こんにちは、マモルです。
『見えないトラウマ解放セッション』、10月上旬日程分は満員御礼となりましたので、受付を終了しました。
またあらためて、その後の日程も調整して参りますので、ご希望の方は、しばらくお待ちくださいませ。
さて、このセッションでは、「影響物質」というものが出てくることがあると、お伝えしております。
食べ物だったり、飲み物だったり、身に着けるものだったり、いろいろなケースがありますが。
先日のセッションで示された影響物質には、さすがに私も、ビックリしました。
ある方のセッションで、「影響物質」として、「身に着けるもの・肌に触れるもの・金属系」との反応が出たのですが。
その方、アクセサリー的なものはまったく身につけないそうで、先日のブログの方のように、カギをつけているキーホルダーがからんでいるかな?と思い、見せてもらったところ、それでもない。
でも、「室内にある」と出るので、何かオブジェとか飾り物・置物のたぐいかな?と思って探してもらったものの、その手のものも見つからない。
さらに探っていくと、「本人の後ろにある」と出てくるので、後ろを見てもらうと、そこには、仏壇しかない。
で、とりあえず、仏壇をあらためてもらうと、金属製のものは、ご本尊様の像ぐらいしかないという。
まさかと思いつつ、そのご本尊様の像を、見せてもらうと。
その「まさか」でした。
仏壇のご本尊様としての、高さ10センチもないような「親鸞聖人像」こそが、「影響物質」だったのです。
いや、びっくり。
どういうつながりでそうなっているのかはわかりませんが、仏壇の中のご本尊様となると、勝手にどうにかすることもできなければ、まったく無視を決め込むこともできません。
まあ、そういう場合は、また対処法があるので、そちらで対応させていただきまして、とりあえず何も問題はない状態となりましたが、いや、本当に、びっくりしました。
で、その対応を終えて、あらためて、この方と親鸞聖人の関係を探ってみると。
どうもこの方、過去世で、親鸞聖人のお弟子さんだったことがあるらしい。
実際、この方、なんとなく、「厳しく困難な道へ、あえて向かう、引き受ける」みたいなところがありまして、過去世の体験が、今の状態や性格・気質に、かなり反映されているような感じも、しないではない。
それが、今世のトラウマと、どう関係しているのかについては、そこまでは深堀りしていないので、何とも言えませんが。
でも。
今回、親鸞聖人像への「影響物質」としての対応をさせていただき、それに対応する今世のトラウマを外させていただいたことで、この方、たぶん、かなり気持ちがラクになっていくのではないか、リラックスして毎日をすごしていけるように、なっていただけるのではないかな、と期待しております。
セッション終了後、この方に、自分の内側の様子を確認してもらったところ、「なんだか無機質だったところが、少し明るくなってきたような気がします」との、ご感想をいただきました。
たぶんその明るさ、残りのトラウマも全部外していただくと、もっと大きくなって、ご自身の内側全体に広がっていくのではないかと思います。楽しみですね。
というわけで。
このセッション、こんな感じで、思いがけない過去世のご縁とかが、つながってくることもあったりします。
それは同時に、なんらかの、過去世カルマの解放にも、つながっているんでしょうね。
そんなところも、なかなか興味深いセッションだなあ、と思っております。
ご興味がおありの方は、よかったらどうぞ。
きょうも明るいほうへ マモル