こんにちは、マモルです。

「5/26先祖解除セッション」、昨日をもって、受付終了とさせていただきました。

お受けいただく皆様、ありがとうございます。しっかり務めさせていただきますね。

ただ、本日いっぱいぐらいまでは、「やっぱり受けたい」という方がいらっしゃいましたら、まだ対応できないことはありませんので、よかったらご連絡くださいませ。

さて、今回は、ご先祖様が動いて、「大難を小難に」してもらえたケースを、ひとつ、ご紹介します。

「新年度浄化セッション」をお受け下さっていたM様。

GW中は、実家のお母様が遊びに来られて、楽しくお過ごしになったよう。

また、5/4の夜の「ZOOM浄化グループセッション(ZGS)」では、カメラオンが必要な「一段階上の浄化」を行った際、ちらっと見えたお姿がお一人ではなく、どなたかとご一緒だなあ、とは思っていたのですが、それはお母様だったそう。

ZGSも、母娘ですごすGWの、ちょっとしたアクティビティの一つに加えていただけたということでしたら、それはそれで、私も嬉しいです。

・・・と、全体的には、楽しいGWになったようでしたが。

どうも、最後の締めが、ちょっとうまくいかなかったそうで、お問い合わせをいただきました。

 

【M様から連休明けの5/8にいただいたメール ※一部略、一部文言整理】

『最終回のZGSは、GW中に遊びに来ていた母と一緒に、「1段階上の浄化」を受けさせていただきました!

タイミングが合って、良かったです!

母はちょうど1週間、私の部屋に滞在したのですが、普段、環境が変わると、便秘がちになるところ、毎日ちゃんとお通じがあったようで、「こんなことは珍しい!」と言ってました。

車社会の田舎よりも、電車移動の都会の方が、何倍もたくさん歩くので、よく食べ、よく歩いたこともあるでしょうが、毎週のように、ZGSで部屋を浄化してもらっていたことも、よかったんだろうなと思っています

ありがとうございました。

ところで、母が帰ったのは5/6だったんですが、このとき、ちょっとしたトラブル?というか、ふだんとはちょっと違う、焦るような出来事がありました。

まず、駅のコインロッカーに、大型の荷物を2つ預け入れて、近くで早めのランチをして、さらに追加のお土産を買い、帰りの電車の時間まであと15分、というタイミングに。

まあ、コインロッカーで荷物をピックアップして、電車に乗る前にトイレ行ったぐらいで、ちょうどいい時間になるな、と思っていたら。

なんと、コインロッカーが、開かない・・・(汗)

最終的に、母は、その大きな荷物2つは持たず、手荷物と少しのお土産だけという超身軽なスタイルで、ギリギリ電車に乗って帰っていきました。

後から気づいたのですが、預けたはずの荷物は、コインロッカーの外の、上の方に、置かれていました。

どうも、私が利用方法を間違えていて、カギがきちんと閉まっておらず、荷物を取り出されて、他の人に使われてしまっていたよう。

ロッカーの外に置かれていた荷物の中身が、何も盗られることなく無事だったことは、不幸中の幸いでした。

もっと時間に余裕をもって行動していれば、もっと周囲をしっかり見ていれば、そもそも、最初に私が、利用方法をちゃんと確認していれば・・・。

私のせいで、最後にバタバタと母を焦らせてしまい、せっかく買ったご近所へのお土産を、その日に持って帰らせてあげられなかった・・・等々、自分を責める気持ちが、すごく出てきました。

それと、コインロッカーを管理しているお問合せ先にTELをしたとき、その電話口の人の対応が横柄でわかりづらくて、かなり埒があかないやりとりになってしまって、嫌な思いをしました。

結局、その日、その荷物を2つとも持ち帰り、帰宅して箱詰めして、翌日午前着で、実家に送ったのですが。

夕方以降、どっと疲れが出たのか、頭痛が始まり

夜になってもおさまらなかったので、痛み止めを飲んで過ごしました・・・』

 

・・・なるほど、いや、大変でしたね。

とにかく、荷物が無事で、よかったです。

で、このトラブル、何か意味や理由があるのか?単なる失敗なのか?について、あらためて探ってみたところ。

ちょっと意外な真相が、浮かび上がってきました。

そして、私からの返信が、こちら。

 

(私)『うーんとですね、そのトラブル、実は「トラブル」ではないです。

ご先祖様(※お母様の母方の父方)からの、「守り」として、引き起こされたものですよ。

たぶん、お母様がその大荷物2つを抱えたまま帰宅しようとしていたら、自宅へに向かう道中で、何かしらの大きなトラブルに見舞われていたはずです。

躓いて転んでケガをするとか。

そこを、ご先祖様が、「荷物を持たないで済むように」という形にして、救ってくださったのだと思います。

荷物の中身が無事だったのも、そういうご先祖様の意図があったからです。

「大難を小難で済ませてもらえた」と思ってください。

というわけで、今回のGWは、ご先祖様に安全に守られる形で、最後まで締めくくることができたのだ、と思っていただけると幸いです』

 

・・・いや、ビックリですね。こんなことがあるなんて。

私も、「へー」と思いましたよ。

M様は、私の「先祖解除セッション」を、これまでにけっこう受けてきてくれていますので、その分が、こういうときに、効いてきます

で、ここではもう割愛しましたが、実はM様母娘、前日の5/5に街中に遊びに出かけた際、「魔界のゲート」か「魔界の空間」の影響を、少し受けていたようです。

その5/6の夕方から頭痛がしてきたのは、コインロッカーの利用方法をちゃんと確認しなかった後悔や、担当者とのやりとりの心理的ストレスもありますが、一番の理由は、その「魔界」系のネガティブエネルギーの影響によるもの。

そもそも、コインロッカーの利用方法をちゃんと確認できなかったこと自体、この「魔界」系の影響によって、思考・認識能力が低下させられていたからだったのでしょう。

でも、ご先祖様は、そこを逆手にとって、わざとミスを起こさせ。

そうして、大荷物を持ち帰らせないようにして、お母様の安全な帰宅を守った、というわけです。

ご先祖様、なかなか複雑で高度なことをされるものだなあと、なんだか感心させられましたよ。

・・・とまあ、こんなことを言っても、「おいおい、それ、何か証拠があるのか、お前が勝手に作り話をしているだけじゃないのか」と疑われても仕方のないような話ではあるんですが。

きっとこんな感じで、一見トラブルのように見えて、実はその結果守られていた、なんてことも、特にこのブログをお読みの方であれば、けっこうあるのではないかと思っております。

何か気になる出来事等ありましたら、どうぞ遠慮なくお問い合わせしてみてくださいね。

そこに「ご先祖様の働きかけ」があるかどうかは、きちんと確認させていただきますので。

というわけで、M様、今年は、ご先祖様に守られて、母娘で素晴らしいGWをお過ごしになられた、いい思い出ができたと、受け止めていただければ幸いです。

そして、「5/26先祖解除セッション」をお受けいただく皆様におかれましては、このようなご先祖様からの優しい守りが、より力強いものとなっていくように、しっかり務めさせていただきますね!

きょうも明るいほうへ  マモル