こんにちは、マモルです。

本日24日(金)、「春のお彼岸の明け」ですね。

お墓参りもできず、まだ自分なりに、ご先祖様への感謝の思いを伝えることもできていない、という方は、よかったら、本日ちょっと思いを馳せるだけでもいいので、とりくんでみてくださいね。

ご先祖様、きっと、喜んでくださると思いますよ。

さて、今週は、「4家の血筋」の話に始まり、その構成割合によって「人生が大変になりがち」なケースについても、ご紹介させていただきました。

お読みいただいて、中には、「私の人生って、生まれつき、大変になるように決まっていたのかもしれないなあ・・・」と、ちょっと落ち込んでいる感じの方も、いらっしゃるかも?しれませんね。

でも、実際には、そういう「4家の血筋の構成割合」で生まれてくることも含めて、生まれてくる前の「あの世」において、自分で決めてきたことなんだろうと思います。

そのあたりのことについて、もしよかったらお読みいただきたいのが、こちらのマンガです。

『あの世の社会科見学』

タイトル通り、「死後の世界」について、ある霊能者さんの見解をもとに、紹介されているマンガです(※画像は、公式サイトからお借りしました)。

わかりやすくて簡単で、面白いですよ。

一応、念のために申しあげておきますと、私は別に、このマンガの作者・関係者の方の回し者ではありませんし、一切の面識も交友関係もありません。

というか、内容的には、私が把握しているところと異なる見解もいろいろあり、全面的に「ここに描いてあることが正しいからぜひ!」という気持ちで、ご紹介しているわけではないです。

でも、わざわざおススメするのはなぜか、と言いますと。

もし今、「私の人生、大変なことばっかり」と思って落ち込んでおられる方がいらっしゃるとしたら、、、この本を読んでいただくと、けっこう元気を取り戻していただけるのではないかな、と思うからです。

内容はネタバレになるので、ここではお伝えできませんが、その部分は、本の79~84ページ、「12時間目:あの世のすごろく、転生のシステムを学ぶ」という章のところに、まとめられています。

読んでいただくと、なんとなく、「よし、いつまでも落ち込んでないで、ちょっとがんばるか」という気持ちに、なっていただけるかもしれません。

もちろん、この部分だけでなく、いろいろ興味深い内容の話が、たくさん盛り込まれていますので、とにかく、「エンタメ」として、気軽に楽しんでいただければいいかな、と思います。

そして、もう一つ、特にお読みいただきたいところが、103~109ページにかけての、「16時間目:天使はいる?いない?」の章です。

ここで紹介されている内容は、多くの「スピリチュアル大好き」「不思議なこと大好き」「神様仏様大好き」という方々にとって、特に気をつけていただきたいものとなっています。

ぜひ、ご一読いただければ幸いです。

作者や出版社等、関係の皆様方には申し訳ありませんが、中古本だと、半額程度で入手できたりもするようですよ。

では、春のお彼岸もきょうで明け、明日と明後日は、もう3月最後の土日になります。

どうぞ、よい週末をお過ごしくださいませ。

きょうも明るいほうへ  マモル

【追記】この土日はブログをお休みさせていただき、次回更新は、3/27(月)の予定です。ご了承くださいませ。