こんにちは、マモルです。
さて、もうさっそくですが、『5/18先祖解除セッション』に関するご感想やご報告について。
今回もまた、いろいろ興味深いメールをすでにたくさんいただいておりまして、これをほったらかしておくと、とりあげるタイミングを失ってしまいそうなので、今のうちに、いくつか、ご紹介しておこうと思います。
まずは、以前は、“幽霊”的なものをよく見ていたが、最近はだいぶ減ってきた、というN子様からのメール。
今回のセッションの「暴れん坊のご先祖様をあげる」というテーマに、しっかりシンクロしたような体験があったそうです。
【N子様からのメール ※一部略、一部文言整理】
『正確な日にちは忘れましたが、確か、セッションの3~4日前の出来事です。
夜、眠りに落ちる直前に、太い低い、力強い男性の声で、ゆっくりと、「よけいなお世話だ」という声が、頭の中に聞こえました。
うわ!何?誰?
でも、特に気配はなく、ラップ音もせず、あまり恐怖感もありません。
もしかしたら御先祖様か?それとも、過去世の私か?
そう思いながら、心の中で(今思えば、私も何も考えず無意識に)。
「あー、意地張らないで、あがらせてもらったほうが楽ですよー。
男の沽券にかかわるとか、意味ないしー、もう、私、眠いし、寝るから」
と、頭の中で話しかけていました(今思うと、すごく怖いです)。
それに対する返事はなく。
「ぐぬぬ」と、悔しそうな、頑固親父か武士か軍人みたいなおじさんが、黙りこんだような気がしました。
そこから、朝まで爆睡しました。
その後、今回のテーマについて書かれたブログ(※こちら)を読んで、“自分は罪を償い続けなければならない”というような、罪悪感でいっぱいの真面目な人だったのかもなあ、と思いました』
・・・なんと、そんなことが。
そりゃ、間違いなく、ご先祖様でしょうね。
こんなセッション申し込むなんて、余計なことをしやがって!という気持ちだったんでしょう。
でもまあ、「ぐぬぬ」で引き下がってくれて、余計な攻撃というか、八つ当たりをして暴れ散らしたりしなかったあたりは、意外と紳士だったのかもしれません(人によっては、まさに“暴れられた”かのような膿み出しを、体験された方もいるので)。
たぶん、セッションで、しっかりあがっていただけたかと思います。
向こうの世界で、「ああ、ラクになったわ」と思っていただけたら、そのうち、恩返しをしてくれたりとか、あるかもしれませんよ。楽しみですね。
ちなみに、セッション当日、N子様のお父様にも、何か感じるものがあったそうです。
引き続き、N子様からのメールです。
『離れて暮らしている父(80代)ですが、当日、LINEでいつもの定時連絡をしたら、「今、お墓参りに来ていて、お掃除中」との返信が。
父方のお墓なんですが、父がいま住んでいるところからは、けっこう遠いし、交通の便もよくなく、早朝に出ないと、午前中には、とてもたどり着けないところなのです、
「なんでまた、今日?」と聞いてみると。
「なんだか、昨日(17日)の夕方に、急に、行かなければ!という気持ちになったんだ」とのこと。
で、こういう時はもう行こう!と決めて、急いでお花を閉店前の花屋さんに買いに行き(お墓の場所は田舎で花屋さんもないので、用意していく必要があるのです)、準備して向かった、とのことでした。
お昼前には着いて、無事、お参りできたみたいです。
タイミングが不思議でしたが、「よかった」と思いました』
・・・そうでしたか、ちゃんと、伝わるものなんですねぇ。
ちょっといい話で、私も嬉しくなりました。N子様、ありがとうございました。
このほかにも、不思議な話、いくつかいただいております。
また明日以降、ご紹介していきますね。
きょうも明るいほうへ マモル