神社参拝、全然平気な人は、「運気」が止まっているかも

こんにちは、マモルです。

昨日のブログの続き、というか、これまた、かなり大事な話をします。

これまでも、「神社参拝をして、体調を崩す人が増えている、控えた方がいい」と、繰り返し何度かお伝えし、事例等もご紹介してきましたが。

このブログをお読みの方の中でも、いまだ、けっこう多くの方が、「本当かなあ～、確かに体調悪くなった人もいたかもしれないけど、実際には持病の関係とか、疲れが溜まっていたとか、気温の寒暖差のせいとかで、たまたま偶然そのタイミングで、そうなっただけなんじゃないの？」と、思っておられるかもしれません。

実際、やはり、こういうことについては、「個人差」というものが、すごく大きいので。

すぐに体調に出る人もいれば、昨日のブログのような「よくない神社」に何度参拝しても、全然何ともない人もいます。

まあ、いまは何ともない、具体的な影響が出てきていない、とは言っても、参拝の都度、ネガティブエネルギーを浴びまくっていることには間違いないので、いずれ、何らかの形で、表面化してくるだろうと思いますけどね。

でも、それはそれとして。

「個人差」以上に、もっと厄介な理由によって。

そういう神社に参拝しても、全然「平気」な人も、増えてきているんです。

どういう人達かというと。

「運気」が止まってしまっている人達です。

これまでにも、「運気」が止まるとどうなるか、ということについては、このブログでも、何度かお伝えしてきました（こちらとかこちらとか）。

やることなすことうまくいかなくなるとか、やたら不機嫌になるとか、会話が通じにくくなる、コミュニケーションがとりにくくなるとか、いろいろありますが。

そうしたの特徴の一つに、「感性・感覚の低下、麻痺」というところが、あるんですね。

ものすごく簡単に言えば、「五感」が鈍ってくる。

必ずしも、視力や聴力等が数値的に落ちて来るとは限りませんが、その「感度」みたいなものが、どんどん落ちていきます。

つまり、感覚が麻痺して、固まって、どんどん「鈍感」になっていくんです。

そうすると、最終的には、「痛み」すら、感じなくなっていきます。

自分自身が痛みを感じていること、悪寒があること、熱を出していることにすら気づけずに、表面的には、普通に過ごしていたりするんです。

で、そういう人の場合。

神社参拝してネガティブエネルギーを浴びたとしても、すでに感覚が大幅に麻痺してしまっているので、それで特に気分が悪くなることも、急に具合が悪くなるようなことも、なかったりするわけです。

むしろ、「思考」における理解力・認識力も下がっているので、「神社に来たから、これで自分はリフレッシュできた、ご利益をもらえた、元気になった」と錯覚して、かえってハイになって、テンションがあがったりします。もちろん、一時的なことですけれど。

昨日のブログの2つ目の事例でご紹介した、神社に行こうと誘ってきた「仕事関係先の方」も、こんな感じで、「運気」が、もう止まっていましたね。

ですから、その方は、平気だったんですよ。

ただ、繰り返しになりますが、「個人差」として影響が出にくい・受けにくい人も、「運気」が止まってしまっているがゆえに平気な人も、神社参拝のたびに、それなりのネガティブエネルギーは浴びてしまっているわけですから、いずれ、どこかのタイミングで、自分自身の「限界値・許容範囲」を超えたときに、いろんなことが、一気に噴き出してくる、爆発してくるはずです。