こんにちは、マモルです。

「7/30先祖解除セッション」、引き続き、お申し込み受付中です。

お申し込みいただいた翌日から、さっそく「毎日の遠隔浄化」も取り組んでいきますので、迷っている方は、ぜひお早めにどうぞ。

それでは、昨日のブログに引き続き、この世界の『二極化』について。

今日のテーマは、「土地」です。

「土地」というか、「大地」「土壌」という方が、正確かもしれません。

というのも、人間は、皆、ほぼ間違いなく、地球の「大地」「地面」の上に、生きています。

仮に水上生活、樹上生活をしている人がいたとしても、水の底には大地があるし、樹木は、大地の上に生育しているわけですから。

ですので、地球上で生きているものは、ほぼすべて、「土地」の上で、「土地」のエネルギーの影響を受けて生きている、といっても過言ではありません。

で、この「土地」のエネルギーをどうとらえるか、どのようにみてどう分類するかは、いろいろあるわけですが。

もちろん、明らかに人が住めないところは別として、人が「住める環境下」であることを前提にして、土地のエネルギーをみた場合に。

これまでは、ざっくり、下記の3つに分けることができました。

 

●「住んでいる人間が健康で、農作物もよく育ち、動植物の生育環境として、非常にいい土地」

●「どちらでもない土地」

●「住んでいる人間がえてして病気がちで、農作物の実りもあまりよくなく、何かにつけて事件・事故やトラブルが絶えない、あまりよくない土地」

 

・・・必ずしも私のとらえ方と同じではないですが、①をイヤシロチ、③をケガレチと言ったりもしますね。

で、この割合は、つい数年前までは、ざっくり、①が2割、②が3割、③が5割、という感じだったのですが。

先月までに、中間の②が、全部なくなって。

もう、①が1割、③が9割になりました。

つまり、もうほとんどの「土地」は、「人間が住むには、あまりよろしくない土地」に、なってしまったわけです。

これも、「二極化」のひとつの現象だと思っていただくといいです。

便宜上、私は、この①を「生きている土地」、③を「死んだ土地」と呼んでおります。

そして、③の「死んだ土地」は、ある意味、生物がすぐに弱くなる、ものがすぐ腐る、ダメになるという土地ですから。

そういうところには、やっぱり、「死霊」や「妖・物の怪」が集まりやすいし、集まると、その力も強くなる。

ですから、このところの「死霊」のエネルギーや「妖・物の怪」の活性化・強大化については、かなりこの「土地」のエネルギーの変化が背景にある、とお考えていただいても、いいかと思います。

これは、最初から③の「土地」に住んでいた人たちにとっては、今までと特に変わりはないので、さほど影響は受けない話でもあるんですが。

これまでは①か②だった「土地」が、急に③になってしまった場合には、その上に住んでいた人達は、その「落差」の分だけ、非常に激しい影響を受けてしまうことになります

ですので、私のセッションをお受けいただいている人の中で、やたらと何度も「死霊」や「妖・物の怪」にやられてしまう人というのが、何人かいらっしゃるんですが。

おそらくそれは、個人的な「反応度」「敏感さ」の違いもさることながら、やはり、住んでいる「土地」の変化があって、その影響を強く受けてしまっている、というところも、かなりあるのだろうと思っています。

あわせて、やっぱり、人間には、「経験にもとづく智恵」というものがありましたから、これまで、農地だったり、動植物の飼育を行う土地は、おおむね、①か②の土地が多くて、③の土地は、あまり活用されてこなかったのだろうと思います。

ですが、その農地や放牧地として活用されていた①と②の土地が、どんどん③の「死んだ土地」に変化してしまうと。

そこには、それまであまりいなかった「死霊」や「妖・物の怪」たちが集まってくる。

そうすると、そこで育てられた農作物や、飼育された家畜の体内にも、そういうエネルギーが蓄積されていく

それらを原料とした食品にも、そのエネルギーが含まれていく。

あくまでまだ推測の段階ですが、それこそが、ここ最近になって発動してきた、「死霊のエネルギーを帯びた飲み物・食べ物」の増加にも、かなり影響してきているのではないかな、と思ったりしております。

あと、やっぱり、③の「死んだ土地」には、「魔界」系の現象も、より起きてきやすいようです。

いずれにしても、何もいいことはないですね。

ですので、理想を言えば、①の「生きている土地」に住むこと、そこでとれた農産物をいただくことが、健康には一番いいのですが。

そもそも、そういう土地は、すでにもう、残り「1割」しかないわけで。

それに、風水とかの視点からでもそうですが、「いい土地」というのは、昔から、地域の有力者や権力者が抑えて離さなかったりするものですし、わかる人はわかっていて、そういう土地の扱いは、ほとんど表に出てこないまま、決まっていってしまいます

一般庶民が、普通に街の不動産屋回りやネット検索を頑張っても、引っかかってくるものでは、まずないです。

ですので、正直言って、このことへの根本的な対策は、ありません。

このことを前提にして、これから生きていくしかないのだろう、と思っております。

いずれにしても、これもまた、「二極化」の現象の一つであり。

③の「死んだ土地」の上に住んでいる人たち(まあ日本人の9割以上がそうですが)は、これから、この土地のエネルギーによっても、健康状態にどんどん影響が出てくることが懸念される、ということになるかと思います。

いやもう・・・本当に、溜息ばかりです。

そして、明日は、「相性」よりも、「土地」よりも、もっと厄介な問題について、お伝えさせていただきます。

きょうも明るいほうへ  マモル