こんにちは、マモルです。
昨日のブログで、「蛇」に入り込まれるケースの話を紹介させていただきまして、その後、「私はどうですか？」という問い合わせを、ちょこちょこいただいております。
随時返信はしておりますし、必要がある場合は、浄化対応しておりますので、気になる方は、遠慮なくどうぞ。
で、ブログの後に、そういう反応が増えてくるのは、ある意味、当たり前のことではありますが。
実は、このブログをアップする前日（6/7）の夜にも、こんなメールをいただいていました。
【Y様からのメール ※一部略、一部文言整理】
『先週の大雨、マモルさんの地域は、大丈夫でしたでしょうか？
その大雨に関して、いつもとはちょっと違う、初めてのことがあったので、ご報告させてください。
私の実家は、今回、けっこうな雨量になった地域にあるんですが、6/3（土）に、母から電話がありました。
特に被害はなかったそうですが、雨があがり、家の近くの川（普段はほとんど水のない側溝のような感じのところ）の状態を見にいったところ、山から流れてきた土砂や草木などが、たくさんたまっていたそうです。
その滞留物の中に、なにやら、動物っぽい毛並みのあるような物体を発見し、役所に電話。
役所から人が見に来てくれて、一度確認し、その後、しっかりした体格の男性が２人組で来てくれて、その「動物の亡骸」を、ひきあげて持っていってくれたそうです。
その動物は、「鹿」だった、とのこと。
大雨や台風の後、その川に倒木や草や土砂、ゴミ等が流れてきて滞留するのは、私も母も、もう何度も見てきているのですが、「動物の亡骸」は初めてで、母もちょっとびっくりしたそうです。
で、ちょうど、その週明けに読んだブログの内容が「物の怪」だったので、なんというか、動物つながりだなぁ、と思いました。
そして、私の方は、先月下旬頃から、1週間ほど喉の違和感が続いていました。
まあ、そこまで痛むわけでもなかったので、あまり気にしていなかったのですが。
その、母から電話があった6/3（土）に、いよいよ、喉の痛みと咳、ダルさ、熱が上がりそうになるとき起こる全身の筋肉痛、頭の重さからの頭痛が始まり、土日はほぼ寝て過ごしました。
一昨日の6/5（月）は会社を休んで、耳鼻咽喉科で喉の炎症処置とお薬をもらって、昨日から、ようやくぼちぼち出勤しております。
そして、今日、ようやく、報告メールができました。
疲れやすくなっていたのは自覚しており、持病の貧血のせいもあるかも？と思っていたけど、血液検査では正常値でした。
どうも、他に、私を弱らせる何かがあるのではないか？と思い、よかったら、ご見解をお聞かせいただければ幸いです』
・・・いや、このメールを読んで、「さすが！」と思いましたね。
このY様、今回の「5/26先祖解除セッション」は受けておられなかったので、私との「常時接続」状態はいったん途切れていて、私もその体調不良には気づかなかったのですが、ブログをお読みいただいて、すぐにピンとくるあたり、見事です。
そう、昨日の話の流れから、皆様、もう、ご想像がついていると思いますが。
Y様、「蛇」に入り込まれていましたね。
Y様の場合、もともとの「喉の違和感」の時点では、まあありがちな、季節の変わり目のちょっとした不調レベルのことだったのですが、それで弱っていたタイミングを狙われて、6/3（土）、「蛇」に入り込まれましたね。
病院で薬をもらって一時的には回復されたようですが、そのまま気づかずに放置していたら、だんだん頭の中、身体の中を、喰い荒らされていってしまうところでした。
メールを受けて、さっそく、蛇を「浄化（消去）」させていただきました。よかったです。
そして、多くの地域がすでに梅雨入りしましたが、どうも、「物の怪」系の活性化と、この梅雨時期の「雨量の多さ」とは、かなり連動しているような気がします。
ただそれは、雨が降って「陰」のエネルギーが高まって、「物の怪」が元気になる、という意味合いではなくて。
「物の怪」が活性化して活発に動き出しているからこそ、「浄化」のために「水」が必要で、「大雨」が続いている、ということのような感じがします。
Y様の実家近くの川に、「鹿の亡骸」が流されてきたのは、そのことをシンボリックに表しているのかも？しれませんね。
とにかく、「妖（あやかし）、物の怪（もののけ）」のたぐいの動きも、どんどん活発化してきておりますので、皆様、十分に注意してくださいね。
きょうも明るいほうへ マモル
