こんにちは、マモルです。
土日は、ブログ更新をお休みさせていただき、失礼しました。
で、本日からの更新は、当面、毎日ではなく、1~2日おきにさせていただきます。
皆様からいただくご感想など、ブログの「ネタ」としては、もう大量に溜まっている状態なのですが、ちょっといろいろありまして、作業が追い付きません。
またどこかのタイミングで、「基本的には毎日更新」に戻るのか、それとも、逆にもっと更新頻度が下がっていくのかどうかの見通しは、何とも言えませんが、当面の間は、そういうことで、ご了承いただければ幸いです。
また、皆様からいただくメールへの返信も、これまでは、夢や出来事の紐解き含め、できるだけ丁寧にさせていただいておりましたが、今後は、かなり「手短な」感じになっていくと思います。
たぶんですが、これから、今までよりさらに多くの方をサポートさせていただくことになるようで、そうすると、どうしても、これまでの仕事のやり方では、無理が出てきてしまうんですね。
私自身の仕事のスタイルも含め、いろいろ変えていかざるをえないタイミングに、差し掛かってきているんだろうなと思います。
これもたぶん、私自身に対する、『新祝詞浄化・春のSPセッション』の影響なんでしょう。
というわけで、ご理解いただければ幸いです。
では、あらためまして、『春SP』にて、これまでにいただいているご感想を。
この「新祝詞浄化」について、まず『年末年始SP』をお受けいただき、続けて、今回の『春SP』をお受けいただくことになった、A子様。
その経過をふまえて、ご紹介します。
【A子様から1/10にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『浄化4回目の後、体感がありました。
眠くて眠くて、朝までぐっすり寝ました。
暴飲暴食を続けていたのですが、急に身体がだるくなり、食べてないのに胃が重くて、昨日から、まともにご飯を食べられていません。
本日の昼食は、しじみスープと梅干しだけ。
膿み出しなのかもしれません』
【A子様から1/12にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『月曜日から、仕事が始まりました。
一日中パソコンに触りっぱなしではあったけれど、ギンギンに仕事をしていたわけでもありませんでした。
なのに、その日は肩がガチガチで、その日の夜は、左肩腰が重く、夜中に左半身の痛みというか、痺れがあって、目が覚めました。
こういう痛みや痺れは経験がなかったので、脳梗塞とかだったらどうしようか、と思いました。
本当に、きれいに、左半身だけ、ジーっと痺れがありました。
昨日も、一日中、左を中心に、首肩背中が痛かったのですが、夜は痺れることもなく、よく眠れました。
先日からの体調不良もだんだん良くなってきて、食欲も出てきました。
まだ、大好きな酒とコーヒーを、あまり飲みたいと思わないので、万全ではなさそうですけど。
今まで(各種セッションを受けても)、ほとんど体感がなかったので、痛いのはツライですが、こうして影響を体感できるのは、なんだかうれしいです』
【A子様から3/16にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『実は、1月末に受けた健康診断の結果が先月末に返ってきて、精密検査を受けることになっています。
ここ10年くらい、ずーっと毎年「B判定」だったのに、今年はいきなり、「D判定」でした。
23日に検査を受けるのですが、何事もないといいなー、と思っています。
健康だけが、取り柄だったのになぁ。
これもなにかの膿出しなり、清算なりなのでしょうか。
そうは言っても、別に痛いとかシコリ等があるわけではないし、今はまだ、そんなに心配はしていません。
当日の結果次第ですけど、まあ流れに逆らわず、重病なら治療だし、大したことなければそれなりに、と思っています』
【A子様から3/24にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】
『昨日、精密検査に行ってきました。
最初に診察があったのですが、1月の健診結果を見ていた先生の話しぶりから、「あ、これ、もう、癌なんだな・・・」という感じを受けました。
それでも、前回の検診から2ヶ月近く経ってるので、とりあえず検査をしてみてから、ということになりました。
ぶっちゃけると、乳腺エコーで「D判定」が出て、精密検査になったんです。
