こんにちは、マモルです。
『新年度スタートの浄化セッション2023』、昨日の「ZOOM浄化グループセッション(略してZGS)」から、後半日程をスタートさせていただきました。
「ハーフ版」として、昨日からスタートの方も、たぶんご参加していただけたかと思います。
なお、この「ZGS」のチャンスも、まだ、次の日曜の4/30の2回、そしてGW中の5/3(水)5/4(木)と予定しておりますし、引き続き、ご希望があれば、できる限り対応させていただきますので、気になった方は、どうぞご連絡くださいね。
さて、昨日の「ZGS」でもいろいろありましたが、その報告は、また後日、とさせていただきまして。
昨日のブログの続きというか、「魔界のゲート」関係の事例を、もう一つ、ご紹介させていただきます。
1歳のお子さんがいらっしゃるC様。
4/16の「ZGS」の午前の部は、お子さんと一緒に、ご参加くださいまして。
「午後の部も参加するつもり」と伺っていたので、午後の部が始まってから、参加者の顔ぶれ(というか、参加者の表示名の一覧)を見回してみたところ、どうも、いらっしゃらないようだったのです。
まあ、そのときは、「急な予定変更もあるだろう」と、特に気に留めたりはしていなかったのですが。
午後の部を終えてしばらくして、夕方になってから、こんなメールが入ります(※以下、メールのやりとりは、全て、一部略、一部文言整理の形となっております)。
(C様)『実は先程、子供が熱性けいれんを起こして、救急病院に運ばれました。
いま、CTやら、検査を受けているところです。なんでもないといいのですが。
午後の部のZGSを受けられなくて残念です』
・・・なんと。
でも、午前の部の時点では、とてもそんな感じは、していなかったのですね。
そこで、ちょっと詳しくみてみると。
なんとなく、「魔界のゲート」案件、もしくはそれに近い案件のような気がしてきて、返信します。
(私)『お子さんの容態、たぶん、そこまで大ごとにはならず、大丈夫だと思います。どうぞ、あまり心配なさいませんように。
ところで、ちょっとおうかがいですが、ご主人、きょう、外出していたりしました?
そして、ご主人が帰宅された後に、そのけいれんが始まったのではないですか?(おそらく、14時前後ではないかと)
そのとき、ご主人が、外から持ち帰ったものが何かあったとしたら、どうも、それにまとわりついていた、何らかのエネルギーに反応したような気がします。
もしそういうものがありましたら、取り急ぎ、処分していただけるといいかと思います』
すると、約1時間後に返信があり、そこから、やりとりが続きます。
(C様)『主人ですが、まさしく外出していました。
帰宅したときは、私が子供を寝かしつけていたのですが、私と話しに近くにきて、そのタイミングで、けいれんが起こりました。
13時50分頃だったと思います。
上の子を、近くのお友達の家に送り届けて、まっすぐ帰ってきただけのようなので、何も持ち帰ってはいないのですが、、、いったい何でしょうかね』
(私)『ご主人、このとき、どこかに寄ってませんか?
例えば、神社やお寺の敷地を抜けたとか、前を通って一礼したとか、道端のお地蔵様に、軽く手を合わせたとか。
どうも、「神仏のフリをした悪い存在」系のエネルギーというか、「魔界のゲート」が開いているところのエネルギーを身にまとった上で、帰宅してしまったような感じがしますね。
大人はなんということはなくても、赤ん坊にはきつかったりすることもありますし。
ちょっとその、帰宅時の行動について、確認していただけると幸いです』
(C様)『どこにも寄らず、まっすぐ帰ってきているみたいです。
ただ、上の子のお友達の家があるマンションのエントランスの雰囲気が、なんとなく嫌だったらしいのと。
道中に、家やマンションが何度も取り壊されては新しく建設されるのを繰り返している場所があり、その前を通ったと言っていました。
二番目が怪しい感じがします(汗)』
(私)『はい、間違いなく、その何度も家やマンションが建設されている場所からの、ネガティブエネルギーの影響だと思います。
もしかしたら、また何か新しく建設されることになって、そのための地鎮祭等が行われて、「鎮め物」とかがあったのかもしれませんね。
そういうものに「魔界のゲート」が開いていて、そのネガティブエネルギーをご主人が浴びてしまい、ご主人は特に反応しなくても、そのまま帰宅したところ、お子さんが強く影響を受けてしまった、ということかもしれません。
いずれにしても、その場所のよくないエネルギーを体や服にまとっていることが原因だと思いますので、ご主人は、風呂に入って身を清めてもらい、服も全部洗ってください。あと、部屋の換気も、入念にやってください。
そうすれば、明日には、そのエネルギーは抜けていくと思いますよ』
・・・と、ここまで、当日のうちに、やりとりさせていただいて。
翌4/17(月)、その後の報告メールをいただきました。
(C様)『主人にすぐ伝えて、アドバイスしていたことを、すべてしてもらいました。
それにしても、さっと通り過ぎただけのようなのに、影響がこんなに強く出るとは、、、びっくりしました。
子供は、おかげさまで意識が戻り、ひとまずほっとしています。
まだ熱が40度近くあるのと、薬の副作用のせいか、たまに朦朧としていますが。
ただ、けいれんしていた時間が長かったようで、再発する可能性があるとして、1週間入院することになりました・・・』
・・・C様、いや、大変でしたね。まさか、こんなことになるとは。
その後、その場所には近づかないようにお願いしているので、実際にその場所に「鎮め物」っぽい何かがあるのかどうかの確認はできていませんが、まず間違いなく、「魔界のゲート」が、開いていたんだろうと思います。(たぶん今もそのままです)
パターン的には、何も知らずに神社仏閣に参拝に行って、そこで「神仏のフリをしている、見えない世界の悪い存在」のエネルギーとつながってしまい、帰宅後、本人には何も影響が出なかったものの、家族に何らかの影響が出た、という感じに近いですね。
しかし、本当に、ただ近くを通りかかっただけなのに・・・と思うと、この「魔界のゲート」、そして「魔」の力が、とにかく強く大きくなってきていることを、痛感します。
そして、「家やマンションが何度も取り壊されては新しく建設されるのを繰り返している場所」のような、いかにも何か問題がありそうな場所には、やっぱり、近づかないほうがいいですよ。
別に「魔界のゲート」は開いていなかったとしても、おそらくは、何らかの「いわくつき」の、よくないエネルギーが溢れている場所であろうことは、まず間違いないでしょうからね。
なお、その後ですが。
当初一週間の入院予定だった娘さん、2日後には熱も下がり、もう大丈夫だろうということで、3日後の4/19(水)には退院できた、ということです。よかったです。
なお、このC様からは、その後の遠隔浄化への感想も含めた、その週のまとめみたいなメールを、4/22(土)にいただきました。
これについては、また明日のブログで、あらためて、ご紹介させていただきますね。
きょうも明るいほうへ マモル
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