチュアル関係の不要なアイテム等も手放していくと、あっさり断捨離が進んでいくかもしれませんよ。

そしてこの方、3回目のセッションで、全てのトラウマを外しきっていただきました。

そのときの感想については、明日に続きます。

きょうも明るいほうへ  マモル