こんにちは、マモルです。

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さて、ここのところ、「ご先祖様の守り」に関しては、「大難を小難に」というパターンの、ちょっと特殊なケースばかり、ご紹介してきましたが。

今回は、ちょっと、「まっとうな」ケースを、ご紹介します(こういう言い方も変ですけどね)。

ちょっと前の話になりますが、1/22にいただいたメールです。

 

【E様からのメール ※一部略、一部文言整理】

『1/18の朝、出勤時に、2台の自転車にはさまれ、同時に、ぶつかりそうになりました。

歩行者ゾーンを歩き、もちろん、右側通行していたにも、かかわらずです。

まず、自転車Aが、反対方向から車道を走ってきました。

自転車Aに乗っていた人と私は、お互いに認識していた、と思います。

すると、そこに。

突然、自転車Bが現れ、フラフラしながら、自転車Aの進行方向を遮ってきました。

私や自転車Aが、全く見えていないかのようでした。

びっくりした自転車Aは、ハンドルを切り、歩行者ゾーンの私がいた方に、入り込もうとしました。

「挟まれる!」と思ったその瞬間、全てがスローモーションになり、私は、ぴょんと、後ろに下がったようでした。

そして、左肩をかすめて、自転車Bが、私の横を通り抜けたのを、感じました。

結果として、誰もぶつかることなく、事故にならずに済み、ほっとしたと同時に、「守ってもらえた」と、感謝しました。

自転車Aの人と私は、逃げて行った自転車Bの人を、同時に、睨みつけてしまいましたが。

ちなみに、自転車Bがかすめた時、「え?この人、何?人間?意識喪失してんの?」と、一瞬ですが、思っていました』

 

・・・E様、とにかく、ご無事で、よかったですね。

で、このメールをふまえ、自転車A、自転車Bのそれぞれの人を、ちょっとみていくと。

どちらも、しっかり、「憑かれて」いましたね。

こちらのブログで言うところの、①~③の全部でした。

その上で、自転車Bの人の方が、その「程度」がひどくて、もう私の方でも、「祓いきれない」「浄化しきれない」レベルにまで、達していたかと思います。

おそらく、「自分で自分が何をやっているのか」も、よくわからない状態になってきていると感じます。

実際のところ、「魔界のゲート」案件もすごく怖いことですが、より日常のレベルでは、こういう、完全に「憑かれた」人によって、悪影響を受けるというか、とばっちりを受けるというか、トラブルに巻き込まれるというか、そういう方向の危険性も、どんどん増してきている、ということを、ぜひ覚えておいてくださいね。

変な感じの人、場所等には、とにかく、用心して近づかないのが一番ですよ。

その上で。

このE様が、すべてがスローモーションになったように感じて、ぴょんと後ろに下がることができたのは。

実は、「ご先祖様」からの「守り」が、強くあったからです。

より正確には、母方ご先祖様、ですね。

E様は、もともとサイキックの強い方ですが、昨年8月、11月と、続けて「先祖解除セッション」を受けてくださったこともあって、ご先祖様からの守りが、さらに強くなってきています。

それが、こういうピンチのときに、発動してくるんですね。

大変失礼ながら、E様は、もう60代の、お孫さんもいらっしゃる方で、どうみても「スポーツが得意」という感じではない方でして。

そういう方が、そんな瞬間に、自らの身体能力だけをもって、スローモーションのように全てを把握してピョンとよける、なんてことは、ちょっと考えにくいです(E様、ごめんなさい)。

いずれにしても、これから大変な時代になっていくにつれて、「ご先祖様からの守りが手篤いかどうか」は、これまで以上に、生きていくうえでの大きな要素となってきます。

ぜひ、ご先祖様を、自らの「最高の応援団」としてくださいね。

ご先祖様の側も、それを望んでいますから。

そのための、ひとつのコミュニケーションの場としてもあるのが、「先祖供養」であり、私が行う「先祖解除セッション」でもあります。

というわけで、『2/15先祖解除セッション』、引き続き、お申し込み受付中です。

どうぞご検討くださいませ。

きょうも明るいほうへ  マモル