こんにちは、マモルです。
『新祝詞浄化・春のSPセッション~新時代を乗り越えていくために』、ただいま、お申し込み受付中です。こちらのブログをお目通しの上、よろしければどうぞ。
さて、「見えない世界の大変化」については、昨日のブログで、お伝えさせていただきましたが。
それに連動するような形で、実はもう一つ、個人レベルでの、とっても大きな変化も、同時に起きています。
それこそが、これからの「大変な時代」の中にあっても、毎日を「明るく軽く」過ごしていくための、大きなポイントとなります。
それは。
個人レベルというか、このブログを読んでいるかいないかに関係なく。
人間みんなが。
「言葉」の力が2倍に、「思考」の力が25倍になった、ということなんだそうです。
そもそも、「目に見えない世界」は、ある意味では、「思ったことが、願ったことが、すぐに叶う世界」でもあります。
その影響が強くなるということは。
皆様の、「願望実現力」も大きく上がる、ということでもあるのです。
ですから、これからは。
日常生活の中で。
いい言葉を使う、ポジティブな言葉、前向きな言葉を使うこと。
いいことを考える、自分がポジティブになれることを思う、イメージすること。
それが、すごく大事になってきます。
そんな風に、自分の発する言葉、自分の思考をポジティブに保つことで、どんどんポジティブなことが具現化していき、人生が、大変豊かで楽しいものになっていくはずです。
いや、いい時代の到来ですね、よかったですね・・・と、思わず舞い上がってしまうところですが。
でも、そう簡単な話ではありません。
「発する言葉、日々の思考が、すぐに現実化する、叶う」ということは。
もし、日常、ネガティブな言葉ばかりを発し、ネガティブな思考ばかりを繰り広げているとしたら。
そういう人には、これまで以上に、ネガティブな現実が、目の前に現れてくる、ということでもあるんです。
心配性の人、不安性の人、落ち込みやすい人、悲観しやすい人、マイナスに考えがちな人、流されやすい人、優柔不断な人、そういう負の感情・思考が強い人は、それが「負の現実」となって、目の前でどんどん叶っていきます。
嫌なことがあったとき、それを感じたまま、見たまま、聞いたままにして、嫌な感情に身を任せていると、これまでより早く、不幸なことが起こっていきます。
拗ねる、落ち込む、ひねくれる・・・何の解決にもつながらないことを延々やり続けていると、さらに落ち込ませるようなことが、どんどん起きていきます。
さらに、妬み、そねみ、悪口、陰口、愚痴、不平不満等は、他者のことを言っているつもりでも、エネルギーは「それを言い続けることを、あなたは求めているのね」という方向に働いて、より愚痴、不平不満を言いたくなるような状況が、ひどくなっていきます。
いいこと、何もないです。
だからこそ。
しっかりと意図して。
強い意志をもって。
どんなことがあっても、できるだけ早く気持ちを切り替えて、ネガティブな感情は、さっさと手放して、自分を常に、「いい気分」でいさせること。
そして、現実的に解決できるトラブル等に対しては、しっかり前向きに取り組んで、できるだけ早く解決させること、「清算」していくこと。
気持ちをスッキリさせていくこと。
それが、これから、非常に大事なことに、なっていきます
だからこそ、「明るく軽く」なんです。
もちろん、セッション等を受けた場合に、「膿み出し」的に、ネガティブ感情が浮き上がってくることはあるでしょうし、一時的に、嫌なことが起こることもあるでしょう。
それはそれで、お掃除中である以上、仕方のないことでもあるので、そこは諦めて受け入れて、その上で、長く落ち込まないようにして、できる限りの気分転換を図って、気持ちを切り替えていくことが大事です。
そして、ここが最も大事なことですが、コロナのこと、経済的な不安のこと、将来への見通しのこと、実際に戦争も起きている国際社会のことなど、今、社会全体としては、あまりいい状態ではありません。
不安な気持ち、悲観的な気持ちに苦しんでいる方も、大変多いです。
中には、それを「怒り」「イライラ」に変換して、無自覚にそのエネルギーを、周囲にまき散らしてしまっている方もいるでしょう。
そうすると、そういう方の現実は、どんどん、ネガティブなものになっていく。
そのようにして、社会全体も、相対的に、ネガティブなことが多くなっていく。
周囲には、どんどん、ネガティブな、ひどい状態の人が増えていく。
周囲がそうなっていく中で、その状況に負けずに、いかに強い意志を持って、自分を「明るく軽く」保っていけるかが、とっても大事なことになっていきます。
ぜひ、そんな全体状況に負けずに、「幸せ」になっていきましょう。
そのための第一歩として、今回の「新祝詞浄化・春のSP」に、取り組ませていただきます。
お申し込み、お待ちしておりますね。
きょうも明るいほうへ マモル