こんにちは、マモルです。
皆様、「令和4年度」のスタートは、順調でしょうか?
さて、『新祝詞浄化・春のSP』、予定の8回を終了しまして、お受けいただいた方には、「この1~2週間、ぜひ、大事におすごしくださいね」とお伝えしております。
すでにちょこちょこと、全日程終了後のご感想・ご報告メールもいただいておりますが、まだまだ明確な変化変容はこれからだと思いますので、私の方でも、ちょっと様子見をさせていただいているところです。
一方で、まだまだご紹介し損ねている興味深いメールも多数あり、本日以降は、「ご感想もろもろ」という形で、途中経過でいただいたメールも、終了後にいただいたメールもひっくるめて、ランダムにご紹介させていただこうかと思います。
では、さっそく、その第一弾、K子様から、昨日いただいたメールです。
【K子様からのメール ※一部略、一部文言整理】
『一連の浄化、ありがとうございました!
全部終わってから、お知らせしようと思っていたことがありまして。
前半のうちの浄化の日に起きたことです。
朝から首が痛くて、「セッションのせいかな」と、思っていたのです。
夜寝るころには、だいぶ痛みは和らいでいたのですが、その翌日の明け方、今度は、咳がすごく、目が覚めてしまい、また寝なおしたんです。
その時にみた夢です。
何者かに追われていて、捕まってしまい、気づいたら、真っ白な病室で、真っ白なTシャツにパンツ姿で、寝ていました。
見張り役らしい、紺色の制服姿の女性が、電話に夢中になっていたので、「今だ!逃げよう」と思います。
窓から逃げようとして窓を開けると、高層ビルの高層階でした。
「あ、飛び降りたら死ぬな」と。
パンツ姿は恥ずかしいから、ベッドの下にあったズボンをはこうとします。
でも、「死ぬんだから関係なくないか?」と自問自答したりして。
飛び降りるかどうか、逡巡していると、目が覚めました。
これまで、「自分が死ぬ夢」は、散々見てきているのですが、このときは、たぶん初めて、物凄く逡巡していました。
で、たまたま、この日は、休みを取っていたので、その次の日に、聞いたんですが。
同じフロアで働いていた方が、この日、飛び降り自殺をされていたと。
特に親しかった訳ではないですが、“以前の自分に重なるタイプ”だったので、前日も、同僚と、「大丈夫かなあ」と、話していたんです。
その後、思ったのですが。
けいこヴァールハイトさんの神田沙也加さんについてのブログも読んでいたし、マモルさんの遠隔もあって、「私は大丈夫」と思っていたのですが。
実は、ここまで、自分も危なくて、すんでのところで、生き延びてきたんじゃないかな、と。
パワハラ上司も、仕事が滅茶滅茶な部下も、助けなかった同僚も、その方のことで、泣いたり、勝手なことを言っているのを聞いていると、何ともいえない怒りが湧いてきました。
また、生き延びた自分よりも、この亡くなった方のほうが、優秀なのになあ、と思ったりとかしました。
今回の一連の浄化が、本当に心の支えになりました。
他にも、夢を、たくさん見ました。
これから、また変化を実感していくのではないかと思います。
本当にありがとうございました』
・・・K子様、メールありがとうございます。大変だったんですね。
職場全体にもすごくショックが広がったかと思いますし、それによって、かなりご自身の感情も、ネガティブ側に持っていかれかねないところもあったかと思います。
無事なんとか乗り越えて、新年度を迎えていただけて、よかったです。
で、今回、象徴的なのは、下記の部分です。
>「自分が死ぬ夢」は、散々見てきているのですが、このときは、たぶん初めて、物凄く逡巡した
・・・たぶん、その「逡巡」は、K子様の内側にあった「別にもう死んでもいいや」、というような思いが浄化され、解除・解放されてきていたからこそ、起きてきたものなのでしょう。
夢の中であっても、「死にたくない!生きたい!」という気持ちが、しっかり打ち出せるようになってきている。
この気持ちがある限り、「アセンション障害」や「引き下げ圧力」に屈することなく、ネガティブに落ち込みすぎて妙な事態を招くことなく、前を向いて、強く進んでいけるはず。
エネルギーの変化変容の結果として、そういう力が、もうK子様には、備わっているんだ、ということなのだと思います。
その自殺された方と、K子様の夢が、どのように関係しているのかは、ちょっと何とも言いかねるところがありますが、何らかの「同調」は、あったのでしょう。
でも、そこをしっかり跳ね除けることができて、本当によかったと思います。
そして、気がついていない方が大半だと思いますが、そういう力は、きっと、お受けいただいた皆様全員に、ある程度、備わってきているはずですから。
ぜひ、「ネガティブ」に負けることなく、すぐに切り替えて、「明るく軽く」、進んでいってくださいね。
そうすることで、不幸な出来事やトラブルは、きっと避けることができるはずですから。
そうなっていくように、引き続き、応援させていただきますからね!
きょうも明るいほうへ マモル