こんにちは、マモルです。

『新年度スタートの浄化セッション2023』、昨日はまた、遠隔での「新祝詞浄化」を行わせていただきました。

あす4/30(日)、当初日程では最後となる「ZOOM浄化グループセッション(略してZGS)」に、とりくませていただきます。

まあ、追加で、5/3(水)5/4(木)もやることにしましたので、まだまだ「終わり」という雰囲気ではありませんが、このあたりは、GWの予定の関係で参加者も少ないかもしれませんし、明日は、一応、「いったん仕上げ」のつもりで、臨ませていただきますね。

さて、昨日のブログの、ちょっと続きというか、補足というか、ただの「余談」です。

「神社仏閣には、もう行かないでほしい」と申し上げましたが。(※関係者の皆様、ごめんなさいね)

では、「神社」と「お寺」、どっちも完全にNGなのか、と問われると・・・実は、「お寺」の方は、まだ一部、大丈夫なところもあるようです。

もちろん、あくまで、私個人の感覚でしかありませんが。

ざっくりチェックしてみたときに、正直申しあげて、「神社」の方は、ほぼ全部がもう大変になっている感じですが、「お寺」の方は、まだ2割ぐらいは、普通に境内を歩いていても、大丈夫なところがあるような感じがしているんですね。

で、その理由は何かというと。

これも勿論、私の勝手な推測でしかありませんが。

「神社」は、いわゆる「“気”のいい土地」に建てられているものが多い一方で、「お寺」は、「“気”のよくない土地」「汚れた土地」に建てられているものが多いからではないかな、と考えています。

ここからは、もう完全に、「私見」ですが。

「神社」と「お寺」の違いって、「神様か仏様か」ということよりも、実質的には、「穢れ」という概念があるかどうか、だと思います。

「神社」というか、「神道」における日本古来の神様方は、とにかく、「死の穢れ」「血の穢れ」を嫌うんです。遠ざけるんです。

ここが一番のポイントとなって、いわゆる「死者の弔い」「ご先祖様の供養」的なことは、主に、「お寺」「仏教」側の方が、一手に引き受けるような感じになっているんですね。

もちろん、日本は、千年以上、「神仏習合」の国でしたし、かなりあいまいなところはありますが。

大雑把に、「神社」は「生者のためのもの」、「お寺」は「死者のためのもの」、という感じでとらえているのが、多くの日本人の、一般的な認識ではないかと思います。

実際に、「墓地」は、お寺の敷地に併設されているところが、けっこう多いですしね。

で、こういう背景もあって。

えてして、「お寺」というのは。

大規模災害と昔のいくさとか、理由は様々ですが、過去に多くの方が亡くなったとか、多くの方の遺体があったとか、何かの忌まわしい出来事があったとか、そういう「死の穢れ」がある場所、生きている者からすれば、「あまりよくない土地」に、その「供養」の意味合いで、建てられていることが、けっこう多いわけです。

一方で、「神社」は、徹底して「穢れ」を嫌いますから、大きな神社であればあるほど、そのエリアの中で、「一番“気”のいい」「とてもよい」ところを選んで建てられている、そういうケースがけっこう多いわけです。

では、その違いが、どのように、「いまの問題」に、反映してくるのかと言いますと。

このところ、あらゆる「空間」に、「見えない世界の悪い存在」が、どんどん増えてくるにあたって。

いわゆる「穢れた場所」は、以前から「それなりに悪い状態」だったりするので、そこには、「先住者」というか、すでにそういう存在がたくさんいたりして、もう「新しく入る余地」が、残っていない、あっても少ないんですね。

「悪い状態」のまま、「安定・固定」している、ということでもあるのかもしれません。

一方で、「気のいい場所」の方は、そういう「先住者」もいなくて、ある意味、スカスカで、「入り放題」なわけです。

というか、そういう場所は、それまでは、しっかり「霊的結界」が張られていて、そういう「見えない世界の悪い存在」を、寄せ付けない場所でもあったのですが。

これまで再三お伝えしてきた『見えない世界の大変化』により、その「結界」の力が弱まり、無防備になって、どんどん入られてしまうようになってきた、というところもあります。

その結果。

「いい土地」だったところが、「とってもよくない土地」に変化していく一方で。

「もともとよくない土地」は、「以前のまま」の状態を保ち続けている、というところも多くて。

その「状態の悪さの程度」を比較すると。

「もともとよくない土地」の方が、「いい土地からとってもよくない土地に変化したところ」よりも、どちらかというとマシだったりする、という「逆転」が生じてきているのだろう、と考えています。

それが、まだ「お寺」に関しては、2割程度は大丈夫かも、とお伝えした理由です(もちろん私見でしかありませんが)。

ただ、残念ながら。

今どんどん増えてきている「見えない世界の悪い存在」達は、どうやら、この「先住者」達よりも、かなり力が強いみたいで。

いずれ、この「先住者」達も追い出され、その結果として、前より悪くなり、現状、2割程度残っている「大丈夫なお寺」も、ほぼみんな、同じような感じになっていくのではないかな、と思っています。

時間の問題、ということですね。

ただ、こういう言い方はなんですが、このGW時点では、まだ2割ぐらいの「お寺」は、大丈夫そうということで。

どうしても行きたいお寺がある、ということでしたら、お問い合わせください。一応、確認してみます。

でも、大丈夫だった場合でも。

大丈夫なのは、あくまで「境内に入って散策しても、たいしてネガティブエネルギーを浴びずには済むだろう」というだけであって、ご本尊様にむかってのご挨拶やお願いごとなどは、やっぱりやらない方がいいですよ。

そうしなければつながらないはずのものを、わざわざ自分で引き寄せてつながってしまうことにも、なりかねませんからね。

そこだけはぜひ気をつけて、よいGW初日をお過ごしくださいませ。

きょうも明るいほうへ  マモル