マンモと超音波エコーの検査を受けました。
検査そのものよりも、その後のデータ処理に時間がかかり、その間、今後について、ちょっといろいろ、考えました。
「癌って診断されたら、ガーンって言うだろうな(笑)」とか。
「あの保険とあの保険が使えるかな」とか。
そうこうしているうちに結果が出て、説明を受けました。
すると、「1月の時点と比較すると、腫瘤は縮小傾向にある」とのことで、半年後の経過観察になりました。
就職してから、ずーっと同じところで健診を受けてきているので、前回・前々回の結果が保存されていたので、それと比較することができたそうです。
その、癌ともなんとも言い難い腫瘤は、「3.4mm」の大きさで、通常、4mm以下は、取り上げないんだそうです。
たぶん、みんな、そのぐらいのものは持っているようで、そこまでを取り上げるとキリがない、ということでしたが、私の場合は、「形が微妙」だということで、「このままもう大丈夫と結論付けるのはちょっと不安」ということで、また9月に、診てもらうことになりました。
データに書き加えてくれた検査技師さんや、「もう大丈夫」と放置せず、気にかけてくれる先生に、感謝しました。
あらためてお話を聞いてみると、先生は、1月の健診結果の写真を最初に見た時、「これは癌だな」と、思ったんだそうです。
「よかったですね」と、言われました。
とりあえずはホッとしましたが、今回のことをふまえ、今までの生活を改めよう、と思いました。
これは、本当に、誰か?からの警告だったのではないかと思います。
今後、心を入れ替えて生活し、行動パターンなどを変えていこう、と思った出来事でした。
もっと自分を大切にしようと思います』
・・・A子様、大変でしたね。
とにかく、癌ではなかった、ということで、よかったですね。
そして、こうして振り返ってみると、1月のセッションの時点から、すでにいろいろと動き出していたことがわかります。
これまでもいくつか「解除セッション」を受けてきていただいていて、でも「体調不良」として出てくることはあまりなかったA子様が、急に「敏感」になってきていたこと。
ご自身でも、この時点では、暴飲暴食をしている自覚があり、お酒もコーヒーも大好きで、「健康だけが取り柄」と、公言している状態でした。
しかし、異変は、1月末の健康診断の結果に、現れてきた。
何より、その時点では、先生が一目見て、「これは癌だな」と思ってしまう状態だったわけで、かなり深刻だったことが伺えます。
でも、精密検査を受けたところ、なぜか、腫瘤は、「縮小傾向」になっていて、当面は経過観察、という形に落ち着いた、というわけですね。
この展開、もろもろ「ただ偶然の一致」という言葉で片付けてしまうのも、どうなのかなあと。
で、これ、あくまで、私の「見立て」ですが。
A子様には、いずれ、どこかのタイミングで、この「癌」が、発症してくる可能性があったのだと思います。
それは、家系やご自身のカルマ等の「清算」として、ですね。
そのようにして、突然出てきた場合は、なかなか大変になる可能性があった。
そこを、「年末年始」、そしてこの「春SP」と、続けてお受けいただいていたことで、「癌」には至らない形で、健康診断を通じての早期発見につながらせた・・・そういう働きかけが、「見えない世界」を通じて、行われていたんだと思います。
そして、それは、これからA子様が、生活スタイルをあらため、自分を大切にしながら生きていくことで、解消されていくのでしょう。
実は、A子様のお父様も、現在、癌の闘病中だそうで、もしかしたら、父娘で、「癌」を通じての「清算」を、迫られていたのかもしれませんね。
その方向性を、いくばくかでも修正できたのだとしたら、本当に、受けていただいて、よかったです。
そして、お受けいただいている皆様の中には、「全然いいことなんて起きないじゃないか、何もないじゃないか」「膿み出しばっかりでろくなことがないじゃないか」と思っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、「あまり悪いことが起きない」「大難が小難で済む」ということも、実はセッションのけっこう大きな効果の一つでもあるのだということを、少しだけ、頭の片隅に、入れておいていただけると、大変嬉しいなあと思います。
『新祝詞浄化・春SP』、ここまでに6回を終えて、あと残り2回の予定。
しっかり仕上げていきますね。
きょうも明るいほうへ マモル