こんにちは、マモルです。

前回のブログの続きです。

現在展開中の『毎日の遠隔浄化HG・11月編』においては、「見えない世界のよくない存在による悪影響」は、ほぼ予防・ガードできているはず、とお伝えさせていただきました。

ただ、一部の「大変な方」においては、すでに「“悪魔”に身体に入り込まれる」とか「生霊・人の念をはるかに超えた“呪い”」等の、私の予防・ガードを上回る現象が起きているのも、事実です。

とはいえ、これはこれで、確認できれば、対処法はありますので、「もうこれに襲われたら終わり、まったく手に負えない」というわけではないと、お受け止めいただければ幸いです。

で、それはそれとして。

この中で、たぶんこれから増えてくるだろうなあ、と思っているのが。

「呪い」です。

私が手掛けた事例も、すでに2桁を超え、着実に増加傾向にありますね。

一つ、事例をご紹介します。

けっこう長い間、腐れ縁的な関係を続けてきた男性と、数か月前、ついにお別れして、新しく自分らしく生きる道を模索し始めたK様。

その後、その男性からの「生霊・念」に襲われたりもしましたが、私の方で浄化(除霊)させていただき、事なきを得ていました。

で、その後は、特に何もなかったのですが。

先月下旬、「光の人」になっていただいて数日後、こんなメールをいただきました。

 

(K様)『この1週間ほど、変な耳鳴りが続いています。

近く病院に行こうと思っていますが、もしかして、何かありますでしょうか?』

 

・・・軽くチェックして、一通りの浄化をさせてもらって、一日様子をみてもらったところ。

 

(K様)『昨日はありがとうございました。

耳鳴りについては、あまり変化がありませんでした。

そして、昨日の夕方は、急に腰痛も出てきました。

体調的には、あまりよくないです』

 

・・・あれ、ちょっと見誤っていたところでもあったかな?と思い、あらためてより深く、原因を探っていったところ。

どうも、前日に行った「浄化」は、事前準備として、とりくまさせれたものだったようで。

みていくうちに、かなり深いところに潜り込んで隠れていたような、「本命」の原因が、浮かび上がってきました。

それは、別れた男性からの、もう「生霊」を超えて、「呪い」「怨念」とでも、呼んだ方がいいようなエネルギーでした。

もう、「よりを戻したい」とか、「未練」とかを超えて、明らかに、「自分の思い通りにならないのであれば、もうお前など消えてしまえ」というような、敵意・悪意のような念でした。

「うわー、参ったな」と思いましたね。

というのも。

「呪い」「怨念」は、対処できないことはないんですが。

「生霊」とは、やり方が根本的に違うんです。

「生霊」の場合は、「浄化」で済むんですが。

「呪い」になると、相手に「返す」しかないんですね。

こっちが受けたマイナスのエネルギーを、そのまんま相手に、浴びせ返すことになるんです。

そうなると、たぶん、相手側も、自業自得とはいえ、けっこう大きなダメージを受けることになるはず。

さらに、それをやるにあたっては。

私のほうも、「生霊」対応に比較すると、もう4~5倍ぐらい、時間も、エネルギーも、消耗するんですよね。

ですので、正直言って、あまりやりたくないんです。

でも、やらないと、K様が危ない。

というわけで、粛々と取り組ませていただきました。

そして、「終了」の連絡をしたところ。

その2時間後、K様からいただいたメールがこちら。

 

(K様)『きょうは美容室に行っていまして、その後に続けて、整体院へも行くつもりでした。

ですが、連絡を受けた後、急に体が楽になり、軽くなりましたので、そのまま帰宅しました。

ありがとうございました』

 

そして、さらに翌朝、また追加のメールをいただきます。

 

(K様)『昨日は、ありがとうございました。

今朝、耳鼻科へ予約しようとしましたら、なんと、耳鳴りがしないのです。

あらためて、静かなクローゼットの中に入って確認しましたが、やはり、耳鳴りが、止んでいました。

自分でもビックリしました。

本当なんだなあと、痛感致しました

ありがとうございます』

 

・・・K様、無事症状が収まって、よかったです。

その後、その相手の方がどうなったかまでは、わかっておりません。

自分で「呪い返し」をしておきながらなんですが、相手の方に、特に大きなダメージが出ていないことを、祈るばかりです。

そして、この件を皮切りに、ちょこちょこと、「ああ、これは“呪い”ですね」として、対処させてもらうケースが増えてきました。

で、「生霊」と「呪い」「怨念」の違いって、何かと言うと。

あくまで、私の主観的な見方になりますが。

飛ばす相手側が、自分でもわからないまま、無意識・無自覚に飛ばしてしまう、ちょっと攻撃的な「本音」が、「生霊・念」だとすれば。

「呪い」は、明らかに自覚して、明確な悪意・敵意を持って、「死んでしまえ」「ひどい目にあってしまえ」「いなくなってしまえ」と、強く思っているケースなんだろうと思います。

そして、おそらくは。

「見えない世界のエネルギー状態の悪化」がどんどん進んできたのにつれて。

「隠された本音」「気づかない本音」としての「生霊」レベルには収まらず。

もうしっかり自覚して、しっかり意識して、自分の思い通りに動かない相手に対し、悪意・敵意、そして攻撃のエルギーを、隠そうともせずに向けてくるような人が、いま、どんどん増えてきつつある、ということなのだろうと思います。

いや、本当に怖いです。

これまでも何度もお伝えしてきましたが、これからは、本当に、「人が怖い」時代に入ります。

気をつけようとしてもどうにかできるものでもないかもしれませんが、こういうことがどんどん増えてきているということだけは、どうぞ頭の片隅に、留めておいてくださいね。

とにかく、気になる症状・現象等ありましたら、まずはお問い合わせくださいませ。

原因次第にはなりますが、できる限りの対処・対応は、させていただきますからね。

きょうも明るいほうへ  マモル

【追記】いろいろ取り組んでいることも多々ありまして、しばらくの間、ブログ更新は不定期となります。だいたい、2~3日おきの更新となりそうですので、ご了承くださいませ。