こんにちは、マモルです。

本日、「彼岸の明け」ですね。

正直なところ、お彼岸の少し前から、『新祝詞浄化・春のSPセッション』に関していただくメールの内容も、「ご先祖様」「ご家系」がらみの“夢の話”が、もうけっこうなボリュームになってきておりました。

ご感想だけに目を通していると、「あれ、今やってるの、“先祖解除セッション”だったっけ?」と、勘違いしそうになるほどです。

でも、それだけ、個人レベルにとどまらない、「深い浄化と解除・解放」が進んでいるんだと、受け止めていただければ幸いです。

そんな中の一つ、18日(金)の4回目の後、I子様から、いただいたご感想です。

 

【I子様からのメール ※一部略、一部文言整理】

『4回目、ありがとうございます!

特徴的な夢を見ました

すでに亡くなっている祖母と一緒でした。

病院に行く付き添いをしているのか、窓口らしいところに、祖母と居ました。

祖母が、「目が見えにくいんだよ。この色がなんなのか、見えないんだよ」と、言っていいました。

また、別の夢です。

子供と一緒に、バナナを食べている。

皮を剥くと、実の回りに、2種類のカビが生えている。

それを食べたかどうかは覚えていませんが、子供が、「これ変な味がするし、こんなのがついてる」と言い、私は「知ってる、2つとも、変な味がするよね」と答える、いうものでした。

また、この2つの、ちょっと前に見た夢です。

弟が、嘔吐している。

「もう、ここで出さないで!!」と言って、横を急いで通ろうとすると、弟が、それを私の頭の上からかけてくる、、、何度も何度もかけられる、、、という、恐ろしい夢でした。

私は、“嘔吐恐怖症”なので、すごく嫌でした。

でも、「これこそ解放だ」と思いました』

 

・・・I子様、ありがとうございました。

夢の登場人物が、お祖母様・お子さん・弟さんということで、もう間違いなく、「ご先祖様系」「ご家系」に受け継がれている、何らかのネガティブなもの、たぶん、「呪術」の解除・解放でしょうね。

●「ものをよく見えなく、わからなくされる」
●「カビてしまったたものなど、よくないものばかりつかまされる」
●「不健康にさせられる」

そういう傾向が、ご自身を含め、ご家系にあるということであれば、これまで、そういう「呪術」がかけられていたのだ、という風に受け止めても、いいのかもしれません。

後から伺ったところ、I子様の弟様は、実際に目の難病を患っておられるということで、「やはり」という感じがしますね。

でも、すでにおわかりの通り、その解除・解放が行われているからこそ、それを夢で知覚したわけですから、そこはご安心くださいね。

まだまだ途中経過の段階ですし、これからもっと深く、手をかけていくことになると思います。

いろいろ細かく気にしすぎるのも、それはそれで、変化変容の邪魔になってしまうこともありますので、あとはもう流れに任せて、夢見も含めた、ご自身、ご家族の皆様に起こってくる変化を、楽しみに観察してみてくださいね。

きょうも明るいほうへ  マモル