こんにちは、マモルです。

『毎日の遠隔浄化・秋のお彼岸編』明日16日まで、お申し込みを受け付けます。

昨日は、「生霊」・「過去の生霊」への浄化対応も、10人19体(まだ相手の特定ができていない分も含めると、17人32体)にのぼり、一気に、「旧盆」の頃と同じような、もしくは、それをも上回りそうな雰囲気になってきました。

もうすでに、いろんなことが動いて、始まっています。

なんとなく「疲れ」を感じていたり、よくわからない「体調不良」が気になりだしている方も、けっこういらっしゃるかもしれません

お問い合わせいただければ、それが「見えない世界」の影響からのものなのかどうかは、確かめさせていただきますので、よかったらそれだけでもどうぞ。

さて、今回のメインテーマとなる「お彼岸」ですが、「お盆」と何がどう違うのか、実はよくわかっていない、という人も多いかもしれません。

簡単にまとめますと。

「お盆」は、主に、日本人ならではの“習慣”として、ご先祖様方が、「あちらの世界からこちらの世界に、“帰る”という明確な意思・意図をもって帰ってくる期間」ということになります。

一方、「お彼岸」は、よく「あちらの世界とこちらの世界の距離が、すごく近くなる期間」と説明されますが。

これは、個人的には、「すごく近くなる」というよりも「重なり合う」「境界が無くなる」ぐらいの方が、イメージとしては近いと思っていて。

この場合、「あちらの世界にいる存在(ご先祖様含め)」は、「お盆」のときとは違って、特に何の意志・意図もないまま、「ふと気がついたら、知らないうちに、こちらの世界に入り込んできてしまっていた」というような感じになります。

例えば、大きな川を挟んで、川のこちら側がA国、あちら側がB国だったとしたときに。

「お盆」の時は、B国の人達が、「A国に行こう!」と思って、ちゃんとチケットを買って、渡し船に乗って川を渡って、A国に来る、という感じになりますが。

「お彼岸」の時は、この「川」がいつのまにか消えてなくなっていて、B国内を歩いていたつもりが、いつのまにかA国に入り込んでしまっていた、でもそのことに、歩いている本人が全く気付いていない、という感じになるわけです。

で。

「お盆」で帰ってくるのは、基本的には「ご先祖様」であり、「霊」ですが。

「お彼岸」の場合、無意識・無自覚に、こちらの世界に入り込んでくるのは、「霊」に限らず、「あちらの世界にいる、ほぼすべての存在」ということになります。

当然ながら、そこには、いわゆる「魔界の存在」的なものや、「妖・物の怪」的なものも、たくさんいるわけで。

それだけ、「お盆」より、「お彼岸」の方が、いろいろ「あちらの世界」の影響を、受けやすくなる、というわけです。

実際のところ、「お盆」のときは、あちらの世界からこちらの世界に、「霊」が大量に入り込んでくることで、「見えない世界」のパワーバランスがいろいろ崩れて、こちらの世界におけるネガティブエネルギーの活性化につながっていったわけですが。

「お彼岸」は、「霊」というより、いわゆる「魔界」「異世界」の存在達が、何も自覚しないまま、勝手にズカズカとこちらの世界に入り込んできて、「魔界」「異世界」にいるのと何ら変わらないつもりで動き回って、それが結果的に、こちらの世界の私たちにネガティブな影響を与えてくる、という感じになります。

ゆえに、今度のお彼岸は、先月の「お盆」「旧盆」の時期よりも、より要注意・要警戒の期間となりますし。

全体的な「見えない世界のエネルギー状況の悪化」に伴って、もう先週から、いろいろ動き出してきているわけですね。

正直なところ、私も「体感」として、また、夢の中で見るヴィジョンとしても、「お彼岸」を前に、もうかなりドロドロと、おどろおどろしい雰囲気のものを感じております。

「お盆」のときは、単に「重かった」「空間の密度がギシギシでズッシリ」という感覚でしたが。

この「お彼岸」前の今のタイミングは、いろいろなものがベットリまとわりついて動きにくく、押しつぶされて底なし沼に引きずり込まれそうになる感じがするほか、すでに入り込んできている「魔界」「異世界」の存在からの、こちらを警戒し、かつジロジロ舐めまわしてくるすような、たくさんの“嫌な視線”を感じているところです。

いやもう・・・とにかく、ただ、「不穏」です。

ぜひこの「お彼岸」期間、これまでとはちょっと違うんだ、ネガティブなことがとても起こりやすいんだ、と思って、気を引き締めて、お過ごしいただければ幸いです。

私も「毎日の遠隔浄化・秋のお彼岸編」を通じて、できる限りのサポートに、取り組ませていただきたいと思っております。

明日で受付締切です。よかったら、どうぞご検討くださいませ。

きょうも明るいほうへ  マモル