こんにちは、マモルです。

「見えないトラウマ解放セッション」12月日程、引き続き、お申し込み受付中です。こちらをご確認いただき、よろしければどうぞ。

この2日間、「自己否定・自己卑下」の傾向がすごく強かった方とのやりとりの事例を、ご紹介させていただきました。

繰り返しになりますが、やっぱり、「自己否定・自己卑下」は、やめた方がいいです。

そもそも、人間って、動物と違い、生まれてから、すぐ一人で生きていくことはできません。

数年から十数年にわたって、親をはじめ、周囲の人たちのサポートを受けなければ、生きていくことはできません。

どんな人だって、自分ではまだ何もできない時代に、誰かに抱き上げてもらって、声をかけてもらって、お乳を飲ませてもらって、おしめを替えてもらって、温かい寝床を用意してもらって、お世話してきてもらって、今があるのです。

それだけの愛情を受けて、今、生きています。

それは、すごいことです。

だから、今、生きている、というだけで、本当にすごいことなんです。

そんな風にして「大事にされて」「生かされて」きたのに、「私なんてどうせダメなんだ、生まれてこない方がよかったんだ、存在してない方がよかったんだ」みたいなことばかり言われ続けたら、せっかく抱いてあげて、声をかけて、お乳をあげて、おしめを替えてきた皆さんは、どう思うでしょうか

すごく残念に思うんではないでしょうか。

自分がやってきたことは全て無駄だったのかと、悲しくなるんじゃないでしょうか。

辛く苦しくなってしまうのではないでしょうか。

場合によっては、お世話してくれてきた人達が、それをきっかけに、心を壊してしまったり、体調をおかしくしてしまったりすることも、あるかもしれません。

ですから。

「自己否定・自己卑下」は、自分だけに対してのことでなく、自分をここまでお世話して生かして大事にしてくれてきた人たちを侮辱し、否定し、さらに、「呪い」をかけて貶めようとする行為でもあるのです。

そして、それは、過去のことだけでなく。

現在進行形で、いま周りにいる家族・親族、友人・知人など、もちろん多少の濃淡はあるでしょうが、「あなたのことを大事に思ってくれている人達」を、侮辱し、否定し、「呪い」をかける行為でもあるのです。

そのことだけは、しっかり理解しておいた方が、いいかと思います。

とはいえ、「わかっています、理解しています、でも、やめられないんです」という方も、実際にはすごく多いのでしょう。

そういう方のために、この「見えないトラウマ解放セッション」が、あるわけです。

動作としては、私の指示に従いながら、指を一定の決まったパターンで動かしていくだけ。それを淡々と繰り返していくだけ。

でも、それによって、脳の状態が調整されていき、ラクになっていき、もちろん100%とは言いませんが、「自己否定・自己卑下」に限らず、様々な「悪癖」の改善も、進められていきます。

同時に、その「トラウマ」を作り出す原因となっている、「見えない世界」の側にある、呪術や過去世カルマ等の問題についても、できる限り、解除・解放しています。

自分でもいろいろ取り組んできた、いろんなヒーラーさんのセッション等も受けてきた、でもなかなか変わらない、どうにも変われない、という方ほど、ぜひ受けていただきたいなあ、と思っております。

12月日程、まだ枠は空いております。

お申し込み、お待ちしておりますね。

きょうも明るいほうへ  マモル